文書番号: 410475
最終更新日: 1998/02/03
この資料は以下の製品について記述したものです。
- Microsoft Excel for Windows Version 3.1 3.0
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP410475
概要
この資料は、統合機能について説明したものです。
現象
統合機能 ([データ (D)] - [統合 (C)] コマンド) で、データ集計をする手順は
次のとおりです。
(統合機能の詳細は、マニュアル『機能事典 (操作編) 』 P316 を参照してください。)
![[GRAPHIC: ]](JP410475A.gif)
集計 1 - コード単位で金額合計を求める
-
R3C4:R6C5 を範囲選択
-
[データ (D)] - [統合 (N)] コマンドを実行
-
R3C1:R6C2 を範囲選択 (R3C1:R6C2 が点線で囲まれ、[セル参照 (R):] に
"R3C1:R6C2" が設定される)
-
<追加 (A)> ボタンを選択すると、[セル参照一覧 (E)] に "R3C1:R6C2" が
追加される
-
R10C1:R12C2 を範囲選択 (R10C1:R12C2 が点線で囲まれ、[セル参照 (R):]
に "R10C1:R12C2" が設定される)
-
<追加 (A)> ボタンを選択すると、[セル参照一覧 (E)] に "R10C1:R12C2" が
追加される
-
[関数 (F)] を "SUM"、[項目列] を "左端列 (L)" が選択されているか確認
-
<了解> ボタンを選択
![[GRAPHIC: ]](JP410475B.gif)
集計 2 - コードの先頭 1 文字単位で金額合計を求める
-
R3C7:R4C8 を範囲選択
-
[データ (D)] - [統合 (N)] コマンドを実行
-
[セル参照 (R):] に "R3C1:R6C2" 、"R10C1:R12C2" が設定されていること
を確認(もし、設定されていなかったら、 「集計 1 」の 3. ~ 7. を行う)
-
<了解> ボタンを選択
![[GRAPHIC: ]](JP410475C.gif)
Keywords: KB410475
Technology: kbExcel300 kbExcelSearch kbExcelWinSearch