このツールで、Microsoft の西暦 2000 年対応ステートメントに対応したアプリケーションをビルド可能か
可能。
データの対応期間 :
Oleaut32 による
日付の処理
この Toolkit では、OLEAut32 を利用して OLEaut32 と同じ規則で日付が処理されます。OleAut32.dll の バージョン 2.20.4049 では、OLE オートメーション ライブラリ (現在では、単にオートメーション ライブラリ) にデフォルト値が設定されています。現在では、00 〜 29 の範囲の下 2 桁の西暦は、2000 年代 (2000 〜 2029 年)、30 〜 99 の範囲の下 2 桁の西暦は、1900 年代 (1930 〜 1999 年) に解釈されます。新しいオートメーション ライブラリでは、Toolkit の日付処理に必要な機能が提供されています。
Internet Explorer 4.01 Service Pack 1 に関するメモ
Outlook Express (OE) 4.01 SP1 または SP2 で、IMAP メール メッセージまたはニュース メッセージを、送信日に下 2 桁の西暦を使用して受信している場合、特定の条件下で日付が間違って解釈されることがあります。下 2 桁の西暦の数字が 99 以外であると、OE は世紀の値を現在の世紀であると見なします。たとえば、現在の西暦が 2000 年のときに 97 という 2 桁の西暦のメッセージを受信した場合、その年は 2097 年と解釈されます。ただし、これ以外のロジックが適用される特別なケースもあります。「99」という 2 桁の西暦でメッセージを受信し、現在の年が 100 の倍数 (2000 年) である場合は、その年は現在の年に 98 を加算した年 (2098 年) と解釈されます。このソフトウェア アップデートに関する詳細な情報は、
Internet Explorer (32-bit) 4.0x