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西暦 2000 年問題に対するマイクロソフトの考え方

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Visual J++ 6.0  (Japanese)

製品の概要
製品名: Visual J++
バージョン: 6.0
カテゴリ: 対応*
オペレーティング システム: 32 ビット版 Win
言語: 日本語版 発売日: 1998 年 8 月 12 日
対応期間: -
必要なソフトウェア: Windows 95、Windows 98、Windows NT 4.0 Service Pack 4
依存する製品: Microsoft Virtual Machine、Microsoft Visual SourceSafe、Microsoft Internet Explorer 4.01 Service Pack 1
依存するクロック: オペレーティング システム ファイル日付 API、(OLE) オートメーション
最終更新日: 1999 年 9 月 3 日
製品の詳細

この報告は、次の製品に適用します。

Professional および Standard Edition

チェコ語、ポーランド語、およびロシア語版には、米国版のソフトウェアが含まれます。

このツールで 「マイクロソフト西暦 2000 年対応」に準拠するアプリケーションを構築できますか ?

可能。

データの対応期間 : Microsoft Virtual Machine に依存。

日付の処理

統合開発環境 - クラス ファイルのリビルドは、スマート コンパイルの日付順に依存します。

統合開発環境/ランタイム - TimeDatePicker コントロールおよび Calendar コントロールでは、日付オブジェクトが使用されます。Com.ms.wfc.app.Time クラスは、オートメーション ライブラリ を呼び出します。

下 2 桁の西暦の処理

WFC の Time オブジェクトに、"98/1/1" という日付を渡すと、OLEAUT32.dll を使用して変換されます。変換結果の既定値は 1930 〜 2029 年ですが、オートメーション ライブラリのバージョンに依存しますので注意が必要です。

Outlook Express 4.01 の問題

Visual J++ 6.0 には Outlook Express 4.01 SP1 が含まれていますが、この製品には既知の問題があり、アップデートモジュールが公開されています。詳細は、Outlook Express 4.01 - 32ビット Win 製品ガイドを参照してください。

西暦 2000 年に対応したアプリケーションを開発するための望ましい方法

時刻の処理には、WFC Time オブジェクトを使用します。

ユーザー インターフェイスで日付データを入力する場合は、DateTimePicker コントロールおよび Calendar コントロールを使用します。

プログラム開発における一般的な西暦2000年問題について

日付の処理を行うコンポーネントを "インポート" するには注意が必要です。そのコンポーネントの日付処理特性も確認する必要があります。

テスト時のガイドラインと推奨事項

ビルドしたアプリケーションについては、組み込みの日付/時刻コントロールとオブジェクトを使用することをお勧めします。ただし、そのコントロールとオブジェクトが完全にテストされている場合を除きます。

 

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カテゴリの記号について:
* ユーザーが必要な操作を行うことで対応できる製品。
修正プログラムのロードや文書の参照など、指示された操作を行う必要があります。

# マイクロソフトの対応基準に対して許容範囲の差異がある製品。
製品の主要な機能 (データ保全性など) や安定性 (信頼性など) に影響を与えない程度に限られます。

+ 頒布予定の修正プログラムで対応できる製品。
修正プログラムが公開された時点で、できるだけ早期の対応が必要です。

注意:上記の対応状況分類では、必要な対応操作が行われることを前提としています。


  2000年対応状況の開示

マイクロソフトおよび西暦 2000 年問題に関する情報(本書記載の情報の他、西暦 2000 年テスト、評価、対応情況、対応スケジュール、目標、その他に関する、過去、現在および将来の全ての情報を含みますが、これらに限られません。 以下、これらを総称して「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」といいます。)の送信または伝達は全て、ここに米国の「西暦 2000 年問題に関する情報および対応開示に関する法律」に定義されているところの「西暦 2000 年対応情報開示」として提供されます。 また、かかる情報は、http://www.asia.microsoft.com/japan/year2k/ のマイクロソフトの西暦 2000 年Webサイト(以下「Y2K Webサイト」といいます。)にて参照可能です。 「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」は、それぞれ、この使用条件、Y2K Webサイト記載の条件並びに「西暦 2000 年問題に関する情報および対応開示に関する法律」の条項に従い、お客様の西暦 2000 年問題に対応するための技術計画を支援させていただく目的でのみ提供されています。 各「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」には、入手可能な最新情報が含まれますが、それらは逐次更新されます。 従って、マイクロソフトは、お客様が定期的に、Y2K Webサイトを確認して、「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」の変更を確認されることをお勧めします。 「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」は、全て、“現状ベース”で提供されるものであり、いかなる保証も伴うものではありません。 従って、マイクロソフトは、商品性の保証および特定目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にもいかなる保証もいたしません。 さらに、マイクロソフトは、いかなる「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」の使用またはその使用結果についても、その正確性、真実性、信頼性等、いかなる保証もしくは表明も行いません。 マイクロソフトまたはその権限ある代理人による、口頭もしくは書面による一切の情報もしくはアドバイスは、何らの保証を意味するものでもなく、かつ上記の保証の拒絶の範囲を狭めるものではありません。 マイクロソフトおよびその供給者は、いかなる場合においても、「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」に関連して生じた、直接損害、間接損害、偶発損害、派生損害、事業利益の逸失、懲罰的損害、または特別損害を含むすべての損害について、たとえかかる損害の発生の可能性を知らされていた場合であっても、一切責任を負いません。 派生損害または偶発損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。 各「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」に含まれる情報は、Y2K Webサイトで参照可能であり、マイクロソフト西暦 2000 年対応状況(YEAR 2000 COMPLIANCE STATEMENT)、マイクロソフトが、その西暦 2000 年製品ガイドにおいて、製品の分類に使用している対応基準に関する説明(DESCRIPTION OF THE CATEGORIES OF COMPLIANCE)およびテスト基準(THE MICROSOFT YEAR 2000 TEST CRITERIA)等、と併せてお読みいただくことを意図して提供されているものです。

マイクロソフトが、西暦 2000 年問題関連の修正版、西暦 2000 年診断ツールまたは修正サービスの提供において、お客様に提供することのある、すべての「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」は、米国の「西暦 2000 年問題に関する情報及び対応開示に関する法律(112 STAT.2386)」の適用を条件として提供されるものです。 何らかの争いが生じた場合には、かかるステートメントの使用に関するお客様の権利は、お客様との契約書または料金表において、別段の合意がなされていない限り、この法律により制限されます。


  最終更新日 1999 年 7 月 10 日
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