【当ページのご利用上の注意】 -必ずお読み下さい-
当ページは、お客様における西暦2000年問題への対処にご利用いただくために、当社主要製品に関する情報をご提供することを目的にしております。
この情報は、現時点での調査結果を踏まえたものであり、予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了解ください。また、当ページに掲載した製品には他社の製品も含まれており、この製品については他社から提供された情報をそのまま掲載している場合があります。
したがいまして、当ページの掲載情報の正確性、完全性あるいは特定目的への適合性について保証するものではなく、当該情報に従い対応を行なった(あるいは行わなかった)ことによりお客様に損害が生じた場合には、当社はその損害につき責任を負いかねます。
なお、お客様には、常に最新の情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。
当ページにおいて
発生事象には対処方法欄記載の対処を行わなかった場合に西暦2000年問題に関して生じる事象を明示しています。
対象方法の対処とは発生事象を未然に防止するための対処であり、お客様において当欄記載の対処を実施して頂く必要があります。
富士通株式会社
機種名 | 現象 | 対処方法 |
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GRANPOWER5000 HS900 モデル780/680 モデル580/380 モデル280/180 モデル270/270S/170 モデル760/560/560S モデル260/160 FM-5000SV モデル560/250 |
RTCが99年から00年1月1日になった後に、電源onやリブートおよびコントロールパネルから「日付・時刻」の更新などをすることで、CMOSは桁上げされ"20"となります。 | (ハードウェアとして問題ありません) 注: CMOSが桁上げされず"19"のままであっても、2000年対応済のOSは"20"と変換しますので、問題は発生しません。 |
GRANPOWER5000 モデル570/570R/670 FM-2500SV FM-5500SV FM-5000SV モデル550 |
留意事項をご参照ください。 | 留意事項をご参照ください。 |
FM-360SVII FM-360SV FMR-360SV FMR-340SV |
RTCが1999年から2000年1月1日になっても、CMOSは自動的に桁上げされず"19"のままです。 | 2000年越年後に、1.もしくは2.の作業を行ってください。
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