本ページは公開が終了した情報の複製であり、掲載時点での情報です。本ページに記載されている内容について各所に問い合わせることはご遠慮下さい。


マイクロソフト西暦 2000 年対応情報開示リソース センター ホーム

よく寄せられる質問

製品ガイド
(日本語)


西暦 2000 年問題に対するマイクロソフトの考え方

技術文書(ホワイト ペーパー)

そのほかの情報
マイクロソフト西暦 2000 年対応情報開示リソース センター


Windows NT Workstation 4.0 SP6a (Japanese) - Win NT

製品の概要
製品: Windows NT Workstation
バージョン: 4.0 SP6a
カテゴリ: 対応*
オペレーティング システム: Win NT
言語: 日本語 発売日: N/A
対応期間: 1996 年 1 月 1 日 〜 2036 年 12 月 31 日
必要なソフトウェア: 以下を参照
依存する製品: なし
依存するクロック: システム クロック
最終更新日: 2000 年 1 月 20 日
製品の詳細

この情報に該当する製品は、Windows NT Workstation 4.0 Service Pack 6a です。

はじめに

Service Pack 6a ( 以下 SP6a ) は、Windows NT Workstation 4.0 と Windows NT Server 4.0 ( Enterprise Edition を含む ) に対し、最新の西暦 2000 年問題に関するアップデート プログラムを提供します。SP4 もしくは SP5 を既にインストールしているお客様は、Web からこれらのアップデートを個々にダウンロードしていただくことも出来ます。弊社ではこういった選択肢を提供することにより、お客様がより柔軟に西暦 2000 年問題に対応していただくことが出来ると考えています。Windows NT SP6a のリリース ノートをご検討の上、適用を判断してください。

SP6a で修正された障害については、SP6a のリリース ノートおよびダウンロード ページから参照できる修正された障害の一覧を参照してください。SP6a のリリース ノートとダウンロード ページは、 ここ から参照できます。

既知の西暦 2000 問題は、Windows NT Service Pack 6a ( SP6a ) をインストールの上、以下で説明する手順を実行していただくことにより解決されます。Windows NT Workstation 4.0 を西暦 2000 年問題に対応させるには、以下の手順を実行していただく必要があります。マイクロソフトでは Windows NT 4.0 を西暦 2000 年問題に対応させるために、Service Pack 6a の他に以下の西暦 2000 年ソフトウェア アップデートをインストールしていただくことを推奨しています。

マイクロソフトでは、今後新たに 2000 年問題が確認された場合、西暦 2001 年 1 月 1 日まで SP4、SP5、SP6a 以降の Service Pack に対してアップデート プログラムを提供していく予定です。

SP6a による西暦 2000 年問題への対応

Windows NT Workstation 4.0 では、オペレーティング システムのインストールの際に ( またはインストール後に )、様々なネットワーク サービスを追加インストールすることができます。

マイクロソフトは、Windows NT Workstation 4.0 と追加サービスおよびコンポーネントの中に、アップデートが必要な既知の西暦 2000 年問題があることを認識しています。Windows NT Workstation 4.0 のインストールされているシステムを 2000 年問題に " 対応 " させるためには、以下の手順に従い、システムをアップデートする必要があります。既知の 2000 年問題の中には SP6a をインストールしただけで解決できる問題もありますが、追加サービスおよびコンポーネントによっては個別にアップデートが必要になる場合もあります。

以下に 2000年問題の対処手順の大まかな流れを示します。

  • 手順 1 : SP6a のインストールの前に必要な、個々のコンポーネントのアップデートを行います。
  • 手順 2 : SP6a および SP6a 以降の西暦 2000 年アップデート プログラムをインストールします。
  • 手順 3 : システムにインストールされている全コンポーネントの対応状況の最終確認を行います。

手順 1

SP6a をインストールする事により、オペレーティング システムの既知の 2000 年問題を解決する事ができますが、インストールしているコンポーネントによっては、個別にアップデートを行う必要があります。

表 1A は、SP6a のインストールと共にアップデートする必要がある追加コンポーネントの一覧です。アップデート方法については " 2000 年対応に必要な作業 " を参照してください。

表 1B は、旧バージョンがインストールされている場合にのみアップデートする必要がある追加コンポーネントの一覧です。

表 1A システムコンポーネント

コンポーネント名

バージョン

2000年対応に必要な作業

Microsoft Internet Explorer

複数バージョン

2000 年問題に対応するためには、Internet Explorer 4.01 SP2 以降のバージョンにアップグレードする必要があります。

SP6a CD には IE5.0a が含まれています。

Internet Explorer の 2000 年問題に関する情報については、 Internet Explorer の製品ガイド を参照してください。

Internet Explorer の最新バージョンをダウンロードするためには、ここ をクリックしてください。

( Internet Explorer 4.01 SP1 をご利用の場合、アップデートを行う必要があります。詳細については、Internet Explorer の製品ガイド を参照してください。)

Internet Explorer をデフォルトのブラウザに設定せずに IE 4.01 SP2 もしくは IE 5 をインストールしたい場合は、サポート技術情報の Q224088 を確認してください。

表 1B 追加コンポーネント

コンポーネント名

バージョン

2000年対応に必要な作業

Microsoft データ アクセス コンポーネント (MDAC)

複数バージョン

2000 年問題に対応するためには、MDAC 2.1 SP1 以降のバージョンをインストールする必要があります。

MDAC の 2000 年問題に関する情報については、ここをクリックしてください。

MDAC の最新バージョンをダウンロードするためには、ここ をクリックしてください。

( MDAC 2.0 SP1 をご利用の場合、アップデートを行う必要があります。詳細については、 MDAC の製品ガイド を参照してください。)

Jet3.x エンジンの 2000 年問題に関する詳細については、 MDAC の製品ガイド を参照してください。

Microsoft FrontPage 97

"97"

2000 年問題に対応するためには、FrontPage 97 西暦 2000 年問題対応のアップデート プログラム をインストールする必要があります。

Microsoft FrontPage 97 Server Extensions

"97"

2000 年問題に対応するためには、Windows NT Option Pack から FrontPage 98 Server Extensions をインストールする必要があります。

Microsoft Internet Locator Service

1.0

2000 年問題に対応するためには、Microsoft Internet Locator Service Version 2.0 をインストールする必要があります。Microsoft Internet Locator Service Version 2.0 は Site Server 2.0 に含まれています。

Site Server Express

2.0

2000 年問題に対応するためには、Site Server Express 2.0 をアンインストールして、Site Server Express 3.0 をインストールする必要があります。

 

手順 2

SP6a を対象システムにインストールします。SP6a は、下記 Web サイトからダウンロードできます。

Windows NT 4.0 Service Pack 6a のダウンロード

SP6a のインストールにより、ネットワーク サービスなどの基本的な追加コンポーネントをアップデートする事ができます。


手順 3

概要

システムにインストールされている全コンポーネントの対応状況の最終確認を行います。

  • システムにインストールされているネットワーク サービスと追加コンポーネントの一覧を作成します。
  • 作成した一覧を、表 2 および 表 3 と比較し、該当するネットワーク サービスと追加コンポーネントの対応状況を確認します。
  • 必要なアップデートを行い、2000 年問題に " 対応 " しているコンポーネントだけがシステムにインストールされている状態にします。

詳細

Windows NT Workstation 4.0 では、Service Pack や Option Pack 、および弊社 Web サイトから提供されている追加コンポーネントをインストールする事もできます。表 2 は追加する事のできる追加コンポーネントの一覧です。この表を利用し、システムにインストールされている追加コンポーネントが 2000 年問題に対応しているかどうかを確認して下さい。

Windows NT Workstation 4.0 では、オペレーティング システムのインストールの際に ( またはインストール後に )、様々なネットワーク サービスを追加インストールすることができます。表 3 は追加する事のできるネットワーク サービスの一覧です。なお、SP6a をインストールした後に Windows NT 4.0 の CD-ROM を使用して、新たにネットワーク サービスをインストールした場合は、再度 SP6a をインストールする必要があります。

表 2

追加コンポーネント名

バージョン

対応状況

補足

Imaging for Windows

該当せず

対応

Windows NT Workstation 4.0 で動作するすべてのバージョンが対応

Internet Connection Services for RAS (Remote Access Service)

1.0

対応

Microsoft データ アクセス コンポーネント (MDAC)

複数バージョン

補足を参照

MDAC には 2000 年問題に対応していないバージョンもあります。MDAC を 2000 年問題に対応させるためには、 MDAC の製品ガイド を参照して、西暦 2000 年問題についての最新情報と MDAC のアップデート情報を確認してください。

ユーロ記号サポート

該当せず

対応

Microsoft Front Page

1.0

非対応

メモ 2 を参照

Microsoft Front Page

1.1

非対応

メモ 2 を参照

Microsoft FrontPage 97

"97"

非対応

メモ 2 を参照

Microsoft FrontPage 97 Server Extensions

"97"

非対応

メモ 2 を参照

Microsoft FrontPage 97

"97" ( アップデート プログラム

対応

Microsoft Front Page 97 のアップデート プログラムがインストールされているかどうかを確認するためには、次のファイルのバージョン番号を確認する必要があります。

"(system directory)\system32\fp20tl.dll"

このファイルが 02.00.3002.23 以上のバージョンであれば、アップデート プログラムがインストールされています。

.DLL ファイルのバージョン番号の確認方法については、メモ 6 を参照してください。

Microsoft FrontPage 98 Server Extensions

"98"

対応

Microsoft Internet Explorer

複数バージョン

補足を参照

詳細は、西暦 2000 年問題の製品ガイドを参照してください。

Microsoft Internet Locator Service

1.0

非対応

メモ 2 を参照

Microsoft Internet Locator Service

2.0

対応

Microsoft Management Console

1.0

対応

Microsoft Management Console

1.1

対応

Personal Web Services

4.0

対応

Microsoft Virtual Machine

複数バージョン

メモ 2 を参照

SP4 に含まれる Internet Explorer 4.01 SP1 と、その他いくつかのバージョンから提供される Microsoft Virtual Machine にて、2000 年に関連した問題が確認されています。詳細情報や 2000 年問題への対応方法については、 Microsoft Virtual Machine の製品ガイドを参照してください。

NetShow Services

1.0

テスト予定なし

メモ 3 を参照

NetShow Services

3.0

対応

Routing and Remote Access Services

4.0

対応

このコンポーネントは英語版でのみ提供されています。

Site Server Express

2.0

非対応

メモ 2 を参照

Site Server Express

3.0

対応

メモ 4 を参照

Windows Management Interface (WMI)

1.0

対応

Windows Media Player

6.0

対応

Windows Media Player のバージョンを確認するためには、Windows Media Player を実行し、ヘルプをクリックして更にバージョン情報をクリックします。" Version " が 5.01.52.0701 以上であれば Windows Media Player 6.0 がインストールされています。

Zero Administration Kit for Windows NT 4.0

該当せず

対応

メモ 5 を参照

 

最終確認

全ての手順が終了した後、対象システムにある Windows NT Workstation 4.0 の全てのコンポーネントが上記の表で " 対応 " に分類されていれば、対象システムにおいて既知の 2000 年問題が全て解決されています。対象システムで、" 非対応 " に分類されているコンポーネントがある場合は、非対応のコンポーネントに必要なアップデートを再度実施してください。

 

メモ

  1. システムで使用されている FrontPage Server Extensions のバージョンを確認するためには、FrontPage Server Administrator (Fpsrvwin.exe) を起動し、次に FrontPage Server Extensions で設定された Web サーバーまたは仮想サーバーをクリックすると、バージョン番号が右側のダイアログ ボックスに表示されます。バージョン番号が "3" 以上から始まる場合は ( 例えば 3.0.2.1706 ) 2000 年問題に対応していますが、"1" または "2" から始まる場合は FrontPage Server Extensions をアップデートする必要があります。

  2. このコンポーネントは、手順 1 によるアップデートが正常に終了していない場合に、非対応バージョンが残ります。

  3. このコンポーネントは、手順 2 によるアップデートが正常に終了していない場合に、テスト予定なしまたは非対応バージョンが残ります。

  4. Site Server Express 3.0 では Content Analyzer 機能はサポートされません。Content Analyzer のアップデート プログラムは、Service Pack 4 のダウンロード ページからダウンロードできます。

  5. Zero Administration Kit (ZAK) の対応状況は、ZAK により管理されるソフトウェアの対応状況に依存します。

  6. ダイナミック リンク ライブラリ (DLL) ファイルのバージョン番号を確認するには、次の手順を実行してください。

    • [ スタート ] ボタンをクリックして [ 検索 ] をポイントし、[ ファイルやフォルダ ] をクリックします。
    • バージョン番号を確認する DLL ファイルを [ 名前 ] に指定し、[ 検索開始 ] をクリックします。
    • 見つかった DLL ファイルを右クリックします。
    • 表示されたメニューの [ プロパティ ] をクリックします。
    • [ バージョン情報 ] タブをクリックします。
    • [ ファイル バージョン ] に表示されたバージョン番号を確認します。

  7. SP6a ではインストール手順を簡単にするために Y2KSETUP を含めていません。
  • Y2KSETUP.EXE は、SP4 のリリース時点で 2000 年問題に対応していた以下のコンポーネントをインストールするために提供されていました。

    • Internet Explorer 4.01 SP1
    • Microsoft データ アクセス コンポーネント (MDAC) 2.0 SP1
    • Site Server Express 3.0

  • Y2KSETUP.EXE をすでに適用している場合、上記のコンポーネントについて再度確認する必要があります。Internet Explorer 4.01 SP1 は SP5 リリース時点で、既に 2000 年に関する障害が発生する事が確認されているため、アップデートする必要があります。2000年問題に対応しているバージョンやアップデート方法については、表 2 を参照してください。

  • マイクロソフトでは、以下のユーザーからのフィードバックに基づき、Y2KSETUP.EXE を西暦 2000 年問題の対応方法として提供しない事を決定しました。

    • 各コンポーネントのアップデート方法と、アップデートするタイミングについて、選択肢を増やして欲しいという要望があった。
    • Internet Explorer を 2000 年問題に対応させるためには、更にアップデートが必要になってしまい、ユーザーにとって混乱の原因になった。

  • Microsoft Message Queue Service Version 1.0 と Site Server Express Version 2.0 がインストールされている場合は、サポート技術情報の J046989 を確認してください。

付録

Windows NT Workstation 4.0 では、オペレーティング システムのインストールの際に ( またはインストール後に ) 、様々なネットワーク サービスを追加インストールすることができます。表 3 は、これらのネットワーク サービスの一覧です。SP6a を適用した後に、ネットワーク サービスを追加インストールした場合には、再度 SP6a を適用する必要があります。

表 3

ネットワーク サービス名

対応状況

DHCP リレー エージェント

対応

DLC プロトコル

対応

Gateway (and Client) Services for NetWare

対応

Microsoft DHCP サーバー

対応

Microsoft DNS サーバー

対応

Microsoft TCP/IP 印刷

対応

NetBEUI プロトコル

対応

NetBIOS インタフェース

対応

ネットワーク モニタ エージェント

対応

ネットワーク モニタ ツールとエージェント

対応

NWLink IPX/SPX 互換トランスポート

対応

Point To Point Tunneling プロトコル

対応

リモート アクセス サービス

対応

リモートブート サービス

対応

RIP for Internet Protocol

対応

RIP for NWLink IPX/SPX 互換トランスポート

対応

RPC 構成

対応

RPC Support for Banyan

対応

SAP エージェント

対応

サーバー

対応

Services for Macintosh

対応

簡易 TCP/IP サービス

対応

SNMP サービス

対応

Streams 環境

対応

TCP/IP プロトコル

対応

Windows インターネット ネーム サービス

対応

Windows Messenger Service

対応

ワークステーション

対応

 

 

表 4 は、弊社 Web サイトからダウンロードできる追加コンポーネントです。なお、これらはシステムを 2000 年問題に対応させるために必要なコンポーネントではありません。

表 4

コンポーネント名

備考

ADSI Implemented in Java

β テスト バージョンのみ

Client 32 support for NetWare

これは Novell 社の製品のため、2000 年問題の対応状況については Novell 社へお問い合わせください。

Dial-Up Networking Access Service Performance and Security Upgrade

Windows 95 だけに適用できます。Windows NT 4.0 ではサポートされていません。

I2O (Intelligent I/O Architecture) Drivers for Windows NT

β テスト バージョンのみ

Microsoft Windows NT Services for UNIX

詳細についてはWindows NT Services for Unix 1.0a の製品ガイドをご参照ください

Routing and Remote Access Service Performance and Security Upgrade

このアップデート プログラムは 2000 年問題に対し影響を与えません。

 

製品ガイドに戻る

記号の説明:
*ユーザーの皆様が必要な操作を行うことで対応できる製品。修正プログラムのロードや文書の参照など、指示された操作を行う必要があります。
#Microsoft の対応基準を満たしていないが、その程度が許容できる範囲にある製品。製品の主要な機能 (データ保全性など) や安定度 (信頼性など) に影響を与えない程度に限られます。
+配布予定の修正プログラムで対応できる製品。修正プログラムが公開された時点で、できるだけ早期の対応が必要です。
メモ: 製品ごとに指定されている西暦 2000 年問題への対応基準は、すべての推奨される操作や作業が行われることを前提に定義されています。

 


  2000年対応状況の開示

マイクロソフトおよび西暦 2000 年問題に関する情報(本書記載の情報の他、西暦 2000 年テスト、評価、対応情況、対応スケジュール、目標、その他に関する、過去、現在および将来の全ての情報を含みますが、これらに限られません。 以下、これらを総称して「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」といいます。)の送信または伝達は全て、ここに米国の「西暦 2000 年問題に関する情報および対応開示に関する法律」に定義されているところの「西暦 2000 年対応情報開示」として提供されます。 また、かかる情報は、http://www.microsoft.com/japan/year2k/ のマイクロソフトの西暦 2000 年Webサイト(以下「Y2K Webサイト」といいます。)にて参照可能です。 「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」は、それぞれ、この使用条件、Y2K Webサイト記載の条件並びに「西暦 2000 年問題に関する情報および対応開示に関する法律」の条項に従い、お客様の西暦 2000 年問題に対応するための技術計画を支援させていただく目的でのみ提供されています。 各「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」には、入手可能な最新情報が含まれますが、それらは逐次更新されます。 従って、マイクロソフトは、お客様が定期的に、Y2K Webサイトを確認して、「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」の変更を確認されることをお勧めします。 「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」は、全て、“現状ベース”で提供されるものであり、いかなる保証も伴うものではありません。 従って、マイクロソフトは、商品性の保証および特定目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にもいかなる保証もいたしません。 さらに、マイクロソフトは、いかなる「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」の使用またはその使用結果についても、その正確性、真実性、信頼性等、いかなる保証もしくは表明も行いません。 マイクロソフトまたはその権限ある代理人による、口頭もしくは書面による一切の情報もしくはアドバイスは、何らの保証を意味するものでもなく、かつ上記の保証の拒絶の範囲を狭めるものではありません。 マイクロソフトおよびその供給者は、いかなる場合においても、「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」に関連して生じた、直接損害、間接損害、偶発損害、派生損害、事業利益の逸失、懲罰的損害、または特別損害を含むすべての損害について、たとえかかる損害の発生の可能性を知らされていた場合であっても、一切責任を負いません。 派生損害または偶発損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。 各「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」に含まれる情報は、Y2K Webサイトで参照可能であり、マイクロソフト西暦 2000 年対応状況(YEAR 2000 COMPLIANCE STATEMENT)、マイクロソフトが、その西暦 2000 年製品ガイドにおいて、製品の分類に使用している対応基準に関する説明(DESCRIPTION OF THE CATEGORIES OF COMPLIANCE)およびテスト基準(THE MICROSOFT YEAR 2000 TEST CRITERIA)等、と併せてお読みいただくことを意図して提供されているものです。

マイクロソフトが、西暦 2000 年問題関連の修正版、西暦 2000 年診断ツールまたは修正サービスの提供において、お客様に提供することのある、すべての「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」は、米国の「西暦 2000 年問題に関する情報及び対応開示に関する法律(112 STAT.2386)」の適用を条件として提供されるものです。 何らかの争いが生じた場合には、かかるステートメントの使用に関するお客様の権利は、お客様との契約書または料金表において、別段の合意がなされていない限り、この法律により制限されます。


  最終更新日 1999 年 7 月 15 日
  ©1999 Microsoft Corporation. All rights reserved. Terms of Use.
本サイトは西暦 2000 年 対応開示 (Year2000 Readiness Disclosure) に該当するものであり、本サイトに含まれている情報は本サイトに記載されている条件および西暦 2000 年問題に関する情報及び対応開示に関する米国の法律 (Year2000 Informationand Readiness Disclosure Act) に基づき提供されるものです。
inserted by FC2 system