文書番号: 401658
最終更新日: 2001/07/24
この資料は以下の製品について記述したものです。
Microsoft Access(R) Relational Database Management System for Windows(R)Version 2.0 (以下 Access 2.0) この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP401658
概要
通常マクロのキー割り当てを設定すると、データベース ファイルを開いた時に[作業状態の設定] ダイアログボックスで設定したマクロが実行され、そのデータベース ファイルのどこからでもマクロのキー割り当てが実行されます。
ここでは、フォーム毎にマクロのキー割り当てをする方法を紹介します。
手順
フォームから、キー割り当てマクロで設定しているショートカットキーが押された時に、キー割り当てマクロで実行するアクションの [条件] に、キー割り当てマクロを有効にするフォームかどうかを判断させて、該当フォームであればアクションを実行します。該当フォームかどうかはプロシージャで判断します。
■ プロシージャの作成
データベース ウィンドウで [ファイル] - [新規] - [モジュール] コマンドを選択するか、データベース ウィンドウの [モジュール] ボタンをクリックし、[新規作成] ボタンをクリックします。
[編集] - [新規プロシージャ] コマンドを選択するか、ツールバーの <プロシージャ作成> ボタンをクリックします。
[プロシージャの新規作成] ダイアログ ボックスの [種類] で "Function" を選択します。[名前 (N)] でプロシージャ名 (ActiveForm_check) を入力します。
以下のサンプルプロシージャのコードを入力します。
■サンプルプロシージャ
キー割り当てマクロを有効にするフォームかどうかを判断するサンプルプロシージャを紹介します。以下のプロシージャはキー割り当てマクロで実行するアクションの[条件] から実行されます。
戻り値: True (該当フォームです) False (該当フォームではありません)
------------------------------------------------------------------------------
Function ActiveForm_check ( )
On Error GoTo ErrHandler
' [フォーム 1] フォームはキー割り当てマクロを有効にします。
If screen.activeform.name = "フォーム 1" Then
ActiveForm_check = True
Else
ActiveForm_check = False
End If
ErrHandler:
Exit Function
End Function
------------------------------------------------------------------------------
■ キー割り当てマクロの作成
データベースウィンドウで [ファイル] - [新規] - [マクロ] コマンドを選択するかデータベース ウィンドウの [マクロ] ボタンをクリックし、[新規作成] ボタンをクリックします。
ここでは、Ctrl+ F5 をショートカットキーとするマクロを作成します。
マクロ名 : ^{F5}
条件 : ActiveForm_check()=True
アクション : メッセージボックス
アクションの引き数 : メッセージ :「ショートカットキーです」
マクロ グループ名を [ 自動キー] にして保存します。 マクログループ名を[自動キー] 以外の名前にする場合は、[表示] - [作業状態の設定] コマンドを選択し[作業状態の設定] ダイアログボックスで、[分類 (C) : ] ボックスの[キーボード] を選択し、[項目 (I): ] ボックスの [キー割り当てマクロ]オプションに、そのマクロ グループ名を設定します。
Keywords: KBHOWTO KB401658
Technology: kbAccessSearch