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UXP/DSにおける製品別の対応方法(製品名:A〜F) (2000.2.25更新)


ここでは,西暦2000を迎えた時の発生事象とその対処方法について説明しています。


*1:対応方法が複数記述されている場合は,SEと相談して対処方法を選択して下さい。

赤字 : 2000.2.4 追加・修正分
青字 : 2000.2.25 追加・修正分
製品名 V/L 影響機能/コマンド 発生事象 対処方法*1
ACE-SV V20L10 表複写,追加登録,更新 ユーザプログラムで,年の項目を西暦下2桁で行っている場合は, 正しい結果が得られません。
[回避方法]
年の項目に西暦を使用している場合,4桁に変更して下さい。
回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。
APPS V10L10
V10L20
V10L30
V10L40
バナーページの日付出力 2000年以降も年の上2桁が, 19と出力されます。 V20L10以降にV/Lアップを行って下さい。
V20L10以降 対応の必要はありません。
ARCserve/Open基本パッケージ V02L10
V02L11
V02L12
フォーマット機能 平成10年10月の当社不具合内容確認について,製品開発元(ISV)よりの回答は以下の通りです。
(対処実施することにより,西暦2000年対応します。)
下記の応急修正(提供済)を適用してください。
V02L10:TY04898
V02L11:TY14898
V02L12:TY24898
Augusta V20L10 日付の表示
入力
西暦2000年以降に以下の不具合があります。
条件アイコンの日付による文章検索で日付条件の入力欄が西暦下2桁のみ表示されます。
アイコン,ブラウザの日付によるソートで2000年が1999年より古いと認識されます。
バインダの属性設定ダイアログに表示される日付が2000年時に1900年と表示されます
担当営業または,SEにお問い合わせ下さい。
BS*NET/基本運用 V21L10 Admin機能(PCビューによる環境設定機能)
2000年以降,自動電源制御のスケジュール設定がパソコンからできません。
2000年以降,ユーザ定義/パスワード定義の変更をパソコンから行った場合,最終変更日の 西暦下2桁が正しく表示されません。
[回避方法]
sysadmから自動電源制御のスケジュールを設定,および,パスワードの最終更新日の表示を行って下さい。
以下の回避方法通り作業を行って下さい。
集中監視マネージャのコンソール画面からの応答機能 同じシステム上に、集中監視マネージャV21または集中監視エージェントV21が存在する場合に、2000年1月1日以降、集中監視マネージャのコンソール画面から、システムメッセージの応答操作ができなくなります。
[回避方法]
BS*NET/基本運用PCクライアントのシステムメッセージ一覧から当該メッセージを選択し、応答操作を行うことができます。

集中監視マネージャV21,集中監視エージェントV21は次の製品にも含まれます。
MPWalker/MGセット
V11L10〜V11L60
MPWalker/MSマネージャセット
V11L10〜V11L40
MPWalker/MSエージェントセット
V11L10〜V11L40
MPWalker/DM
V11L10〜V30L10
SystemWalker/CentricMGR SE
V10L10
SystemWalker/MGセット
V10L10〜V10L30
マネージメントセット
V11L10〜V20L30

応急修正を適用してください。
TY15320
または,回避方法の説明とおり作業を行って下さい。
WORKIT機能 西暦2000年以降に、WORKITのメッセージが発行された場合、メッセージ一覧画面もしくはメッセージ情報画面を表示するとメッセージ発生日時が正しく表示されません。表示上の問題だけであり、メッセージの送達等に影響はありません。
例)
2000年2月16日 → :0/02/16
2010年2月16日 → ;0/02/16
「:x」を200x年、「;x」を201x年と読み替えてください。
BSORT V10L10 bsortコマンド
BSORT関数
西暦下2桁でソート/マージすると,正しい結果が得られません。
[回避方法]
ユーザプログラムが西暦年をキーにソート/マージする時は,4桁でソート/マージして下さい。
回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。
CAPEコンパイラ V12L10 カレンダ関数(%曜日番号,%日付計算,%日数計算) 1900年代とみなします。 V14L10以降にV/Lアップし,しきい値(翻訳オプション-Xy nn)を指定のうえ再翻訳をして, ロードモジュールを作成してください。
または,
V14L10以降にV/Lアップし,西暦を4桁で処理するように,ユーザプログラムを修正して下さい。
チェック関数(%日付正常) 西暦下2桁として扱う場合は,1900年代とみなします。
[回避方法]
西暦を4桁で処理して下さい。
V14L10にV/Lアップし,しきい値(翻訳オプション-Xy nn)を指定のうえ再翻訳をして, ロードモジュールを作成してください。
または,
回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。
V13L10 カレンダ関数(%曜日番号,%日付計算,%日数計算)
チェック関数(%日付正常?)
V14L10以降 翻訳オプションで,西暦下2桁の境界値を指定のうえ,再翻訳を行って下さい。
または,回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。
V12L10
V13L10
V14L10
ユニットの入力表
連絡表
西暦下2桁の項目で,その値をキーに整列されたデータを 入力する場合。
[回避方法]
西暦2桁を,4桁に変更して下さい。
または,
ユニットでそのレコードを入力する前に,編集ユニット等を連結して2桁の値を4桁で入力し, データを整列するようにユーザプログラムを変更してください。
回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。
CJMS V10L10
V10L20
V11L10
V11L20
V11L30
V11L31
メッセージ出力 西暦2000年以降になると,メッセージの日付表示の年部分が100と表示されます。 各々のV/Lで,以下の応急修正を適用してください。
V10L10:TY54803
V10L20:TY44803
V11L10:TY04803
V11L20:TY14803
V11L30:TY24803
V11L31:TY34803
COBOL85 V12L31
V12L40
V12L50
V12L60
デバッガのデータ印刷機能 2000年以降にデバッガのデータ印刷機能を使用した場合,出力される印刷 リストのヘッダ部分に出力される日付(年)が正しく表示されません。
年−1900の計算値の上位2桁が表示されます。
(例:2000年2月29日→10.02.29
2023年2月28日→12.02.28)
ユーザプログラムの動作に直接影響ありません。
また,データ印刷機能はデバッグ途中のデータを一時的に印刷するだけです。
V20L10以降 対応の必要はありません.
V12L31以降 ACCEPT命令のACCEPT項目 FROM DATE,FROM DAYでシステム日付を返す場合,西暦2000年は下2桁を"00" で返します。そのため,年の大小比較を行うと正しい結果が得られません。
[回避方法]
FUNCTION CURRENT-DATE関数を使用して,年は4桁で受け取るようにユーザプログラム を修正して下さい。
回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。
SORT命令 年の西暦下2桁で行うと,正しい結果が得られません。
[回避方法]
西暦年で行う場合,4桁の項目でソートを行って下さい。
CORDEX/C V11L10 サイクル番号の年号表示 JCA-H手順による通信において,サイクル番号の年号部に西暦の下3桁(本来は西暦下2桁)が通知されます。 応急修正を適用して下さい。
TY02325
CORDEX/E V10L10
V10L11
V10L20
排出履歴情報ファイルおよび排出履歴情報ファイルに, 書き込まれる以下の情報の年号部分
-履歴情報取得時刻
-要求受付時刻
-集配信開始時刻
-集配信終了時刻
年号は2桁で扱っているため,年号の大小比較を 行った場合は,正しい結果が得られません。
[回避方法]
年号をしきい値(00〜38:2000年代,39〜99:1900年代)で判断するように, ユーザプログラムを修正して下さい。
回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。
V10L20 cdx_accept関数で通知される以下の情報の 年号部分(V10L20のみ)
-集配信開始時刻
-集配信終了時刻
C-RDB V10L10
V10L11
dspfpdコマンド 2000年以降,文字化けして表示されます。 動作上問題ありません。
CSLINK V10L10 キャビネット情報表示機能 00〜79年は2000年代,80〜99は1900年代とみなします。
システム日付を故意に1979年以前に戻すと正しくキャビネットの日付が設定されません。
V11L10以降にV/Lアップを行って下さい。
V11L10以降 対応の必要はありません。
DB-AGENCY V10L10
V10L11
V11L10
V11L20
V11L21
データ入力 以下の条件の時,表の管理情報(定義付帯情報)である有効期限が, 閏年の翌年にも関わらず2月29日となります。
(1) 表の管理情報(定義付帯情報)として複写サイクルを指定する。かつ
(2) (1)の表に対し,データ入力操作(ファイル入力操作),データ複写操作, データ抽出操作のいずれかを実行する。かつ
(3) (2)の操作を実行した日に,(1)で指定された複写サイクル(日数)加えた結果の日付が, 閏年の翌年の3月1日となる場合
有効期限は表の管理者のための管理付帯情報(コメント相当で自由に設定できる情報)であり, データベースのデータには影響ありません。
定義情報の変更機能で,有効期限を正しい日付に変更して下さい。
DRMS V10L10
V10L20
修正データの配付機能(PTFレベルチェック 2000年以前のPTFレベルと2000年以降のPTFレベル 両方のシステム修正データを混在させて,登録・受信することができません。 V10L30にV/Lアップを行って,応急修正を適用して下さい。
TY00112
または,
V11L20以降にV/Lアップを行って下さい。
V10L30
V11L10
各々のV/Lで,以下の応急修正を適用して下さい。
V10L30:TY00112
V11L10:TY04393(またはTY01335)
注)V11L10に応急修正TY01335を適用済みの場合は,新たに応急修正TY04393を, 適用する必要はありません。
V11L20以降 対応の必要はありません。
V20L10
V21L10
資源配付のアップロード機能 資源配付のアップロード処理において,ファイル更新日時が 2000年を超えるファイルの場合,アップロードファイル選択ダイアログボックス中の 更新日時の年号が,3桁で表示されます。 各々のV/Lで,PCクライアントに対して以下の応急修正を 適用して下さい。
V20L10:TY04349
V21L10:TY04350
DRMSplus V10L10 資源配付のアップロード機能 資源配付のアップロード処理において,ファイル更新日時が 2000年を超えるファイルの場合,アップロードファイル選択ダイアログボックス中の 更新日時の年号が3桁で表示されます。 PCクライアントに対して予防保守パック(PMP)を適用して下さい。
PMP97121
リモートインストール機能:同梱クライアント パッケージエディタで以下のスクリプトを作成しようとした時, 日付に2000年以降の指定ができません。
1) 配付確認機能の強制配付日付設定
2) 条件式(IF/ELSE IF)文での日付設定
その為,2000年以降にパッケージを強制配付できません。
また,2000年以降のファイル更新日付をパッケージ適用の条件にすることができません。
応急修正を適用してください。
TY04697
DRMSクライアント V10L10 修正データ配付機能(PTFレベルチェック) 2000年以前のPTFレベルと2000年以降のPTFレベル両方のシステム 修正データを混在させて,登録・受信することができません。 応急修正を適用して下さい。
TY04351
DTS V11L20 データ転送 西暦2000年代動作時に,DTS環境定義におけるpath定義命令のprotocolオペランドに 転送プロトコル種別として'HTS'を指定し,起動側転送サービス要求を行った場合,誤った年号を設定し, 相手システムに不当な日時を通知します。
プロトコル電文の'年'フィールドに2000〜2009年の場合'10'(2010年),2010〜2019年の場合'11' (2011年)のように10年毎に1づつ昇順になります。
=>相手システムのDTSに誤った転送サービス開始日時,または,終了日時を通知します。
しかし,相手システムが当社DTSの場合は,該当フィールドの設定値をシステムプログラムに通知していないため影響は ありません。
応急修正TY04723を適用してください。
TY04723
または,
予防保守パック(PMP)を適用しください。
PMP98121
V12L10
V12L11
V12L20
西暦2000年代動作時に,DTS環境定義におけるpath定義命令のprotocolオペランドに, 転送プロトコル種別として'HTS'を指定し,起動側転送サービス要求を行った場合,または,同じく 転送プロトコル種別に'ZGNB','ZGNP','JCA','JCAB'のいずれかを指定し,転送サービスを行った場合 誤った年号を設定し,相手システムに不当な日時を通知します。
プロトコル電文の'年'フィールドに2000〜2009年の場合'10'(2010年),2010〜2019年の場合'11' (2011年)のように10年毎に1づつ昇順になります。
=>相手システムのDTS,CORDEX,または,他社システムに誤った転送サービス開始日時,または,終了日時を 通知します。
HTSプロトコル使用時,相手システムのDTSは該当フィールドの設定値をシステムプログラム に通知していないため影響がありません。
HTSプロトコル以外のプロトコル使用時,当社のCORDEXは転送サービス開始日時,または, 終了日時を参照していないため影響ありません。
しかし,他社システムの場合,転送サービス開始日時,または,終了日時を参照利用している場合, 影響があります。
予防保守パック(PMP)を適用して下さい。
PMP98121
または,
各々V/Lで,以下の応急修正を適用してください。
V12L10:TY04724
V12L11:TY14724
V12L20:TY24724
EDImartdirector V10L10 転送サービス 西暦2000年動作時に通信ジェネレーションにおいて,転送プロトコル種別を'ZGNB', 'ZGNP','JCA','ZNTB','ZNTP','JCAB'のいずれかを設定し,転送サービスを実施した場合,制御電文の '年'フィールドに'10(2010年)'が設定されます。
相手システムが当社のCORDEXの場合,制御電文の開始日時または終了日時は参照していないため, 影響はありません。
しかし,相手システムが他社の場合,制御電文の開始日時または終了日時を参照している場合に影響が あります。
担当営業またはSEにお問い合わせ下さい。
EPOACE V10L10 分類,検索 年の項目について,西暦下2桁で分類や検索を行っている場合は,考慮が必要です。
[回避方法]
年の項目を4桁に変更して分類,検索を行って下さい。
回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。
FBANK V10L10 照会処理・預金口座振替(処理結果明細) 預金口座振替(処理結果明細)で,西暦2000年前後の照会データが混在する場合(発生条件1),
または西暦2000年に西暦1999年のデータを受信した場合(発生条件2),
預金口座振替(処理結果明細)の照会データの画面表示および帳票印刷において 下記の現象が発生します。
発生条件1:
表示,印刷順が逆転します。(現象1)
西暦2000年をまたぐ,照会データの日付による絞り込み不可, 照会データの削除ができません。(現象2)
発生条件2:
西暦1999年の照会データが,西暦2001年のデータとして表示, 印刷されます。(現象3)
※預金口座振替(処理結果明細)のデータの年情報(西暦下2桁)は,データを取込む際の付加情報であり, プロトコル上の受信データは月日のみです。
本件は表示,印刷順の問題であり,受信したデータ自体が欠落したり, 変更されることはありません。
[回避方法]
引落日範囲指定によるデータの絞込みを行い,データの確認(表示,印刷)を行った後,削除日範囲指定によるデータの削除を実施してください。 なお,具体的な引落日範囲を以下に示します。
現象1,2: 開始引落日に西暦1990年代で最も古い引落日,終了引落日に 西暦1990年代で最も新しい引落日を指定して下さい。
例)9x年xx月xx日−99年12月31日
・現象3: 開始引落日に西暦2000年に受信した西暦1999年のデータで 最も古い引落日,終了引落日に西暦2000年に受信した西暦1999年のデータで 最も新しい引落日を指定して下さい。
例)01年12月xx日−01年12月yy日 ※通常は,西暦2000年1月に西暦1999年12月のデータを受信する場合が考えられます。
回避方法の説明通り,作業を行って下さい。
FORM V10L10
V10L30
作成日付表示 Cインクルード生成の作成日付が, 2000年以降は3桁(2000年の場合100)で表示されます。 V11L10以降にV/Lアップを行って下さい。
V11L10以降 対応の必要はありません。
FORTRAN77EX V12L10
V12L20
V12L30
DATEサービスサブルーチン プログラムの実行年月日を西暦下2桁で返すため, 年の大小比較をユーザプログラムで行った場合,正しい結果がえられません。
[回避方法]
年の値は西暦下2桁で渡すため,ユーザプログラムでは,それを意識するように 修正して下さい。
回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。
FORTRAN77EXランタイム V12L10
V12L20
DATEサービスサブルーチン プログラムの実行年月日を西暦下2桁で返すため, 年の大小比較をユーザプログラムで行った場合,正しい結果がえられません。
[回避方法]
年の値は西暦下2桁で渡すため,ユーザプログラムでは,それを意識するように 修正して下さい。
回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。
Fortran 90 Compiler V10L10
V20L10
DATEサービスサブルーチン プログラムの実行年月日の年のデータを 西暦下2桁で返すため,年の大小比較をユーザプログラムで行った場合, 正しい結果が得られません。
[回避方法]
年の値は西暦下2桁で渡すため,ユーザプログラム等では,域値により判断するように修正し て頂くか,年のデータを,4桁で受け取るために,以下のいずれかを使用して下さい。
-CTIMEサービス関数
-FDATEサービスサブルーチン
-IDATEサービスサブルーチン
回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。
Fortran 90 Development Package V10L10 DATEサービスサブルーチン プログラムの実行年月日の年のデータを 西暦下2桁で返すため,年の大小比較をユーザプログラムで行った場合, 正しい結果が得られません。
[回避方法]
年の値は西暦下2桁で渡すため,ユーザプログラム等では,域値により判断するように修正し て頂くか,年のデータを,4桁で受け取るために,以下のいずれかを使用して下さい。
-CTIMEサービス関数
-FDATEサービスサブルーチン
-IDATEサービスサブルーチン
回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。
Fortran 90 Development Package Plus V10L10 DATEサービスサブルーチン プログラムの実行年月日の年のデータを 西暦下2桁で返すため,年の大小比較をユーザプログラムで行った場合, 正しい結果が得られません。
[回避方法]
年の値は西暦下2桁で渡すため,ユーザプログラム等では,域値により判断するように修正し て頂くか,年のデータを,4桁で受け取るために,以下のいずれかを使用して下さい。
-CTIMEサービス関数
-FDATEサービスサブルーチン
-IDATEサービスサブルーチン
回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。
Fortran 90 Library V10L10
V20L10
DATEサービスサブルーチン プログラムの実行年月日の年のデータを 西暦下2桁で返すため,年の大小比較をユーザプログラムで行った場合, 正しい結果が得られません。
[回避方法]
年の値は西暦下2桁で渡すため,ユーザプログラム等では,域値により判断するように修正し て頂くか,年のデータを,4桁で受け取るために,以下のいずれかを使用して下さい。
-CTIMEサービス関数
-FDATEサービスサブルーチン
-IDATEサービスサブルーチン
回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。
Fortran 90 Professional Package V20L10 DATEサービスサブルーチン プログラムの実行年月日の年のデータを 西暦下2桁で返すため,年の大小比較をユーザプログラムで行った場合, 正しい結果が得られません。
[回避方法]
年の値は西暦下2桁で渡すため,ユーザプログラム等では,域値により判断するように修正し て頂くか,年のデータを,4桁で受け取るために,以下のいずれかを使用して下さい。
-CTIMEサービス関数
-FDATEサービスサブルーチン
-IDATEサービスサブルーチン
回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。
Fortran 90 Programing Package V10L10 DATEサービスサブルーチン プログラムの実行年月日の年のデータを 西暦下2桁で返すため,年の大小比較をユーザプログラムで行った場合, 正しい結果が得られません。
[回避方法]
年の値は西暦下2桁で渡すため,ユーザプログラム等では,域値により判断するように修正し て頂くか,年のデータを,4桁で受け取るために,以下のいずれかを使用して下さい。
-CTIMEサービス関数
-FDATEサービスサブルーチン
-IDATEサービスサブルーチン
回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。
Fortran 90 Scientific Package V10L10 DATEサービスサブルーチン プログラムの実行年月日の年のデータを 西暦下2桁で返すため,年の大小比較をユーザプログラムで行った場合, 正しい結果が得られません。
[回避方法]
年の値は西暦下2桁で渡すため,ユーザプログラム等では,域値により判断するように修正し て頂くか,年のデータを,4桁で受け取るために,以下のいずれかを使用して下さい。
-CTIMEサービス関数
-FDATEサービスサブルーチン
-IDATEサービスサブルーチン
回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。
Fortran 90 Standard Package V20L10 DATEサービスサブルーチン プログラムの実行年月日の年のデータを 西暦下2桁で返すため,年の大小比較をユーザプログラムで行った場合, 正しい結果が得られません。
[回避方法]
年の値は西暦下2桁で渡すため,ユーザプログラム等では,域値により判断するように修正し て頂くか,年のデータを,4桁で受け取るために,以下のいずれかを使用して下さい。
-CTIMEサービス関数
-FDATEサービスサブルーチン
-IDATEサービスサブルーチン
回避方法の説明通り,ユーザプログラムを修正して下さい。

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