開発製品:
Visual J++
Professional, Standard editions
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バージョン:
6.0 32-Bit Win |
デザイン時: 対応 |
このツールを使って 「マイクロソフト西暦 2000 年対応」 に準拠するアプリケーションを構築できますか?
はい |
言語:
English, French, German, Italian 日本語, Spanish |
対応期間: 対象の仮想マシンによる |
発売日:
1998 年 8 月 12 日 |
必要なソフトウェア:
Windows 9x, Windows NT 4.0 Service Pack 4 |
依存する製品: Microsoft Java Virtual Machine, Microsoft Visual SourceSafe |
依存するクロック: オペレーティングシステムファイル日付 API, OLEAUT32.DLL |
カテゴリ: 開発製品 |
このツールを使って 「マイクロソフト西暦 2000 年対応」 に準拠するアプリケーションを構築できますか?
はい
日付の処理
IDE - クラス ファイルのリビルドは、 コンパイル時日付順に処理されます。
IDE/実行時 - TimeDatePicker コントロールと Calendar コントロールでは、Dateオブジェクトが使用されます。
Com.ms.wfc.app.Time クラスは OLEAUT32.dll を呼び出します。
下 2 桁の西暦の処理
WFC の Time クラス オブジェクトに "1/1/98" を渡すと、OLEAUT32.dll を使用して変換が行われます。 12/31/00から 12/31/29 までの日付は 20xx に変換されます。 これ以外の日付では、下 2 桁の西暦は (30 - 99) は 19xx に変換されます。
西暦 2000 年問題に対応するアプリケーションの開発に関する注意点
時間の処理には、WFC タイム オブジェクト機能を使用します。
ユーザー インターフェースでデータを入力データするには、DateTimePicker コントロールと Calendar コントロールを使用します。
西暦 2000 年問題に関するよくある開発時のエラー
日付処理に関するコンポーネントを "インポート" する場合は、ご注意ください。 日付処理機能も確認する必要があります。
ガイドラインと推奨事項
ビルドしたアプリケーションでは、 組み込みの日付/時刻コントロールとオブジェクトを使用することをお勧めします。ただし、コントロールやオブジェクトを完全にテストしてある場合を除きます。