Y2K修正
メンテナンスリリース、パッチ及び回避策 - IRIX6.5.x
IRIX6.5のメンテナンスリリース及びオプションソフトウェア製品に対するY2Kパッチは
Supportfolio Webサイト
http://support.sgi.comにて無料でダウンロードすることができます。
これらのメンテナンスリリース及びパッチを入手するにはSurfZone にメンバーシップ登録(無料です!)
してユーザーIDとパスワードを入手する必要があります。
http://support.sgi.comの"New
Membership"をクリックしてください。IRIX 6.5の最新のメンテナンスリリースは
http://support.sgi.com/colls/patches/tools/relstream/index.htmlにあります。
オプションソフトウェア製品に対するY2Kパッチは
http://support.sgi.com/colls/patches/docs/category.htmlにあります。
"Year2000"の行から適当なオペレーティングシステムリリース欄の"VIEW"をクリックして下さい。
このページはSupportfolioサイトと同様に情報の更新と追加を行っておりますので、西暦2000年に備えるためにそれぞれのサイトを定期的にご確認下さい。
バグ情報の要約及び回避策 - IRIX6.5.x
IRIX 6.5、 6.5.1、 6.5.2、 6.5.3、 6.5.4、6.5.5をご使用の場合は、次に示すメンテナンスリリース及び/または次に記述されている回避策により西暦2000年準拠を得ることができます。
このサイトは頻繁に更新されますので定期的に確認して下さい。
バグ参照番号:601321
対応状況: IRIX 6.5.1にて修正済み。 6.5対象の回避策あり
説明: atコマンド
バグ参照番号:608319
対応状況: IRIX 6.5.1にて修正済み。 6.5対象の回避策あり
説明: wakeupatコマンド
バグ参照番号:606798
対応状況: IRIX 6.5.2 にて修正済み。 6.5および 6.5.1対象の回避策あり
説明: 2000年にインストールしたソフトウェアの導入ツールが年を2桁でなく3桁で表示する
バグ参照番号:597368
対応状況: IRIX 6.5.3 にて修正済み。 6.5、6.5.1、6.5.2対象の回避策あり
説明:Timeslave
バグ参照番号:677575
対応状況: IRIX 6.5.4 にて修正済み。 6.5、6.5.1、6.5.2、6.5.3対象の回避策あり
説明: mktime - 閏年の正規化における問題
バグ参照番号:695448、627685、577512
対応状況: IRIX 6.5.5 にて修正済み。 6.5、6.5.1、6.5.2、6.5.3、6.5.4対象の回避策あり
説明: システムがリブートされると日付(閏年)が失われる。
バグ参照番号:777609
対応状況: IRIX 5.3、5.3xfs、6.2、6.3、6.4及び6.5から6.5.6対象の回避策あり
説明: IRIX System V Accountingの最終ログインレポートで、最終ログイン日の一部として、2桁年号を用いている。
このページは1999年12月30日の情報に基づいて更新されています
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