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Office Standard (Macintosh) 98 (Japanese) - Mac

製品の概要
製品名: Office Standard (Macintosh)
バージョン: 98
カテゴリ: 対応*
オペレーティング システム: Mac
言語: 日本語 発売日: 1998 年 9 月 4 日
対応期間: -
必要なソフトウェア: 以下参照
依存する製品: Apple Macintosh PowerPC コンピュータおよび 漢字Talk 7.5.3 以上
依存するクロック: システム クロック
最終更新日 1999 年 4 月 22 日
製品の詳細

以下の情報は、Office 98 アプリケーションの共有コードについて説明しています。製品の詳細情報については、各 Office 98 アプリケーションを参照してください。

日付の処理

Office のコンポーネントや機能は、すべて 2000 年問題に対応しています。

下 2 桁の西暦の処理

システムでオプションが表示されるのは、Office の共有機能内だけです。各アプリケーションを参照してください。

日付に関する注意事項

Microsoft Office のアプリケーション間でデータを交換する場合は、書式なしテキストは使用しないでください。書式なしテキストを使用する必要がある場合は、一度 4 桁の西暦で保存した後で操作します。VBA および ODBC では、日付が入力されているすべての Office データが正しく処理されます。日付データを含むテキスト値が、4 桁の西暦になっていることを確認します。Microsoft Word または Microsoft PowerPoint など、Microsoft Office アプリケーションに入力またはインポートされる日付で、ドキュメント形式のデータ型を持たないものは、テキストとして処理されます。計算の基となる日付を保存する場合は、これらのアプリケーションを使用しないでください。ただし、ドキュメント プロパティで使用される場合は除きます。標準のドキュメント プロパティは問題なくクエリでき、すべての Microsoft Office アプリケーション間で日付の検索や計算に使用できます。これらの操作はプログラムで行うことも、ユーザー インターフェイスから行うこともできます。ただし、ユーザー定義のカスタム プロパティでは、不一致が発生する場合があります。

ガイドラインと推奨事項

原則的に、実作業を行っている環境ではテストを行わないでください。ほかの製品の影響を予測できないからです。すべての Microsoft Office 製品間でのテストは問題ありません。

項目

小項目

マイクロソフトが実施したテストの概要

ファイル

開く/保存用のダイアログ ボックス

ドキュメントのプロパティ

ドキュメントの管理機能として、ファイルを開く/保存があります。日付と時刻を変更してからファイルの保存を試みると、これらの機能によって上書きを確認するダイアログ ボックスが表示されます。また、ダイアログ ボックスの結果ペインに日付が表示され、ファイルを開く/保存用のダイアログ ボックスの結果ペインで日付が並べ替えられます。

セットアップ

完全インストール

完全インストールは、ほかのオプション群から構成されるスーパーセットです。完全インストールは、ほかのソフトウェアがまだインストールされていないマシンで行うか、または Mac Office 4.2 がインストールされ、2000 年代への移行に完全に対応するように設定されているマシンで行います。

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記号の説明
*ユーザーが必要な操作を行うことで対応できる製品。修正プログラムのロードや文書の参照など、指示された操作を行う必要があります。
#Microsoft の対応基準を満たしていないが、その程度が許容できる範囲にある製品。許容範囲は、製品の主要な機能 (データ保全性など) や安定度 (信頼性など) に影響を与えない程度に限られます。
+配布予定の修正プログラムで対応できる製品。修正プログラムが公開された時点で、できるだけ早期の対応が必要です。
注意: 上記の分類では、必要な対応がすべて行われたことを前提としています。

 


  2000年対応状況の開示

マイクロソフトおよび西暦 2000 年問題に関する情報(本書記載の情報の他、西暦 2000 年テスト、評価、対応情況、対応スケジュール、目標、その他に関する、過去、現在および将来の全ての情報を含みますが、これらに限られません。 以下、これらを総称して「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」といいます。)の送信または伝達は全て、ここに米国の「西暦 2000 年問題に関する情報および対応開示に関する法律」に定義されているところの「西暦 2000 年対応情報開示」として提供されます。 また、かかる情報は、http://www.microsoft.com/japan/year2k/ のマイクロソフトの西暦 2000 年Webサイト(以下「Y2K Webサイト」といいます。)にて参照可能です。 「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」は、それぞれ、この使用条件、Y2K Webサイト記載の条件並びに「西暦 2000 年問題に関する情報および対応開示に関する法律」の条項に従い、お客様の西暦 2000 年問題に対応するための技術計画を支援させていただく目的でのみ提供されています。 各「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」には、入手可能な最新情報が含まれますが、それらは逐次更新されます。 従って、マイクロソフトは、お客様が定期的に、Y2K Webサイトを確認して、「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」の変更を確認されることをお勧めします。 「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」は、全て、“現状ベース”で提供されるものであり、いかなる保証も伴うものではありません。 従って、マイクロソフトは、商品性の保証および特定目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にもいかなる保証もいたしません。 さらに、マイクロソフトは、いかなる「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」の使用またはその使用結果についても、その正確性、真実性、信頼性等、いかなる保証もしくは表明も行いません。 マイクロソフトまたはその権限ある代理人による、口頭もしくは書面による一切の情報もしくはアドバイスは、何らの保証を意味するものでもなく、かつ上記の保証の拒絶の範囲を狭めるものではありません。 マイクロソフトおよびその供給者は、いかなる場合においても、「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」に関連して生じた、直接損害、間接損害、偶発損害、派生損害、事業利益の逸失、懲罰的損害、または特別損害を含むすべての損害について、たとえかかる損害の発生の可能性を知らされていた場合であっても、一切責任を負いません。 派生損害または偶発損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。 各「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」に含まれる情報は、Y2K Webサイトで参照可能であり、マイクロソフト西暦 2000 年対応状況(YEAR 2000 COMPLIANCE STATEMENT)、マイクロソフトが、その西暦 2000 年製品ガイドにおいて、製品の分類に使用している対応基準に関する説明(DESCRIPTION OF THE CATEGORIES OF COMPLIANCE)およびテスト基準(THE MICROSOFT YEAR 2000 TEST CRITERIA)等、と併せてお読みいただくことを意図して提供されているものです。

マイクロソフトが、西暦 2000 年問題関連の修正版、西暦 2000 年診断ツールまたは修正サービスの提供において、お客様に提供することのある、すべての「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」は、米国の「西暦 2000 年問題に関する情報及び対応開示に関する法律(112 STAT.2386)」の適用を条件として提供されるものです。 何らかの争いが生じた場合には、かかるステートメントの使用に関するお客様の権利は、お客様との契約書または料金表において、別段の合意がなされていない限り、この法律により制限されます。


  最終更新日 1999 年 6 月 14 日
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