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システムソフトウエア
このページの製品カテゴリーをクリックすると、USサイトの詳しいテスト情報にリンクします。
Mac OS 当初の日付および時間ユーティリティ(1984年にMacintosh 128Kコンピュータで導入)では、西暦2040年2月8日の午前6時28分15秒までの日付を正確に表示することができます。 現在の日付および時間ユーティリティは、「Inside Macintosh: Operating System Utilities」(英語版)に 記載されているとおり、紀元前30081年から西暦29940年までの日付に対応しています。(Inside Macintoshは、1985年に初めて出版されたものですが、Macintoshツールボックスのドキュメンテーションは、1984年の Macintosh導入前からアップルのデベロッパに提供されていました。Inside Macintoshの1985年版には、Macintoshツールボックスの初期バージョンは処理範囲が(2000年対応ですが)1904年から2040 年までと制限されていることが記載されています。
アップルは、Macintoshシステムソフトウェアの最近のサポートバージョン、System 7.5.5、Mac OS 7.6.1、Mac OS
8.1、Mac OS 8.5、Mac OS 8.5.1、Mac OS 8.6、および Mac OS 9
をすでにテストしています。これよりも前のバージョンのMacintoshシステム
ソフトウェア(7.5.3、7.6、8.0など)をお持ちの方は、お手持ちのシステム
ソフトウェアを上記のテスト済みバージョンのいずれかにアップデートし、確実に2000年対応とすることが望まれます。アップデート用ソフトウェアは、「Apple Software Updates(日本語版:ソフトウェアアップデート)」より無料でダウンロードできます。
* 日本におけるMac OSのバージョンと機種の関係について、こちらをご覧ください。 2000年対応の対象には、テストを実施したMac OSバージョンの一部となる特定の拡張機能、ユーティリティおよびその他のソフトウェアコンポーネントも含まれます。以下にそのようなコンポーネントを一部紹介します。 Apple ランゲージキット、AppleScript、計算機、セレクタ、ColorSync、日付& 時刻コントロールパネル*, デスクアクセサリ、Disk First Aid、DiskCopy、Find File、フォント、グラフ計算機、LaserWriter ユーティリティ、ランチャー、Mac OS Runtime for Java、モニタ&サウンド、ノートパッド、PC Exchange、PlainTalk Speech Recognition、QuickDraw GX、スクラップブック、スクリプト編集、TeachText、WorldScript. * 現バージョンのMac OS日付&時間コントロールパネルは2000年対応です。しかし、ユーザーの日付入力は1920年1月1日から2019年12月31日までに制限されてい ます。2019年になる前に、日付&時間コントロールパネルは、29940年までの日付を処理できるOSユーティリティを使って改訂され、未来の日付に対 応できるようになります。
Mac OS X Server
OpenStep & NeXTSTEP |
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