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サポート技術情報

[ACC2] Access 1.1からデータベース変換したレポートの印字不良

文書番号: 404041

最終更新日: 2003/11/12


この資料は以下の製品について記述したものです。


概要

Access 1.1 から Access 2.0 にデータベース変換したレポートのテキスト ボックスの印字する位置がずれたり、テキスト ボックスに表示する文字が欠落する場合の 原因とその対処方法を紹介します。

現象

現象

Access 1.1 で作成したデータベースファイルを Access 2.0 の形式にデータベース変換します。変換したデータベースファイル中のレポートを印刷や印刷プレビューした時に、テキスト ボックスが指定した位置からずれてたり、データがテキスト ボックスに収まらずに下部が欠けて 印刷されることがあります。
原因と対処方法 Access は、画面上の長さに twip という基本単位を採用しています。( 1 論理センチメートルは、567 twip、1 論理インチは 1440 twip です。)内部で保持している twip をセンチメートルやインチにしてプロパティに表示しています。
レポートの [左位置/Left]、[上位置/Top]、[幅/Width]、[高さ/Height] プロパティに設定されている値 (センチメートルやインチ) は、Access 1.1 では小数点第 2 位までの数値で表現され、Access 2.0 では小数点第 3 位までの数値で表現されます。
データベース変換を行う際には、 twip 値のまま変換するため、誤差が生じることがあります。
例えば、下記の対応表から Access 1.1 で、プロパティシートに表示されていた値が 0.18cm の場合、これを twip で表現しようとすると、Access 1.1 では 100 ~ 104 の範囲のどれかになります。Access 1.1 の twip 値が 100 とした場合に、Access 2.0 への変換後のプロパティシートには 0.176 cm と表示され、0.004 cm の誤差が生じたように見えます。プロパティに設定する数値を正確にするためには、データベース変換後、各コントロールの [左位置/Left]、[上位置/Top]、[幅/Width]、[高さ/Height] プロパティの設定値を調整してください。
[GRAPHIC: ]

Keywords: KBINFO KB404041
Technology: kbAccessSearch

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