[IBM の西暦 2000 年対応製品の定義]
弊社では次の定義をもって西暦 2000 年対応製品としています。
「ある製品がその製品の説明書にしたがって使用された場合に、20 世紀から 21
世紀にかけての日付データの処理、引き渡し、また受け取り(あるいはそれらすべて)を正しく行うことができること。ただし、その製品とともに使用されるす
べての製品(たとえば、ハードウェア、ソフトウェア、およびファームウェア)が正確な日付データをその製品と正しく交換できることが条件」
[必ずお読みください]
このリストは、PC Server,デスクトップ、Aptiva、Thinkpad等のIBM PC 製品の西暦 2000年対応(Year
2000 ready、定義については下記参照) 状況に関する情報です。
対応状況はその製品のハードウェアだけの対応を示すもので、製品購入時に事前導入されているソフトウェア、または事後に導入されたソフトウェアを含んだ対応情報ではありません。
弊社は、製品の西暦 2000 年対応に関する正確な情報を提供するように努力しておりますが、西暦2000
年対応に関する情報は日々刻々と変化しています。したがいまして、このレポートに書かれた情報は完全もしくは最新のものではなく、またすべての状況に適用されるものでない場合があります。
このリストに含まれる情報、またはここに掲載されていない製品についてのお問い合わせは、弊社営業担当員か、またはIBM
テクニカル・サポート・センター(http://www.ibm.co.jp/ad2000/ask.html)にお願いいたします。
最新の IBM 製品の西暦 2000 年対応状況については、
IBM Year 2000 ProductReadiness Database(http://www.ibm.co.jp/ad2000/info_1.html)でご確認ください。
また、IBM の西暦 2000 年対応に関する全般的な情報については、
IBM Year 2000 Web サイト(http://www.ibm.co.jp/ad2000)をご覧下さい。
この情報は、お客様が西暦 2000 年問題を理解し、解決する作業を支援する目的で提供するものであり、弊社がお客様に代わり西暦2000
年問題の検討または対応をおこなうものでもありません。西暦 2000 年対応はお客様の責任でおこなっていただく必要があり、お客様による対応の結果を弊社が保証するものではありません。
なおこのリストの情報には、技術上の誤りや印刷上の誤りがある場合がありえますが、その誤りはお客様にお知らせすることなく修正されますことをご了承下さい。
このリストのデータおよび関連の情報は、情報提供という目的のみのために、提供されています。データや情報についてIBM
は、商品性および特定目的適合性の保証を含むいかなる明示または黙示の保証責任も負わないものとします。
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