日付の処理
NetMeeting では、FILETIME、SYSTEMTIME、CTime、および COleDateTime を使用して日付/時刻情報が保存されます。
FILETIME は、FileTimeToSystemTime を使用して SYSTEMTIME に変換されます。
CTime と COleTime を使用して、チャット メッセージのタイム スタンプの取得と表示が行われます。
GetLocalTime と GetSystemTime を使用して、SYSTEMTIME 構造体が取得されます。
SYSTEMTIME 構造体は 16:8:8 年:月:日という形式の日付に変換され、期限が終了したかどうかが確認されます。
NetMeeting では、16 ビット フィールドを含む DWORD に基づいて、期限終了日が確認されます。
Net Meeting で表示される日付には、文字列フォーマット コマンド(Get_CurrentTime など) が使用されます。
ファイル転送では、日付の送受信で FILETIME.wYear >DWORD>FILETIME に変換されます。
下 2 桁の西暦の処理
NetMeeting では、2 桁の西暦は使用できません。