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IBM PC 2000年対応情報

 
  PC オペレーティング・システムの西暦 2000 年対応

IBMが提供しているPC OSの2000年対応状況は以下のとおりです。なお、下記の情報は、1999年8月現在の情報です。

  1. 西暦2000年対応 (Ready)
  2. 修正プログラムを適用することにより西暦2000年対応となる製品

    表中の製品は修正プログラムを適用することにより西暦2000年対応となります。2000年対応とするために適用すべき修正プログラムは、お客様のPC環境、ご使用されているアプリケーション・プログラム等により異なります。
    まず、表中の「最低限必要な修正プログラム」をお客様にて適用され、かつ最新の修正プログラム情報をご参照のうえ、お客様のご判断でその他の必要な修正プログラムを適用して下さるようお願いいたします。
    最新の修正プログラムとその修正内容の情報は、フィックスパック・ライブラリーサイト(http://www.ibm.co.jp/aspc/fixpak.html)において、最新の修正プログラムとその修正内容を提供しております。

    製品 最低限必要な修正プログラム
    OS/2 Warp V3(*1)
    OS/2 Warp V3 with Win-OS2(*1)
    WX03006
    OS/2 Warp Connect V3(*1)
    OS/2 Warp Connect V3 with Win-OS2(*1)
    WX03006
    (Peer : IPJ8196
    LAN Requester : IPJ8233 ##
    TCP/IP : V30Y2K)
    OS/2 Warp 4 FX00505
    (LAN:IPJ8402
    TCP/IP:V40Y2K #)
    OS/2 Warp Server V4
    OS/2 Warp Server Advanced V4
    WX03006
    (LAN:IPJ8266
    TCP/IP:V31Y2K #)
    OS/2 Warp Server SMP V4 WX03006
    (LAN:IPJ8504
    TCP/IP:V35Y2K #)
    LAN サーバー J4.0 / エントリー (*2) IPJ8233 ##
    LAN サーバー J4.0 / アドバンス(*2) IPJ8233 ##
    PC DOS J7.0/V (*3) CSD 7.00C
    IBM版 Windows 3.1 (*4) CSD 3.10F

    *1:

    1997 年 12 月 31 日にプログラム・サービスが終了しています。ただし個別契約による有料のプログラム・サービスがあります。

    *2:

    1997 年 3 月 31 日にプログラム・サービスが終了しています。 (販売活動も終了)

    *3:

    1998 年 12 月 31 日にプログラム・サービスが終了しています。

    *4:

    プログラム・サービスは当初よりありません。

    #:

    IBM Software Choice にて提供される「TCP/IP 4.1 for OS/2」は西暦2000年対応です。
    ##: IPJ8233はセレクトパックです(西暦2000年対応のためのFIXのみ)。その他の問題へのFIXが必要な時は、最新のフィックスパック(IPJ8230)を先に適用してから、IPJ8233を適用してください。
  3. 西暦2000年非対応製品 (NotReady)

    上記 1、2 以外のバージョン(OS/2 J2.11も含むがそれに限られません。)は、西暦2000年非対応ですので、最新のバージョンへのアップグレードをお勧めします。

OS/2のバージョンの確認方法
OS/2のバージョンは以下の方法で確認することができます。

  • OSたち上げ時のロゴとともにOS/2のバージョンが表示されます。
  • OS/2のコマンド・プロンプトから VER コマンドを発行する。
  • OS/2のコマンド・プロンプトから SYSLEVEL コマンドを発行し、「Base Operating System」の項目を参照する。

また、OS/2に適用されているベースOSのフィックスパックのレベルは以下の方法で確認することができます。

  • OS/2のコマンド・プロンプトから \OS2\INSTALL ディレクトリーに入り、 CSDINST コマンドを発行する。
    (コマンドがない場合はフィックスパックが適用されていません)

  • ブートドライブの \OS2\INSTALL\SERVICE.LOGにはPTFも含めフィックスパックの適用の履歴が記録されています。




西暦 2000 年対応(Year 2000 ready) の定義

IBMは、2000 年対応製品とは「ある製品がその製品の説明書にしたがって使用された場合に、20 世紀から 21 世紀にかけての日付 データ の処理、引き渡し、または受け取り(あるいはそれらすべて) を正しく行うことができること。ただし、その製品とともに使用されるすべての製品 (例えば、ハードウェア、ソフトウェア、およびファームウェア) が正確な日付データをその製品と正しく交換できることが条件である。」と定義しています。

重要情報

ここに掲載されている対応情報についてご質問がある方は、お問い合わせ発行用ページ(http://www.ibm.co.jp/ad2000/ask.html) にお願いいたします。

弊社はこの情報を、お客様が西暦 2000 年問題を理解し、解決する作業を支援する目的で提供するものであり、弊社がお客様に代わり西暦 2000 年問題の検討または対応を行なうものでもありません。西暦 2000 年対応はお客様の責任でおこなっていただく必要があり、お客様による対応の結果を弊社が保証するものではありません。

なおこの情報には、技術上の誤りや印刷上の誤りがある場合があり、その情報は予告なしに変更される場合のあることをご了承下さい。

IBM 製品を西暦 2000 年対応(Year 2000 ready) にするために必要なプログラム修正、その他の関連の西暦 2000 年に関する修正の導入・対応作業はお客様の責任でおこなっていただきます。そのような修正作業について弊社は責任を負うものではありません。

このデータおよび関連の情報は、情報提供という目的のみのためになんらの保証なしに提供されています。したがってデータや情報についてIBMは、商品性および特定目的適合性の保証を含むいかなる明示または黙示の保証責任も負わないものとします。
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Last modified: Monday, 30-Aug-1999 10:00:00 JST inserted by FC2 system