文書番号: 410597
最終更新日: 1998/02/05
この資料は以下の製品について記述したものです。
- Microsoft Excel for Windows Version 4.0
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP410597
概要
1 行置きに合計をとる場合、以下のような配列数式を使用すると便利です。
![[GRAPHIC: ]](JP410597A.gif)
数式
偶数行の合計数式(C10) =SUM(IF(MOD(ROW(C2:C9),2)=0,C2:C9,0))
奇数行の合計数式(C11) =SUM(IF(MOD(ROW(C2:C9),2)=1,C2:C9,0))
注意
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配列数式は、数式の前後が { } で囲まれます。
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配列数式の入力方法は、数式を入力した後、[CTRL] キーと [SHIFT] キーを
押しながら、[ENTER] キーを押してください。
関連情報
配列数式については『機能辞典(操作編)』 130 ページをご参照ください。
Keywords: KB410597
Technology: kbExcel400 kbExcelSearch kbExcelWinSearch