LEVEII COBOL Rev.9
<2000年対応不可理由・現象>
システム日付を取得後、システム日付を数値処理しようとするとデータ例外でプログラムが異常終了します。 表示命令を使用し、システム日付取得後の領域を確認すると、例えば本来”990105”となるべき値が”0?0105”および”0/0105”となってしまいます。
<対応方法>
本動作不良を対策したRUN.COM対策版を注1のURLで公開しておりますのでダウンロードしてご利用下さい。
※注1www.hitachi.co.jp/Prod/comp/OSD/pc/tech/snl_new/tpc03112/cobol21.htm