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1999 年 11 月 11 日

日本オリベッティの西暦2000年問題への取組みについて

  1. 弊社の取り組み姿勢
  2. 体制
  3. お客さま納入システム
  4. 対応状況
  5. 予算
  6. 危機管理対策
  7. Olivetti PCの2000年対応について

  8. 変更履歴


1.弊社の取り組み姿勢

弊社は、西暦2000年問題が弊社のみならず顧客・取引先にとっても重要な経営上の課題と認識し、いずれもがこれによる影響を受けなくてすむよう、計画的に取り組んでおります。

2.体制

1996年からそれまでの散発的な対応を統一的に行うため、経営陣に対する対応状況報告を定期的に実施(当初四半期、1998年5月からは毎月)。現在 は、代表取締役社長を本部長、担当役員を副本部長として2000年問題対応管理本部を設置し、より徹底した全社的な取り組み体制をとっています。

3.お客さま納入システム

弊社がお客さまに納入しましたシステムは、個別にご案内しております。また、弊社製品もしくは弊社取扱い製品が代理店を通じて納入された場合は、各々の代理店からご案内させていただいております。
また、サードパーティ製品につきましては、調査完了しだい順次お客さまに2000年対応をご案内申し上げております。
なお、6月末迄にお客さまからの2000年対応の依頼が弊社にない場合、ご希望の期日までに対応ができないおそれがありますことをご了承願います。
ただし、個人向けに販売しましたパソコン等につきましては、当ホームページに対応状況を掲示していますので、ぜひご確認ください。

4.対応状況

西暦2000年問題の確認対象は、コンピュータによる情報処理だけでなくオフィス設備機器、ビル設備機器などマイクロチップ搭載システムも含めております。
社内の基幹業務は、主要部分は西暦2000年問題に対応済のSAP社R/3システムに1999年7月から移行しております。(一部は10月までに移行する予定です。)

5.予算

弊社では1996年より西暦2000年問題に取り組んでおりますが、西暦2000年問題だけを別立の予算にせず、各部門の予算内で対処しております。

6.危機管理対策

西暦2000年問題対応における不測事態への備えとして、現在危機管理計画を策定中であり、1999年6月中に概要書をまとめ、9月までに完了予定です。
併せて、取引先に対する西暦2000年対応状況の調査も行っており、業務継続を最優先に対処していく所存です。
また、年末年始のサポートにつきましては、個別にお客さまにご案内申し上げております。

以上の文書は、弊社として西暦2000年問題に対する最善の努力を行っていることを示すものであり、西暦2000年問題に関して何ら保証・義務の発生・権利の放棄を表明するものではありません。

7.Olivetti PC の2000年対応について

以下は日本国内で販売されていたOlivetti PCのユーザーの皆様が西暦2000年問題に対応する際の支援を目的とし、弊社におけるハードウェア(BIOS)の調査結果をまとめたものです。

<ご注意>

<対応表の見方>

以下の表では2000年対応状況を次の3つのレベルに分けています。

Level 12000年以降のカレンダー表示には全く対応していません。
Level 21999年から2000年のカウントアップを自動的におこなうことはできませんが、手動でカレンダークロックを2000年に設定すれば、その後は正常に動作します。
Level 31999年から2000年のカウントアップが正常に機能し、かつ2000年以降も正常に動作します。

ご利用いただいているPCのBIOS Rel.No.(リリースナンバー)が対応表に記載されている該当機種のBIOS Rel.No.以上であれば、○印の対応レベルとなります。

なお、ご利用いただいているOlivetti PCのBIOS Rel.No.は、電源投入時に実行される内蔵テスト中にモニター画面左上に表示されます。

<Olivetti PC 2000年対応表>
機種名 BIOS Rel.No. Level
M300-02 5.01

M300-05 1.04

M300-08 1.02

M300-10 1.02

M300-15 1.07

M300-30 2.00

M380 C 1.13

M380 XP1/XP3 1.14

M380 XP4/XP7/XP9 1.07

M380-40 1.07

M386/25 1.08

M400-10 1.02

M400-40/60 2.03

M480-20 2.06

M486 2.00

M4-40/46 1.06

M4-62/64/66 1.06

M4-75/90/100 1.13

M4-82(H1) 1.00.12.AF2

M4-4x2/4x4 2.08

M4-Pxxxi 1.00.04.CL0

M4-Pxxx 1.24

M6-440/460 1.22

M6-640 1.20

M6-760/770 3.040

M6-860/880 V1.2 R1.0

M6-950/6200 1.00.06.CG0

Modulo xxx SL/DT 1.00.12.CV2

Modulo xxx T 1.00.08.DB0

Modulo Pro 180 DT 1.00.08.CT1

Modulo Pro 180 T 1.00.06.CG0

Modulo Pro 200 DT/MT 1.00.08.CT1

CP486 2.04

LSX 5025 1.05

LSX 5025/E 2.10

SNX 140 1.14

SNX 140/S 1.11

SNX 140@75MHz 2.05

SNX 160 160/R 160/RS 160/E 2.05

SNX 160/RS (166MHz) 1.06up1

SNX 160/S 1.11

SNX 200/400 1.24

NetStrada 3000 1.00.05.DM0

NetStrada 5000 1.06up1

NetStrada 7000 2.11

QUADERNO 33 1.11

ECHOS 20C 1.16

ECHOS 24C 2.10

ECHOS 26C 2.221

ECHOS 42/44/46 1.27

ECHOS 48 1.09

PHILOS 33 2.52

PHILOS 44 2.15a

PHILOS 46/48 1.30


<BIOSのアップデート>

2000年対応のため、BIOSのアップデートを希望されるお客様は以下のいずれかをご利用ください。
  1. ご自分でBIOSをアップデートする場合
    Olivetti Euro Computers 社のEnd User Support CenterページからBIOSをダウンロードすることができます。この方法でBIOSをアップデートされる場合、お客様の責任において作業をおこなっていただくことになりますのでご注意ください。
    また、合わせてOlivetti Euro Computers社のYear 2000ページもご覧ください。


    ※ Olivetti Euro Computers 社のサイトは現在(Oct.18 1999)のところ、使用できなくなっています。弊社のWEBサイト内にミラーサイト をご用意しました。BIOSデータがご要用の場合は、こちら をご利用ください。

  2. 弊社に作業を依頼する場合
    弊社のカスタマーエンジニアが有料にてオンサイトでのBIOSのアップデート作業を行います。担当営業もしくは最寄のサービス拠点にお問い合わせください。

8.変更履歴

1999.11.11 7.Olivetti PCの2000年対応について」Olivetti Euro Computers社/Olivetti Computers WorldWide社のミラーサイトを公開しました。
1999.10.18 7.Olivetti PCの2000年対応について」の<BIOSのアップデート>内に記述されている Olivetti Euro Computers 社へのリンクを削除しました。
1999.9.21 4.対応状況」の内に記述されている社内基幹業務システムの移行完了予定を9月から10月に変更。
1999.9.21 6.危機管理対策」の年末年始サポートに関する記述を変更。
(旧:また、お客さまサポートにつきましては、年末から年始にかけての体制を検討しており、詳細が決まり次第ご案内いたします。)
1999.8.3 7.Olivetti PC の2000年対応について」<Olivetti PC 2000年対応表>にて、コード名表記を削除。
(旧:M4-Pxxxi(Atlantis)→新:M4-Pxxxi, 旧:M4-Pxxx(Romulus)→新:M4-Pxxx )
1999.7.26 8.変更履歴」を追加。
1999.7.22 7.Olivetti PC の2000年対応について」<Olivetti PC 2000年対応表>のデータを更新。
1999.7.22 4.対応状況」の文章を更新。
(旧:社内の基幹業務は、西暦2000年問題に対応済のSAP社R/3システムに1999年6月末まで(一部は9月まで)に移行する予定です。)
1999.6.16 当ページの公開。

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