データの対応期間:
データ ソースに依存します。
ODBC 3.0: MS Office 97 で提供されます。
ODBC はデータ アクセス API で、各種のデータ ソースからデータを公開します。
日付の処理
ODBC の日付構文とエスケープ形式では、西暦に 'YYYY' 形式または TIMESTAMP/DATE 構造体だけが使用されます。
下 2 桁の西暦の処理
ODBC では、下 2 桁の西暦は処理されません。アプリケーションの開発では、下 2 桁の西暦をリテラルとしてサーバーに渡し、サーバーで日付を解釈するように設計できます。ただし、これは推奨される手法ではありません。
日付に関する注意事項
日付に関して起こる問題は ODBC 固有ではなく、データ ソースに依存します。
ガイドラインと推奨事項
ほとんどのバックエンド データ ストアには、"変換ロジック" の問題があります。そのため、データをストアに保存したり、そのストアを問い合わせる場合は、日付に 4 桁の西暦を使用してください。