項目 |
小項目 |
マイクロソフトが実施したテストの概要 |
ファイル |
ダイアログ ドキュメントのオープン/保存用のプロパティ |
ドキュメント管理機能として、ファイルのオープン/保存があります。日付/時刻を変更してからファイルを保存しようとすると、これらの機能によって適切な [上書きしますか?] 確認ダイアログ ボックスが表示されます。また、ダイアログ ボックスの結果ペインに日付が表示され、ファイルのオープン/保存ダイアログ ボックスの結果ペインで日付が並べ替えられます。 |
Find Fast |
インデックスの作成日付 |
2000 年代の日付でインデックスを作成します。[インデックス] をクリックし、インデックスを作成します。そのインデックスを選択し、[情報] をクリックします。[地域] の設定に応じて西暦 2000 年または 00 年になっていることを確認します。 |
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インデックスの最終変更日付 |
Find Fast が 3 分間隔で更新されるように設定します。システムの日付を 1999 年 12 月 31 日に設定し、2000 年に移行します。Find Fast の更新機構が影響を受けないことを確認します。 |
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ファイルの作成日付 |
ファイルを 2000 年 1 月 1 日に作成します。1999 年 12 月 30 日より後に作成されたファイルを Microsoft Office 97 アプリケーションで検索し、ファイルが見つかることを確認します。 |
Find Fast (続き) |
ファイルの最終更新日付 |
ファイルを作成し、最終更新日付を 2000 年 1 月 1 日にします。最終更新日付が 1999 年 12 月 30 日より後のファイルを Microsoft Office 97 アプリケーションで検索し、ファイルが見つかることを確認します。 |
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ファイルの最終出力日付 |
ファイルを作成し、最終更新日付を 2000 年 1 月 1 日にします。最終更新日付が 1999 年 12 月 30 日より後のファイルを Microsoft Office 97 アプリケーションで検索し、ファイルが見つかることを確認します。 |
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カスタム日付プロパティ |
カスタム日付プロパティを 2000 年 1 月 1 日にして、ファイルを作成します。カスタム日付プロパティが 1999 年 12 月 30 日より後に設定されているファイルを Microsoft Office 97アプリケーションで検索し、ファイルが見つかることを確認します。 |
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うるう年のテスト |
上のテストを 5 回繰り返します。日付は 2000 年、2001 年、および 2004 年の 2 月 28 日と 29 日に設定します。 |
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ログ ファイル |
[地域] で日付形式を西暦下 2 桁に設定すると、ログ ファイルに西暦 2000 年のログが 00 年としてとして記録されることを確認します。また、[地域] で日付形式を 4 桁の西暦に設定すると、2000 年として記録されることを確認します。 |
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表示日付 |
[地域] で日付形式を西暦下 2 桁に設定すると、インデックスの作成/最終更新日付として、西暦 2000 年の下 2 桁 00 が表示されることを確認します。また、日付形式を 4 桁の西暦にすると、2000 が表示されることを確認します。 |
セットアップ |
フル インストール |
フル インストールはほかのオプション群から成るスーパーセットです。フル インストールは、ほかのソフトウェアがまだインストールされていないマシンで行うか、または Microsoft Office 95 がインストールされ、2000 年代への移行に完全に対応するように設定されているマシンで行ってください。 |
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追加/削除 |
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すべて削除 |
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