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Jet Database Engine  (All Languages)

製品の概要
製品名: Jet Database Engine
バージョン:
カテゴリ: 対応*
オペレーティング システム: 32 ビット版 Win
言語: すべての言語 発売日: 該当せず
対応期間: 200 年 1 月 1 日 〜 2038 年 1 月 17 日
必要なソフトウェア: 下記を参照
依存する製品: Windows 95、Windows 98、または Windows NT 3.51 x/Service Pack 5 以降、または Windows NT4 (特定の Service Pack は必要なし。ただし、Service Pack 2 を推奨)。
依存するクロック: システム クロック
最終更新日: 1999 年 9 月 3 日
製品の詳細

このドキュメントを適用するバージョンは、3.0、3.5、3.51、3.52、4.0 です。

発売日 : 1995 〜 1999 年

必要なソフトウェア :
1) 3.0 の修正プログラムの適用には、既存の 3.0 のインストールが必要です。
2) 3.5x の修正プログラムには、既存の 3.5x のインストールが必要です。
3) Jet は MDAC の OLE DB Data Coercion Library を利用しているため、西暦 2000 年対応の MDAC を必要とします。

ホスト製品 : 以下に例を示します。

3.0: Access95

3.5x: Access 97、Money 99、MDAC 1.5、Visual Studio 6.0、MDAC 2.0、MDAC 2.0 Service Pack 1、MDAC 2.0 Service Pack 2

4.0: MDAC 2.1、SQL Server 7.0、SQL Server 6.5 Service Pack 5

4.0 SP1: Office 2000、Access 2000、MDAC 2.1 Service Pack 1 (2.1.1.3711.11 GA)、Visual Studio 6.0 Service Pack 3

Microsoft Jet Database Engine ("Jet") は、数多くのマイクロソフト製品で利用されているコンポーネント データベース エンジンです。「エンジン」 は、Jet DLL、Replication DLL、Installable ISAM DLL などの複数のコンポーネントと、OLE DB プロバイダおよび ODBC ドライバから構成されています。ユーザーは、さまざまなマイクロソフト製品から Microsoft Jet データベース エンジンを入手できます。また、これらのコンポーネントは Web から入手することも可能です。Microsoft Jet の西暦 2000 年のアップデート (以下 修正プログラム) は、以下のリンクから入手できます。この資料は、Microsoft Jet データベース エンジン バージョン 3.0 から 4.0 までについての情報を提供します。また、主要コンポーネントの製品ガイドからの情報も掲載しています。

Microsoft Jet ODBC ドライバおよび OLE DB プロバイダに関する備考

Microsoft Jet ODBC ドライバの西暦 2000 年対応状況は、「データ アクセス ツール製品」 の情報を掲載している dataaccs.htm から参照してください。

Microsoft OLE DB Provider for Microsoft Jet (MSJTOR35.DLL for Jet 3.5x、MSJetOLEDB40.DLL for Microsoft Jet 4.0) には西暦 2000 年問題に関する既知の問題はありません。ただし、このコンポーネントは、MDAC に付属の Microsoft OLEDB Data Coercion ライブラリに依存します。これらのコンポーネントに関する最新の対応情報については、上記サイトの MDAC の製品ガイドを参照してください。

以下に、Microsoft Jet のリリース、対応状況、修正プログラムを示します。

 

Jet のバージョン

最初にリリースされたときの対応

西暦 2000 年問題のあるコンポーネント (詳細は下記)

修正版ソース

3.0

1995

対応 #

メモ A - Jet Engine

メモ B - Jet Replication

メモ C - テキスト インポート

3.0 : MSJTWNG.EXE

3.5

1996

対応 #

メモ A - Jet Engine

メモ B - Jet Replication

3.51 Service Pack 3: Jet35sp3.EXE

3.51

1997

対応 #

メモ A - Jet Engine

メモ B - Jet Replication

3.51 Service Pack 3: Jet35sp3.EXE

3.52

1997

対応 #

メモ A - Jet Engine

3.52 Service Pack 3 Jet35sp3.EXE

4.0

1999

対応 #

メモ A - Jet Engine

4.0 Service Pack 1 - Office2000 およびそれ以外のさまざまなマイクロソフト アプリケーション、または 4.0 Service Pack 2 - MDAC 2.1 SP2 (2.1.2.4202.3 GA)、または 4.0 Service Pack 3: Jet40sp3.EXE

4.0 SP1、SP2

1999

対応

   

インストールされている Jet のバージョンを判別する方法

ファイルのバージョンは、エクスプローラの [ツール] メニューの [検索] で目的のファイルを検索すると最も簡単に調べることができます。ファイルが見つかったら、ファイルをマウスの右ボタンでクリックしてポップアップ メニューの [プロパティ] をクリックし、表示されるダイアログ ボックスの [ファイルの情報] タブをクリックします。

Microsoft Jet では、バージョン チェックの際の重要なファイルは Jet DLL です。これはコア エンジンです。

Jet のバージョン

Jet DLL

バージョン

対応状況

3.0

Msjt3032.dll

3.000.4513 未満すべて

対応 #

修正版 3.0

Msjt3032.dll

3.000.4513 以降すべて

対応

3.5

MsJet35.dll

3.51.2723.0 未満すべて

対応 #

修正版 3.5

MsJet35.dll

3.51.2723.0 以降すべて

修正版 3.51 を適用して対応

3.51

MsJet35.dll

3.51.2723.0 未満すべて

対応 #

修正版 3.51

MsJet35.dll

3.51.2723.0 以降すべて

対応

3.52

Msjt4jlt.dll

3.52.2723.0 未満すべて

対応 #

修正版 3.52

Msjt4jlt.dll

3.52.2723.0 以降すべて

対応

4.0

MsJet40.dll

4.00.2115.25

対応 #

修正版 4.0

MsJet40.dll

4.000.25210.8 以降すべて

対応

 

 

* メモ A: Jet Engine (バージョン 3.0、3.50、3.51、3.52、4.0)

背景情報

Windows 98 および Windows NT 4.0 はオートメーション ライブラリ バージョン 2.30 以降と併用することで、2桁の年数を 4桁に変換するときの規則を調整する機能を備えています。この機能は 「スライディング ウィンドウ」と呼ばれることがあります。これによりユーザは、下 2 桁の日付が解釈されるときに 1900 年代なのか 2000 年代なのかを指定することができます (例: "29-1-1" は、1929-1-1 または 2029-1-1 になります)。

関連ドキュメント

・オートメーションライブラリと西暦 2000 年
http://www.microsoft.com/technet/year2k/white/auto.htm

・Microsoft製品での世紀の扱い
http://www.microsoft.com/technet/year2k/white/offsol/offsol4.htm

問題の内容

このアップデート以前、Microsoft Jet エンジンは日付の制約を含む Access Query Builder ユーザー インターフェイス (QBE) から取り出されたクエリーを記憶し、Microsoft Jet はリテラルな 2 桁の日付でクエリーを記憶していました。この 2 桁の日付は、クエリーの実行時に 4 桁に拡張されていました。4 桁への変換は OLEAUT32 を使って行われ、そのシステムの現在の Windows 98 または Windows NT 4 スライディング ウィンドウの設定に基づきます。したがって、記憶された 2 桁の日付はスライディング ウィンドウの設定が異なるシステムでは解釈が異なる可能性があるため、予期しないクエリーの結果が起こります。

問題の解決

現行の Jet では、保存された QBE クエリーに4 桁の西暦を保持します。このときの日付は、クエリーが作成されたときのシステムのスライディング ウィンドウの設定、または、QBE から更新された日付フィールドにより決まります。

メモ B: Jet レプリケーション(バージョン 3.0、3.50、3.51)

Jet 3.X エクスプレッション サービスには、MSysGenHistory および MSysExchangeLog テーブルのいくつかの管理上の問題があります。レプリカが 1900 年代に作成され、2000 年 1 月 1 日以降に圧縮された場合、そのレプリカ セットのメンバーであるデータベースは、データベースが圧縮されてしまうと同期できなくなる場合があります。

圧縮により MsysGenHistory テーブルからジェネレーション情報が削除され、MsysExchangeLog テーブルからエクスチェンジ情報が削除されます。この情報は、同期化を正しく行うために必要なものです。

この問題は 2000 年 1 月 1 日以前に作成され、2000 年 1 月 1 日以降に圧縮された Jet 3.x のレプリケート データベースに影響する可能性があります。以下の技術サポート情報を参照してください。

J047922 [AC97] システム日付が 2000年以降の場合に同期が失敗する

メモ C : テキスト インポート (バージョン 3.0)

Microsoft Jet Engine テキスト インポート機能では「00」〜「29」の 2 桁の省略形の日付は 1900 〜 1929 年と解釈されていましたが、2000 〜 2029 年と解釈されるように修正されました。

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カテゴリの記号について:
* ユーザーが必要な操作を行うことで対応できる製品。
修正プログラムのロードや文書の参照など、指示された操作を行う必要があります。

# マイクロソフトの対応基準に対して許容範囲の差異がある製品。
製品の主要な機能 (データ保全性など) や安定性 (信頼性など) に影響を与えない程度に限られます。

+ 頒布予定の修正プログラムで対応できる製品。
修正プログラムが公開された時点で、できるだけ早期の対応が必要です。

注意:上記の対応状況分類では、必要な対応操作が行われることを前提としています。


2000年対応状況の開示

マイクロソフトおよび西暦 2000 年問題に関する情報(本書記載の情報の他、西暦 2000 年テスト、評価、対応情況、対応スケジュール、目標、その他に関する、過去、現在および将来の全ての情報を含みますが、これらに限られません。 以下、これらを総称して「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」といいます。)の送信または伝達は全て、ここに米国の「西暦 2000 年問題に関する情報および対応開示に関する法律」に定義されているところの「西暦 2000 年対応情報開示」として提供されます。 また、かかる情報は、http://www.microsoft.com/japan/year2k/ のマイクロソフトの西暦 2000 年Webサイト(以下「Y2K Webサイト」といいます。)にて参照可能です。 「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」は、それぞれ、この使用条件、Y2K Webサイト記載の条件並びに「西暦 2000 年問題に関する情報および対応開示に関する法律」の条項に従い、お客様の西暦 2000 年問題に対応するための技術計画を支援させていただく目的でのみ提供されています。 各「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」には、入手可能な最新情報が含まれますが、それらは逐次更新されます。 従って、マイクロソフトは、お客様が定期的に、Y2K Webサイトを確認して、「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」の変更を確認されることをお勧めします。 「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」は、全て、“現状ベース”で提供されるものであり、いかなる保証も伴うものではありません。 従って、マイクロソフトは、商品性の保証および特定目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にもいかなる保証もいたしません。 さらに、マイクロソフトは、いかなる「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」の使用またはその使用結果についても、その正確性、真実性、信頼性等、いかなる保証もしくは表明も行いません。 マイクロソフトまたはその権限ある代理人による、口頭もしくは書面による一切の情報もしくはアドバイスは、何らの保証を意味するものでもなく、かつ上記の保証の拒絶の範囲を狭めるものではありません。 マイクロソフトおよびその供給者は、いかなる場合においても、「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」に関連して生じた、直接損害、間接損害、偶発損害、派生損害、事業利益の逸失、懲罰的損害、または特別損害を含むすべての損害について、たとえかかる損害の発生の可能性を知らされていた場合であっても、一切責任を負いません。 派生損害または偶発損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。 各「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」に含まれる情報は、Y2K Webサイトで参照可能であり、マイクロソフト西暦 2000 年対応状況(YEAR 2000 COMPLIANCE STATEMENT)、マイクロソフトが、その西暦 2000 年製品ガイドにおいて、製品の分類に使用している対応基準に関する説明(DESCRIPTION OF THE CATEGORIES OF COMPLIANCE)およびテスト基準(THE MICROSOFT YEAR 2000 TEST CRITERIA)等、と併せてお読みいただくことを意図して提供されているものです。

マイクロソフトが、西暦 2000 年問題関連の修正版、西暦 2000 年診断ツールまたは修正サービスの提供において、お客様に提供することのある、すべての「マイクロソフト西暦 2000 年ステートメント」は、米国の「西暦 2000 年問題に関する情報及び対応開示に関する法律(112 STAT.2386)」の適用を条件として提供されるものです。 何らかの争いが生じた場合には、かかるステートメントの使用に関するお客様の権利は、お客様との契約書または料金表において、別段の合意がなされていない限り、この法律により制限されます。


 

  最終更新日 1999 年 10 月 22 日
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