: | 2000.01.28 修正・追加分 | |
赤字 | : | 2000.2.4 修正・追加分 |
青字 | : | 2000.2.11 修正・追加分 |
製品名 | V/L | 影響機能/コマンド | 発生事象 | 対処方法*1 | ||||||||||||||||||||||
TeamCalendar | V2.2L10 V2.2L20 V2.2L21 V2.2L22 |
カレンダ機能 | カレンダー起動時.2000年以降は1900年代のカレンダーが
表示されます(2000年1月は1900年1月のカレンダーが表示されます)。 [回避方法] クライアント画面で,プルダウンメニュー「表示」より「月の選択」を実行し, 年の選択欄で正しい年を指定して,カレンダーを表示してから予約等の操作を行って下さい。 |
TeamWARE Office V2.2用予防保守パック(PMP)を適用して下さい。 PMP98041 なお,PMP97091適用の場合は,PMP98041の適用は不要です。 また,PMP98041には,2000年対応以外の修正も含まれているため, サーバ・クライアント両方に適用する必要があります。 または, 回避方法の説明通り作業を行って下さい。 |
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V2.2L23 | 予防保守パックPMP97091適用済の場合は対処は不要ですが,未適用の場合は 「カレンダー機能修正差分 適用ツール」(カレンダ機能の修正差分のみ提供)を適用下さい(適用方法: TeamMailの添付ファイルとして各ユーザに送付すると,各ユーザは添付ファイルをダブルクリックする ことで修正差分が適用されます)。 なお,この修正差分を適用後にPMPを適用することも可能です。 または, 予防保守パックを適用して下さい。 PMP98041 または, 回避方法の説明通り作業を行って下さい。 |
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TeamOFFICEフルメディアパッケージ | V2.2L10 V2.2L20 V2.2L21 V2.2L22 V2.2L23 |
Admin機能 | 2000年〜2009年は,Admin機能によるエンタープライズフォーラムの利用情報
(リプリケートされた履歴情報)を表示・印刷・ファイル出力できません。 本機能は主に管理者が使用する機能です。 [回避方法] エンタープライズフォーラムの利用情報が格納されている履歴ファイル(AO.LOG)を, エディタで参照して下さい。 |
TeamWARE Office V2.2用予防保守パック(PMP)を,サーバおよびAdmin機能を
使用するクライアントに適用して下さい。 PMP98041 または, 回避方法の説明通り作業を行って下さい。 |
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Export機能 |
Export(移出)ユーティリティ(主に外部ユーザ情報としての利用目的で,ディレィトリ情報を他サーバへ移出する機能)使用時,以下の現象が発生します。
|
TeamWARE Office V2.2用予防保守パック(PMP)を,サーバおよびDOS-Admin機能を
使用するクライアントに適用して下さい。 PMP98041 |
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TeamOFFICEパックI | V2.2L22 V2.2L23 |
Admin機能 | 2000年〜2009年は,Admin機能によるエンタープライズフォーラムの利用情報(リプリケートされた履歴情報)を表示・印刷・ファイル出力できません。 本機能は主に管理者が使用する機能です。 [回避方法] エンタープライズフォーラムの利用情報が格納されている履歴ファイル(AO.LOG)を, エディタで参照して下さい。 |
TeamWARE Office V2.2用予防保守パック(PMP)を,サーバおよび
DOS-Admin機能を使用する管理者用クライアントに適用して下さい。 PMP98041 または, 回避方法の説明通り作業を行って下さい。 |
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Export機能 |
Export(移出)ユーティリティ(主に外部ユーザ情報としての利用目的で,
ディレィトリ情報を他サーバへ移出する機能)使用時,以下の現象が発生します。
|
TeamWARE Office V2.2用予防保守パック(PMP)を,サーバおよび
DOS-Admin機能を使用する管理者用クライアントに適用して下さい。 PMP98041 |
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TeamOFFICEパックII | V2.2L10 V2.2L20 V2.2L21 V2.2L22 |
カレンダ機能 | カレンダー起動時,2000年以降は1900年代のカレンダーが
表示されます(2000年1月は1900年1月のカレンダーが表示されます)。 [回避方法] クライアント画面で,プルダウンメニュー「表示」より「月の選択」を実行し,年の選択欄で正しい年を 指定して,カレンダーを表示してから予約等の操作を行って下さい。 |
TeamWARE Office V2.2用予防保守パック(PMP)を適用して下さい。 PMP98041 なお,PMP97091適用の場合は,PMP98041の適用は不要です。 また,PMP98041には,2000年対応以外の修正も含まれているため,サーバ・クライアント両方に適用する 必要があります。 または, 回避方法の説明の通り作業を行って下さい。 |
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V2.2L23 | 予防保守パックPMP97091適用済の場合は対処は不要ですが,未適用の場合は 「カレンダー機能修正差分 適用ツール」(カレンダ機能の修正差分のみ提供)を適用下さい(適用方法: TeamMailの添付ファイルとして各ユーザに送付すると,各ユーザは添付ファイルをダブルクリックする ことで修正差分が適用されます)。 なお,この修正差分を適用後にPMPを適用することも可能です。 または, 予防保守パックを適用して下さい。 PMP98041 または, 回避方法の説明通り作業を行って下さい。 |
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V2.2L22 V2.2L23 |
Admin機能 | 2000年〜2009年は,Admin機能によるエンタープライズフォーラムの利用情報
(リプリケートされた履歴情報)を表示・印刷・ファイル出力できません。 本機能は主に管理者が使用する機能です。 [回避方法] エンタープライズフォーラムの利用情報が格納されている履歴ファイル(AO.LOG)を, エディタで参照して下さい。 |
TeamWARE Office V2.2用予防保守パック(PMP)を,サーバおよびDOS-Admin機能を使用する管理者用クライアントに適用して下さい。 PMP98041 |
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Export機能 | Export(移出)ユーティリティ(主に外部ユーザ情報としての利用目的で,
ディレィトリ情報を他サーバへ移出する機能)使用時,以下の現象が発生します。
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TeamOFFICE X.400ゲートウェイ | V2.2 | X.400メール機能 | 1900年代に発信したメールを2000年以降に受信した場合,クライアントで 受信メール一覧を表示すると,発信日時の年が2000年代になります。 |
TeamWARE Office V2.2用予防保守パック(PMP)を適用して下さい。 PMP98041 修正適用後は,00〜69は2000年代,70〜99は1900年代となります。 |
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TeamWARE Office | V5.1L11 | Adminクライアント機能 ライブラリ機能 フォーラム機能 カレンダ機能 メール機能 ノーティファイア機能 全文検索機能(TeamWARE Office SearchProオプション) |
クライアントパソコンのシステム日付が2000年以降に,
年を2桁で入力すると全て2000年代と見なされるため,1900年代の期日を指定した検索や
表示等が正しく処理できません。
クライアントOSの西暦表示を4桁に設定し,かつ,年指定を4桁入力 (キーボードあるいは日付セレクタから)して下さい。 但し,クライアントOSの設定変更による他製品への影響は各自確認したうえで変更して下さい。 |
V5.1L22以降に,V/Lアップを行って下さい。 または, 担当営業またはSEにお問い合わせ下さい。 |
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V5.1L11 V5.1L20 V5.1L21 V5.1L22 |
X.400アドレスを持つユーザにメールの自動転送機能 |
X.400アドレスを持つユーザにメールの自動転送機能を使用してメールを回送した場合、
転送処理は正常に行われますが,転送メール本文中に注釈として付加される配達日付が2070年1月1日08:59:59(固定値)となって転送されます。
注釈情報であり、メールの日付ソート機能などに影響はありません。以下の条件でのみ発生します。
|
以下の応急修正を適用してください。 TY05324 または,回避方法の説明とおり作業を行ってください。 |
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TeamWARE Office Enterprise Edition | V5.3L10 | X.400アドレスを持つユーザにメールの自動転送機能 |
X.400アドレスを持つユーザにメールの自動転送機能を使用してメールを回送した場合、
転送処理は正常に行われますが,転送メール本文中に注釈として付加される配達日付が2070年1月1日08:59:59(固定値)となって転送されます。
注釈情報であり、メールの日付ソート機能などに影響はありません。以下の条件でのみ発生します。
|
以下の応急修正を適用してください。 TY05324 または,回避方法の説明とおり作業を行ってください。 |
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TeamTelephony | V2.2L22 | tt statusコマンド | login年の表示は,2桁で表示していますが,2000年以降は3桁(1xx)で表示されます。 但し,本機能は,主に管理者が使用します | 使用上の問題はありません。 | ||||||||||||||||||||||
TeamWARE Flow | V10L10 V11L10 V11L11 |
運用管理コマンド | 西暦を2桁で指定すると2000年以降以下の現象が発生します。
年を4桁で指定して下さい。 |
回避方法の説明通り作業を行って下さい。 | ||||||||||||||||||||||
運用管理ツール 履歴情報ツール |
西暦年を2桁で「00〜70」を入力するとエラーとなります。 [回避方法] 年を4桁で指定して下さい。 |
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自動回送機能 | TeamWARE Flowのタイマーオプションを用いたプランテートを使用し, 相対日付指定を用い,かつ2000年以降にタイマーが動作するように設定した時,タイマーオプションが 動作しません。 | 担当営業またはSEにお問い合わせ下さい。 | ||||||||||||||||||||||||
TP-Base | V11L10 V11L11 V12L10 |
ULOGファイル名 | "ULOG.mmddyy"であるべきULOGファイル名が,2000年以降
"ULOG.mmdd1yy"となります。 [回避方法] ULOGファイルを使用しているユーザプログラムやシェルでは,ULOGファイル名が "ULOG.mdd1yy"である事を意識するように修正して下さい。 |
V12L11にV/Lアップ後応急修正を適用して下さい。 TY04426 または, 回避方法の説明の通り作業を行って下さい。 |
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ilogdmpコマンド |
開始/終了時間にYYMMDD形式で指定する場合,YYを00〜69が指定できません。 [回避方法] 表示開始/表示終了時間の指定を行わないようにして下さい。 |
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V12L11 | ULOGファイル名 |
"ULOG.mmddyy"であるべきULOGファイル名が,2000年以降"ULOG.mmdd1yy"となります。 [回避方法] ULOGファイルを使用しているユーザプログラムやシェルでは,ULOGファイル名が"ULOG.mmdd1yy" である事を意識するように修正して下さい。 |
応急修正を適用して下さい。 TY04426 または, 回避方法の説明通り作業を行って下さい。 |
|||||||||||||||||||||||
ilogdmpコマンド |
開始/終了時間にYYMMDD形式で指定する場合,YYを00〜69が指定できません。 [回避方法] 表示開始/表示終了時間の指定を行わないようにして下さい。 |
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TP-Base/rt | V20L10 | ULOGファイル名 | "ULOG.mmddyy"であるべきULOGファイル名が,2000年以降
"ULOG.mmdd1yy"となります。 [回避方法] ULOGファイルを使用しているユーザプログラムやシェルでは,ULOGファイル名が"ULOGmmdd1yy" である事を意識するように修正して下さい。 |
V20L11にV/Lアップ後,応急修正を適用して下さい。 TY04384 または, 回避方法の説明の通り作業を行って下さい。 |
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ilogdmpコマンド |
開始/終了時間にYYMMDD形式で指定する場合,YYを00〜69が指定できません。 [回避方法] 表示開始/表示終了時間の指定を行わないようにして下さい。 |
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V20L11 | ULOGファイル名 |
"ULOG.mmddyy"であるべきULOGファイル名が,2000年以降"ULOG.mmdd1yy"となります。 [回避方法] ULOGファイルを使用しているユーザプログラムやシェルでは,ULOGファイル名が"ULOG.mmdd1yy" である事を意識するように修正して下さい。 |
応急修正を適用して下さい。 TY04384 または, 回避方法の説明の通り作業を行って下さい。 |
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ilogdmpコマンド |
開始/終了時間にYYMMDD形式で指定する場合,YYを00〜69が指定できません。 [回避方法] 表示開始/表示終了時間の指定を行わないようにして下さい。 |
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TP-MC | V11L10 V11L20 V12L10 |
ログ情報 | TP-MC定義でLOGFILEを指定した場合,出力するログ情報に
含まれる出力年が191yyと表示されます。 [回避方法] ログ情報内の出力年を参照しているユーザプログラムやシェルを,出力年が20yyではなく,191yy となるように修正して下さい。 |
V20L10にV/Lアップ後,応急修正を適用して下さい。 TY04375 または, 回避方法の説明の通り作業を行って下さい。 |
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統計情報 状態表示 |
tpmclogdおよびtpmcdspコマンドで出力される情報のDATEで表示
される年が,2000年の場合100と表示されます。 [回避方法] 出力結果のDATE部を参照しているユーザプログラムやシェルでは,DATE部がyyではなく,1yyとなる ように修正して下さい。 |
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tpmcviewの出力 | tpmcviewコマンドで出力するCOBOLコピー句の作成日の作成日
(コメント)が2000年の場合に100年と表示されます。 [回避方法] ユーザプログラムやシェル等で出力結果のDATE部を参照している場合は, yyが1yyになるように修正して下さい。 |
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V20L10 | ログ情報 | TP-MC定義でLOGFILEを指定した場合,出力するログ情報に
含まれる出力年が191yyと表示されます。 [回避方法] ログ情報内の出力年を参照しているユーザプログラムやシェルを,出力年が20yyではなく,191yy となるように修正して下さい。 |
応急修正を適用して下さい。 TY04375 または, 回避方法の説明通り作業を行って下さい。 |
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統計情報 状態表示 |
tpmclogdおよびtpmcdspコマンドで出力される情報のDATEで表示
される年が,2000年の場合100と表示されます。 [回避方法] 出力結果のDATE部を参照しているユーザプログラムやシェルでは,DATE部がyyではなく,1yyとなる ように修正して下さい。 |
|||||||||||||||||||||||||
tpmcviewの出力 | tpmcviewコマンドで出力するCOBOLコピー句の作成日(コメント)が,
2000年の場合に100年と表示されます。 [回避方法] ユーザプログラムやシェル等で出力結果のDATE部を参照している場合は, yyが1yyになるように修正して下さい。 |
|||||||||||||||||||||||||
TP-MC for BEA TUXEDO | V06L10 | ログ情報 |
TP-MC定義でLOGFILEを指定した場合,出力するログ情報に含まれる出力年が191yyと表示されます。 [回避方法] ログ情報内の出力年を参照しているユーザプログラムやシェルを,出力年が20yyではなく,191yy となるように修正して下さい。 |
応急修正を適用して下さい。 TY04376 または, 回避方法の説明通り作業を行って下さい。 |
||||||||||||||||||||||
統計情報 状態表示 |
tpmclogdおよびtpmcdspコマンドで出力される情報のDATEで表示
される年が,2000年の場合100と表示されます。 [回避方法] 出力結果のDATE部を参照しているユーザプログラムやシェルでは,DATE部がyyではなく, 1yyとなるように修正して下さい。 |
|||||||||||||||||||||||||
tpmcviewの出力 | tpmcviewコマンドで出力するCOBOLコピー句の作成日(コメント)が,
2000年の場合に100年と表示されます。 [回避方法] ユーザプログラムやシェル等で出力結果のDATE部を参照している場合は, yyが1yyになるように修正して下さい。 |
|||||||||||||||||||||||||
TP-TUXEDO/T | V10L10 | ULOGファイル名 | "ULOG.mmddyy"であるべきULOGファイル名が,2000年以降
"ULOG.mmdd1yy"となります。 [回避方法] ULOGファイルを使用しているユーザプログラムやシェルでは,ULOGファイル名が"mmdd1yy.LOG" である事を意識するように修正して下さい。 |
回避方法の説明通りの作業を行って下さい。 | ||||||||||||||||||||||
ilogdmpコマンド | 開始/終了時間にYYMMDD形式で指定する場合,YYを00〜69が指定できません。 [回避方法] 表示開始/表示終了時間の指定を行わないようにして下さい。 |
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TP-WS/CL | V11L10 V11L11 |
ULOGファイル名 |
"ULOG.mmddyy"であるべき ULOGファイル名が,2000年以降"ULOG.mmdd1yy"となります。 [回避方法] ULOGファイルを使用しているユーザプログラムやシェルでは,ULOGファイル名が"ULOG.mmdd1yy" である事を意識するように修正して下さい。 |
回避方法の説明通り作業を行って下さい。 | ||||||||||||||||||||||
wilogdmpコマンド | 開始/終了時間にYYMMDD形式で指定する場合,YYを00〜69が指定できません。 [回避方法] 表示開始/表示終了時間の指定を行わないようにして下さい。 |
|||||||||||||||||||||||||
TELENOTES II | 全て | 西暦2000年対応していません。 | TELENOTES IIIへ移行してください。 | |||||||||||||||||||||||
TELENONTESIII | V01L03 V01L10 |
メール消去ユーティリティ | メール消去ユーティリティにより直接日時を指定する場合,2000年以降の日時を 指定すると入力エラーとなります。 | 担当営業またはSEにお問い合わせ下さい。 | ||||||||||||||||||||||
共用キャビネット機能 dayコマンド |
共用キャビネットのデータを日付キーにより検索する場合,1900年代と2000年以降 の日時にまたがった指定を行うと,該当データがあってもヒットしません。 | |||||||||||||||||||||||||
掲示板メッセージ消去ユーティリティ | 掲示板メッセージ消去ユーティリティにより直接日時を指定する場合,2000年以降の 日時を指定するとエラーとなります。 | |||||||||||||||||||||||||
インターネットPROXYサーバ | V10L10 V10L20 |
ブラウザ表示 | 2000年未対応のブラウザを用いた場合,キャッシュにデータがあるときにも,WWWサーバ
へデータを取りに行ってしまい,ブラウザの表示に時間がかかることがあります。 また,2000年未対応のWWWサーバへアクセスした場合,キャッシュのデータの有効期限が切れているにも かかわらず,キャッシュのデータを返してしまい,ブラウザに有効期限の切れたデータを表示してしまう ことがあります。 対象ブラウザは,Internet Explorer 3.02より前,もしくは,Netscape Navigator 4.5より前。 対象WWWサーバは,CERN3.0。 |
各々のV/Lで,以下の応急修正を適用してください。 V10L10:TY04820 V10L20:TY04821 |
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インターネットWWWパッケージ | V10L10 | アクセスログ | アクセスログ内の日付が,2000年になると"19100"と表示されます。 | V10L11にV/Lアップ後,応急修正を適用して下さい。 TY04153 |
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V10L11 | 応急修正を適用して下さい。 TY04153 |
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高速プリンタサポート | V10L10 V10L20 V10L30 V11L10 |
バナーページの日付出力 | 先頭2桁が19固定のため,1900年代の日付が出力されます。 | V20L10以降にV/Lアップして下さい。 | ||||||||||||||||||||||
V20L10以降 | 対応の必要はありません。 | |||||||||||||||||||||||||
システムアクセス管理サーバ | V10L10 | 出力ログ,トレース | 年の表示が3桁となります。ex)2000年は100,2010年は110と表示されます。 | ログ/トレース内の年表示だけで使用上の問題はありません。 | ||||||||||||||||||||||
システムアクセス管理マネージャ | V10L10 | 出力ログ,トレース | 年の表示が3桁となります。ex)2000年は100,2010年は110と表示されます。 | ログ/トレース内の年表示だけで使用上の問題はありません。 | ||||||||||||||||||||||
ジョブスケジューラ | V10L10 V10L11 V11L10 |
ジョブネット起動 | 2000年以降,サーバ起動時に起動されるジョブネットが起動されません。 |
V11L11にV/Lアップ後,応急修正を適用して下さい。 TY24278 |
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複数システム監視 |
2000年以降,ジョブスケジューラ/CLを使用して複数システム監視を行った時,被監視
サーバ(監視されるサーバ)に下記条件を満たすジョブネットが存在した場合に,被監視
サーバのジョブスケジューラデーモンが停止する場合があります。 従って,当該サーバでは,ジョブスケジューラデーモンを再起動するまで,ジョブスケジューラ によるジョブ運用ができなくなります。
|
|||||||||||||||||||||||||
閏年のジョブネット起動 | ・下記条件の時、閏年の1月31日の24時から「日替わり時刻」までのジョブネットが起動されません。
メッセージ起動のジョブネットで起動日認識モードが有効になっているものがあり、待ち合わせているメッセージが1月31日の24時から「日替わり時刻」までの間に発生した場合。 ・下記条件の時、2月29日の24時から「日替わり時刻」までに起動設定されたジョブネットが、2月28日の起動日設定内容に従って動作してしまいます。
メッセージ起動のジョブネットで起動日認識モードが有効になっているものがあり、待ち合わせているメッセージが2月29日の24時から「日替わり時刻」までの間に発生した場合。 例)
・下記条件の時、閏年の2月29日に起動するはずのジョブネットが、2月28日に起動 されてしまいます。
|
|||||||||||||||||||||||||
V11L11 | ジョブネット起動 | 2000年以降,サーバ起動時に起動されるジョブネットが起動されません。 | 応急修正を適用して下さい。 TY24278 |
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複数システム監視 | 2000年以降,ジョブスケジューラ/CLを使用して複数システム監視を行った時,
被監視サーバ(監視されるサーバ)に下記条件を満たすジョブネットが存在した場合に,
被監視サーバのジョブスケジューラデーモンが停止する場合があります。 従って,当該サーバでは,ジョブスケジューラデーモンを再起動するまで, ジョブスケジューラによるジョブ運用ができなくなります。
|
|||||||||||||||||||||||||
閏年のジョブネット起動 | ・下記条件の時、閏年の1月31日の24時から「日替わり時刻」までのジョブネットが起動されません。
メッセージ起動のジョブネットで起動日認識モードが有効になっているものがあり、待ち合わせているメッセージが1月31日の24時から「日替わり時刻」までの間に発生した場合。 ・下記条件の時、2月29日の24時から「日替わり時刻」までに起動設定されたジョブネットが、2月28日の起動日設定内容に従って動作してしまいます。
メッセージ起動のジョブネットで起動日認識モードが有効になっているものがあり、待ち合わせているメッセージが2月29日の24時から「日替わり時刻」までの間に発生した場合。 例)
・下記条件の時、閏年の2月29日に起動するはずのジョブネットが、2月28日に起動 されてしまいます。
|
|||||||||||||||||||||||||
V20L10 | ジョブネット起動 | 2000年以降,サーバ起動時に起動されるジョブネットが起動されません。 | 応急修正を適用して下さい。 TY14278 |
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複数システム監視 | 2000年以降,ジョブスケジューラ/CLを使用して複数システム監視を行った時,
被監視サーバ(監視されるサーバ)に下記条件を満たすジョブネットが存在した場合に,
被監視サーバのジョブスケジューラデーモンが停止する場合があります。 従って,当該サーバでは,ジョブスケジューラデーモンを再起動するまで, ジョブスケジューラによるジョブ運用ができなくなります。
|
|||||||||||||||||||||||||
閏年のジョブネット起動 | ・下記条件の時、閏年の1月31日の24時から「日替わり時刻」までのジョブネットが起動されません。
メッセージ起動のジョブネットで起動日認識モードが有効になっているものがあり、待ち合わせているメッセージが1月31日の24時から「日替わり時刻」までの間に発生した場合。 ・下記条件の時、2月29日の24時から「日替わり時刻」までに起動設定されたジョブネットが、2月28日の起動日設定内容に従って動作してしまいます。
メッセージ起動のジョブネットで起動日認識モードが有効になっているものがあり、待ち合わせているメッセージが2月29日の24時から「日替わり時刻」までの間に発生した場合。 例)
・下記条件の時、閏年の2月29日に起動するはずのジョブネットが、2月28日に起動 されてしまいます。
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V20L20 | ジョブネット起動 | 2000年以降,サーバ起動時に起動されるジョブネットが起動されません。 | V20L21にV/Lアップ後,応急修正を適用して下さい。 TY04278 |
|||||||||||||||||||||||
複数システム監視 | 2000年以降,ジョブスケジューラ/CLを使用して複数システム監視を行った時,
被監視サーバ(監視されるサーバ)に下記条件を満たすジョブネットが存在した場合に,
被監視サーバのジョブスケジューラデーモンが停止する場合があります。 従って,当該サーバでは,ジョブスケジューラデーモンを再起動するまで,ジョブスケジューラ によるジョブ運用ができなくなります。
|
|||||||||||||||||||||||||
閏年のジョブネット起動 | ・下記条件の時、閏年の1月31日の24時から「日替わり時刻」までのジョブネットが起動されません。
メッセージ起動のジョブネットで起動日認識モードが有効になっているものがあり、待ち合わせているメッセージが1月31日の24時から「日替わり時刻」までの間に発生した場合。 ・下記条件の時、2月29日の24時から「日替わり時刻」までに起動設定されたジョブネットが、2月28日の起動日設定内容に従って動作してしまいます。
メッセージ起動のジョブネットで起動日認識モードが有効になっているものがあり、待ち合わせているメッセージが2月29日の24時から「日替わり時刻」までの間に発生した場合。 例)
・下記条件の時、閏年の2月29日に起動するはずのジョブネットが、2月28日に起動 されてしまいます。
|
V20L21にレベルアップしてください。 | ||||||||||||||||||||||||
V20L21 | ジョブネット起動 | 2000年以降,サーバ起動時に起動されるジョブネットが起動されません。 | 応急修正を適用して下さい。 TY04278 |
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複数システム監視 | 2000年以降,ジョブスケジューラ/CLを使用して複数システム監視を行った時,
被監視サーバ(監視されるサーバ)に下記条件を満たすジョブネットが存在した場合に,
被監視サーバのジョブスケジューラデーモンが停止する場合があります。 従って,当該サーバでは,ジョブスケジューラデーモンを再起動するまで, ジョブスケジューラによるジョブ運用ができなくなります。
|
|||||||||||||||||||||||||
V21L10 | ジョブネット起動 |
2000年以降に特定の旧バージョン(注)からのアップグレードインストールを行う、又は、インストール後にjobschconvert(旧バージョンからの移行)コマンドを実行すると以下の事象が発生します。
注)該当する旧バージョン製品は次のとおりです。
|
応急修正を適用してください。 TY05332 |
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ネットワークキューイングシステム | V10L10 V10L20 V10L21 |
ログ出力機能 | ログファイルに出力する際,西暦を2桁で出力してますが, 2000年を超えると3桁(1xx年)で出力されます。 | ログファイル内の年表示だけで,使用上の問題はありません。 | ||||||||||||||||||||||
プリントステーション | V10L10 V11L10 V11L20 |
モニタ操作 | 利用状況の表示,または,利用状況の印刷を行った場合, 統計情報におけるプリンタの使用率の中の時間が正しく表示されません。 | 統計情報における表示/印刷のみ問題があり,印刷処理や印刷状況のモニタ表示は正常に行われます。 | ||||||||||||||||||||||
プリントステーション/FAXサポート | V10L10 | |||||||||||||||||||||||||
分散システム管理セット/基本(クライアント型) | V10L10 V20L10 |
ジョブネット起動 | ジョブスケジューラで,2000年以降,サーバ起動時に起動されるジョブネットが起動されません。 | 各々のV/Lで,以下の応急修正を適用してください。 V10L10:ジョブスケジューラをV11L11にV/Lアップ後に応急修正を適用して下さい。 TY24278(ジョブスケジューラ V11L11の応急修正) V20L10:TY14278(ジョブスケジューラ V20L10の応急修正) |
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閏年のジョブネット起動 | ・下記条件の時、閏年の1月31日の24時から「日替わり時刻」までのジョブネットが起動されません。
メッセージ起動のジョブネットで起動日認識モードが有効になっているものがあり、待ち合わせているメッセージが1月31日の24時から「日替わり時刻」までの間に発生した場合。 ・下記条件の時、2月29日の24時から「日替わり時刻」までに起動設定されたジョブネットが、2月28日の起動日設定内容に従って動作してしまいます。
メッセージ起動のジョブネットで起動日認識モードが有効になっているものがあり、待ち合わせているメッセージが2月29日の24時から「日替わり時刻」までの間に発生した場合。 例)
・下記条件の時、閏年の2月29日に起動するはずのジョブネットが、2月28日に起動 されてしまいます。
|
|||||||||||||||||||||||||
分散システム管理セット/基本(サーバ型) | V10L10 V20L10 |
ジョブネット起動 | ジョブスケジューラで,2000年以降,サーバ起動時に起動されるジョブネットが起動されません。 | 各々のV/Lで,以下の応急修正を適用してください。 V10L10:ジョブスケジューラをV11L11にV/Lアップ後に応急修正を適用して下さい。 TY24278(ジョブV11L11の応急修正) V20L10:TY14278(ジョブスケジューラ V20L10の応急修正) |
||||||||||||||||||||||
閏年のジョブネット起動 | ・下記条件の時、閏年の1月31日の24時から「日替わり時刻」までのジョブネットが起動されません。
メッセージ起動のジョブネットで起動日認識モードが有効になっているものがあり、待ち合わせているメッセージが1月31日の24時から「日替わり時刻」までの間に発生した場合。 ・下記条件の時、2月29日の24時から「日替わり時刻」までに起動設定されたジョブネットが、2月28日の起動日設定内容に従って動作してしまいます。
メッセージ起動のジョブネットで起動日認識モードが有効になっているものがあり、待ち合わせているメッセージが2月29日の24時から「日替わり時刻」までの間に発生した場合。 例)
・下記条件の時、閏年の2月29日に起動するはずのジョブネットが、2月28日に起動 されてしまいます。
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ホットスタンバイ制御 | V10L10 V10L11 V10L20 V10L21 |
adtrcprtコマンド | 2000年以降のトレース情報がある場合,トレース情報が表示されません。 | V10L30以降にV/Lアップを行って下さい。 | ||||||||||||||||||||||
V10L30以降 | 対応の必要はありません。 | |||||||||||||||||||||||||
マネージメントセット | V11L10 V11L20 V11L21 V11L30 V11L40 V20L10 V20L20 V20L30 |
DRMSの資源配付のアップロード処理 | 資源配付のアップロード処理において,ファイル更新日時が2000年を超えるファイルの 場合,アップロードファイル選択ダイアログボックス中の更新日時の年号が3桁で表示されます。 |
各々のV/Lで,PCに以下の応急修正を適用して下さい(DRMSの修正)。 V11L10:TY04349(DRMS V20L10の応急修正) V11L20:TY04349(DRMS V20L10の応急修正) V11L30:TY04349(DRMS V20L10の応急修正) V11L40:TY04349(DRMS V20L10の応急修正) V20L10:TY04350(DRMS V21L10の応急修正) V20L20:TY04350(DRMS V21L10の応急修正) V20L30:TY04350(DRMS V21L10の応急修正) |
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Sysconfig機能(PCビューによる環境設定機能) |
[回避方法] sysadmから自動電源制御のスケジュールを設定,および,パスワードの最終更新日の表示を 行って下さい。 |
[自動電源制御] 予防保守パック(PMP)を適用して下さい。 PMP99031以降 または, 回避方法の説明通り作業を行って下さい。 [ユーザ/パスワード定義]
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集中監視マネージャのコンソール画面からの応答機能 |
同じシステム上に、MPWalker/DM(集中監視マネージャ機能または集中監視エージェント機能)とSymfoNET/基本運用が存在する場合に、2000年1月1日以降、集中監視マネージャのコンソール画面から、システムメッセージの応答操作ができなくなります。 [回避方法] SymfoNET/基本運用PCクライアントのシステムメッセージ一覧から当該メッセージを選択し、応答操作を行うことができます。 |
各々のV/Lで,SymfoNET/基本運用の以下の応急修正を適用してください。
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V11L10 V11L20 V11L30 V11L40 |
ジョブネット起動 | ジョブスケジューラで,2000年以降,サーバ起動時に起動されるジョブネットが起動されません。 | 応急修正を適用して下さい。 TY04278(ジョブスケジューラ V20L21の応急修正) |
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ジョブスケジューラの複数システム監視 | 2000年以降ジョブスケジューラ/CLを使用して複数システム監視を行った時,被監視サーバ(監視されるサーバ)に以下の条件を満たすジョブネットが存在した場合に,被監視サーバの
ジョブスケジューラデーモンが停止する場合があります。 従って,当該サーバでは,ジョブスケジューラデーモンを再起動するまで,ジョブスケジューラ によるジョブ運用ができなくなります。
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V20L10 V20L20 V20L30 |
ジョブネット起動 |
2000年以降に特定の旧バージョン(注)からのアップグレードインストールを行う、又は、インストール後にjobschconvert(旧バージョンからの移行)コマンドを実行すると以下の事象が発生します。
注)該当する旧バージョン製品は次のとおりです。
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応急修正を適用してください。 TY05332 |