PS/55用日本語OS一覧

PS/55用日本語オペレーティングシステムやアドオンソフトのうち、私が型番を知っている製品のみ挙げています。だいたい時系列順ですが、一部は番号順に並べ替えたりしています。わざわざ「日本語」と付けた理由は、PS/55は韓国や台湾、中国市場でも販売されており、海外でPS/2用として販売された英語ソフトウェアも使用できるため、これらを除外する必要がありました。私は物品をコレクションする趣味はなく、ここの製品はほとんど所有していません。

この一覧にはモデル55xx-J/K/M/Pなどの旧マルチステーション5550系機種向けの製品は入っていません。こちら(外部サイト)を参照してください。他にAIX PS/2というUNIX系OSがあり、PS/55の一部のモデルでもサポートされていました。

DOS

OS本体

対応機種はプログラム番号やマイナーバージョンによって異なる場合があります。箱や付属冊子のライセンス情報に書かれている必要環境を参照してください。

プログラム番号 製品名 備考
5605-JBK 日本語DOS/BASICインタープリター バージョン K3.3 モデル55xx-S/T/V用。K3.4も同一番号
5605-JYJ 日本語DOS/BASICインタープリター バージョン K3.4 モデル5530-Z用
5605-PAA DOS バージョン J4.0  
5605-PCA DOS バージョン J4.0(連文節変換プログラム付)  
5605-PNA DOS バージョン J4.0/V  
5605-PQA DOS バージョン J4.0/V(連文節変換プログラム付)  
5605-PRA DOS バージョン J4.0 モデル5551-N専用?
5605-PJA DOS バージョン J5.0/V  
5605-PKA DOS バージョン J5.0  
5605-PTA PC DOS バージョン J6.1/V  
84G0981 PC DOS バージョン J6.1/V Upgrade  
5605-PDA PC DOS バージョン J6.3/V  
5605-PEA PC DOS バージョン J6.3/V Upgrade  
5605-PFA PC DOS バージョン J6.3/V 価格改定?
5605-PPW PC DOS J7.0/V  
5605-PRW PC DOS J7.0/V Upgrade(CD-ROM)  
5605-PQW PC DOS J7.0/V Upgrade(ディスケット)  
04L5581 PC DOS 2000 日本語版(CD-ROM)  
04L5610 PC DOS 2000 日本語版(ディスケット)  

上記プログラムの最終バージョンは次の通りです(私が知る限りで)。同じ製品でもプログラム番号によってバージョンは異なる可能性がありますが、ここではそこまで網羅できていません。

製品 最終バージョン
日本語DOS K3.4 K3.45
IBM DOS J4.0 J4.08
IBM DOS J4.0/V J4.07/V
IBM DOS J5.0 J5.02D
IBM DOS J5.0/V J5.02D/V
PC DOS J6.1/V J6.10A/V(J6.3/Vへの無償アップグレード有)
PC DOS J6.3/V J6.30C/V
PC DOS J7.0/V J7.00C/V

アドオン

別売の追加機能です。ネットワーク関係をどこまで含めるかは線引きが曖昧です。DOS J4.0/Vの初期バージョンまで、かな漢字変換を行うには別売の「辞書」を購入する必要がありました(単漢字入力のみDOS標準で可能)。

プログラム番号 製品名 備考
5605-JCC MS-NETWORKS  
5605-JCK 日本語ProComm  
5605-JLD 基本辞書(文節変換用) DOS K3.3, K3.4, J4.0用
5605-JND 拡張辞書(文節変換用) DOS K3.3, K3.4, J4.0用
5605-JDK 連文節辞書 バージョン 2.0 DOS K3.3, K3.4, J4.0用
5605-JFK 連文節変換プログラム バージョン 3.0 DOS J4.0, J4.0/V用
5605-PCH PenDOS J2.2 DOS J5.02/V以降
5605-PLL LAN Client/DOS バージョン J1.0 ?
5605-PXA DOS/V Extension V1.0 DOS J5.02/V以降
5605-PXB DOS/V Extension V2.0 DOS J5.02/V以降

OS/2

メディアの違い、オプションの有無、アップグレード版といった具合で種類が多く、また、LANサーバーなどのエンタープライズ向け製品もあり、把握しきれていません。バージョンJ1.1以前には旧マルチステーション5550機種(55xx-J/K/M/P)用が存在したため、備考欄に特記して区別しています。モデル5545-T(プラズマディスプレイ機)はWarp V3以降に対応していません。CPUに386を搭載した初期型の多くはWarp V4がサポート対象外となっています。1992年11月30日に出荷が開始されたバージョンJ2.00.1以降でPC/AT互換機(ATバス、SVGA)に対応しています。

OS本体

プログラム番号 製品名 備考
5600-PAC オペレーティング・システム/2 バージョン J1.0 モデル55xx-J/K用
5605-PAC オペレーティング・システム/2 バージョン J1.0 モデル55xx-S/T用
5600-PDC オペレーティング・システム/2 基本版 バージョン J1.1 モデル55xx-J/K用
5605-PDC オペレーティング・システム/2 基本版 バージョン J1.1 モデル55xx-S/T/V用
5605-PFC オペレーティング・システム/2 基本版 バージョン J1.1 モデル5540-M/P用
5605-PGC オペレーティング・システム/2 基本版 バージョン J1.2  
5605-PKC オペレーティング・システム/2 基本版 バージョン J1.3  
5605-PAE オペレーティング・システム/2 拡張版 バージョン J1.1 モデル55xx-S/T/V用
5605-PBE オペレーティング・システム/2 拡張版 バージョン J1.1 モデル5540-M/P用
5605-PCE オペレーティング・システム/2 拡張版 バージョン J1.2  
5605-PDE オペレーティング・システム/2 拡張版 バージョン J1.3  
5605-PNC オペレーティング・システム/2 バージョン J2.0(ディスケット)  
5605-PND オペレーティング・システム/2 バージョン J2.0 (?)  
5605-PAQ OS/2 J2.1(CD-ROM) J2.11も同一番号(以下同じ)
5605-PBQ OS/2 J2.1(ディスケット)  
5605-PNQ OS/2 J2.1 for Windows (?)  
5605-PPQ OS/2 J2.1 for Windows (?)  
5605-PSP OS/2 J2.1 スペシャル・キット (CD-ROM) Writing Heads/2同梱
84G1116 OS/2 J2.1 スペシャル・キット (移行促進用アップグレード) 94年9月30日までの注文限定
84G1136 OS/2 J2.1 スペシャル・キット (アップグレード)  
84G1120 OS/2 トクだね! パック TakeFive同梱。1万本限定
65G2797 OS/2 J2.1 for Windows スペシャル・キット版(CD-ROM)  
5605-PWP OS/2 Warp V3 (?)  
5605-PTP OS/2 Warp V3 スペシャル・キット版(CD-ROM)  
85G2850 OS/2 Warp V3 Upgrade スペシャル・キット版(CD-ROM)  
5605-PXP OS/2 Warp V3 with WIN-OS/2 スペシャル・キット版(CD-ROM)  
5605-PYP OS/2 Warp V3 with WIN-OS/2 スペシャル・キット版(ディスケット)  
5605-PZP OS/2 Warp V3 with WIN-OS/2 スペシャル・キット2  
17H5640 OS/2 Warp Connect  
17H5650 OS/2 Warp Connect Upgrade 要J2.1 for Windows
17H5779 OS/2 Warp Connect Upgrade 要Warp V3
17H5665 OS/2 Warp Connect with WIN-OS/2  
17H5675 OS/2 Warp Connect with WIN-OS/2 Upgrade 要J2.1
17H5784 OS/2 Warp Connect with WIN-OS/2 Upgrade 要Warp V3 with WIN-OS/2
55H3803 OS/2 Warp V4 日本語版  
55H3807 OS/2 Warp V4 日本語版 アップグレード  

上記プログラムの最終バージョンは次の通りです。なお、Warp V3以降はモジュール提供となっており、最終版という概念がありません。

製品 最終CSD
OS/2 J2.00.1 RJP007
OS/2 J2.1 BJC006
OS/2 J2.11 MJC003
OS/2 J2.11 for Windows FJC001

アドオン

プログラム番号 製品名 備考
5605-PBL オペレーティング・システム/2 LANサーバー バージョン J1.2  
5605-PCL オペレーティング・システム/2 LANサーバー バージョン J1.3  
5605-PDL OS/2 LANサーバー バージョン J2.0  
5605-PEL OS/2 LANサーバー バージョン J2.0 (?)  
5605-PEE OS/2 拡張サービス バージョン J1.0  
5605-PFE OS/2 拡張サービス バージョン J1.0 (?)  

Windows

Windows 3.0発売当時、マイクロソフト日本法人はまだAXに夢を見ていたためDOS/V版を供給せず、DOS/Vで動作するWindows 3.0はこのPS/55版以外に私は知りません。日本IBMは原則的に自社のDOSやWindowsのOEMを認めなかったため、コンパックなどの他のメーカーは自社のPCにMS-DOS 5.0/VをバンドルできてもWindows 3.0はバンドルできず、PS/55版を別途購入する必要があると案内していました。Windows 3.1にはマイクロソフトのDOS/V版も存在します。PS/55はWindows 95以降では公式にはサポートされていないかと思います。NT 3.xは分かりません。

プログラム番号 製品名 備考
5605-PAW 日本語Microsoft Windows Version 3.0 要DOS J4.0/V
5605-PCW 日本語Microsoft Multimedia Windows Extensions バージョン 1.0 Windows 3.0用アドオン
? 日本語Microsoft Windows Version 3.0
with 日本語Multimedia Windows Extensions バージョン 1.0
 
5605-PEW 日本語Microsoft Windows Version 3.1(ディスケット) 要DOS J5.0/V
5605-PFW 日本語Microsoft Windows Version 3.1(CD-ROM) 要DOS J5.0/V
5605-PBP Writing Heads for Windows Windows 3.1用FEP

上記プログラムの最終バージョンは次の通りです。

製品 最終バージョン
Windows 3.0 3.02D
Windows 3.1 3.10F
Writing Heads for Windows 1.00B

inserted by FC2 system