Microsoft(R) Word for Windows(R) Version 6.0 (以下 Word 6.0)
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概要
この資料は Microsoft(R) Word for Windows(R) Version 6.0 英語版 (以下 Word 6.0 英語版)、Microsoft(R) Word for Windows(R) Version 2.0 英語版 (以下 Word 2.0 英語版) と Word 6.0 日本語版の互換性について説明したものです。
手順
Word 6.0 英語版 → Word 6.0 日本語版
Word 6.0 英語版で作成された文書は Word 6.0 日本語版で直接開くことが可能です。[ファイル] - [開く] コマンドから Word 6.0 英語版で作成した文書を選択します。
[ご注意]
Windows 3.1 日本語版上で設定されていないフォントが指定されている場合は、文字化けしてしまう場合があります。Word 6.0 日本語版上でフォントを変更してください。
Word 6.0 日本語版 → Word 6.0 英語版
Word 6.0 英語版は 6.0c にバージョンアップされ、MSWORD6.CNV という文書コンバータが付属されたため、書式付きテキスト形式に変換する必要なく、そのまま開くことができるようになりました。しかし現バージョンでは、残念ながらテキストボックスを含む図形描画で描かれた部分、および定型文書フィールドは互換対象にはなっておりませんのでご注意ください。
なお、書式付きテキスト( US では Rich Text Format または RTF と呼ばれる)の形式で保存していただきますと、元の文書に近い内容で開くことができます。書式付きテキスト形式は、テキスト(文字列)ばかりではなく、書式フォーマットの情報や罫線、図形などを特殊文字コードに置き換えて保存されます。操作手順は以下の通りです。
書式付きテキスト形式で保存された文書でも、「 Word cannot open the document 」というメッセージが表示され、英語版で正常に開けない場合があります。このような場合は、Word 6.0 日本語版で任意設定の 2 バイトのスタイル名を 1 バイトのスタイル名に変更後、書式付きテキスト形式で保存を行ってください。
テンプレートに保存されているオートテキストやマクロを変換することはできません。
Word 2.0 英語版 → Word 6.0 日本語版
Word 6.0 日本語版は、1995年4 月にアップデートを行いました。このアップデートでは、Word 2.0 英語版文書コンバータが追加されております。こちらの Word 2.0 英語版文書コンバータをご使用いただくことにより、Word 2.0 英語版で作成された文書をアップデートされた Word 6.0 日本語版で直接開くことが可能です。
アップデートのお申し込み方法など詳細につきましては、お手数ですが、マイクロソフトステーション アプリケーションフォーラムのデータライブラリにてご参照ください。
[ご注意]
Word 2.0 英語版で作成したテンプレートは、Microsoft(R) Word for Windows(R) Version 5.0 日本語版 (以下 Word 5.0 日本語版) または Word 6.0 英語版で開き、それぞれの形式で保存していただきますと、Word 2.0 英語版で登録した Glossaryや Macro をご使用いただくことができます。
アップデート版をお持ちでない場合の対処方法
Word 2.0 英語版で読み込み、Rich Text Format (RTF) 形式で保存します。[File] - [Save as] のダイアログボックスで [Save File as Type] のリストボックスから 「 Rich Text Format 」を選択します。
Word 6.0 英語版で読み込み、Word 6.0 英語版の形式で保存します。[File] -[Save as] のダイアログボックスで [Save File as Type] のリストボックスから「 Word Document 」を選択します。(Word 6.0 英語版で作成したファイルは、Word6.0 日本語版で開くことが可能です。)
Word 5.0 日本語版で読み込み、Word 5.0 日本語版の形式で保存します。[ファイル] - [名前を付けて保存] コマンドの [保存するファイルの種類:] リストボックスから「 Word 文書」を選択します。
Word 6.0 日本語版 → Word 2.0 英語版
前述「 Word 2.0 英語版 → Word 6.0 日本語版」同様、アップデート版に追加されている Word 2.0 英語版文書コンバータをご使用いただくことにより、Word 2.0 英語版形式で保存することができます。操作方法は次の通りです。
書式付きテキスト形式で保存された文書でも、「 Word cannot open the document 」というメッセージが表示され、英語版で正常に開けない場合があります。このような場合は、Word 6.0 日本語版で任意設定の 2 バイトのスタイル名を 1 バイトのスタイル名に変更後、書式付きテキスト形式で保存を行ってください。
テンプレートに保存されているオートテキストやマクロを変換することはできません。
互換性オプションについて
Word 6.0 日本語版には、Word の以前のバージョンや他のアプリケーションで作成された文書との互換性を高めるために、"互換性オプション" が用意されています。互換性オプションでは、変換した文書に現在のシステムでは使用できないフォントが含まれている場合、それらのフォントを画面表示するために使う代わりのフォントを指定できます。