Internet Information Server で提供されます。
日付の処理
RDS では、内部的には 4 桁の西暦で日付の保存、比較、並び替えが行われます。使用できる日付の形式は、DATE、DBDATE、および DBTIMESTAMP です。これらの形式では、2035 年以降の日付を処理できます。
下 2 桁の西暦の処理
下 2 桁の西暦は、OLEAUT32.DLL の日付変換を使用して OLE DB で処理されます。
日付に関する注意事項
2 桁の西暦を保存するように、データベース スキーマを定義できます。または、ADO と Visual Basic のコードで下 2 桁の変数を使用することもできます。
ガイドラインと推奨事項
ADO/RDS と OLE DB を使用するプロジェクトでは、4 桁の西暦を使用してください。