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Kシリーズ 製品単位の制限事項(SX/G) (99.8.20更新)

ここでは,SX/Gで西暦2000年対応していないP.P.とE17とは提供時期の異なるP.P.の一覧および, そのP.P.を使用していて,西暦2000を迎えた時の発生事象とその対処方法について説明しています。

*1:対処方法が複数記述されている場合は,SEと相談して対処方法を選択して下さい。

  : 99.08.20 修正・追加分

商品名 製品名 影響機能/コマンド 発生事象 対処方法*1
CORDEX(V17L10) CORDEX(V17L10) CORDEX環境設定の定義体印刷機能 西暦2000年以降,CORDEX環境定義体の印刷を行った場合,印刷日付,作成日付,最新更新日付の年情報(西暦下2桁YYの上1桁)が印刷されません。 E17〜E20:応急修正(T0191)を適用する事により,正しく表示されるよう対応します。
CORDEX支援のロギングファイルの印刷 CORDEX環境設定の設定でロギングを"行う"と指定し,西暦2000年前後のロギングデータが混在するロギングファイルの印刷を行った場合開始日付,終了日付の指定が有効となりません。 範囲指定をせずにロギングデータの印刷を行う範囲指定で印刷したい場合は,西暦2000年最初の転送処理前に"ロギングファイルの初期化"を行うなどで,データが混在しないように採取して下さい。
SSP基本 アイコンエディタ 印刷処理の日時 2000年以降正しく出力されません。
10.01.01で印刷されます。
印刷結果が異常となりますが,動作上は問題ありません。
SSP接続部
(SSP/****接続)
SSP接続部
(SSP/****接続)
ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白となります)。
なお,2001年から正常に印刷されます。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
EPOCABINET-G 登録機能 登録したオブジェクトの作成時、最終更新日時が正常に登録されません。
リモートオブジェクト一覧を実行すると、西暦下2桁が正しく表示されません。
V18L10以降で以下の修正情報の適用が必要となります。
E17:応急修正K4713
E18以降:U97041
OCRエントリ OCRエントリ ログ情報印刷時の日時指定 1999年までしか指定できません。 使用制限となっています。
ISDN/FNA制御オプション ISDN/FNA制御オプション ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白となります)。
なお,2001年から正常に印刷されます。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
ISDN/OSI制御オプション ISDN/OSI制御オプション ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白となります)。
なお,2001年から正常に印刷されます。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
ISDN/SNA制御オプション ISDN/SNA制御オプション ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白となります)。
なお,2001年から正常に印刷されます。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
LAN制御オプション LAN制御オプション ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白とります)。
なお,2001年から正常に印刷されます。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
OSI-LAN制御オプション OSI-LAN制御オプション ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白となります)。
なお,2001年から正常に印刷される。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
NMC-LAN制御オプション NMC-LAN制御オプション ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白となります)。
なお,2001年から正常に印刷される。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
HDLC制御オプション HDLC制御オプション ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白となります)。
なお,2001年から正常に印刷される。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
パケット交換制御オプション パケット交換制御オプション ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白となります)。
なお,2001年から正常に印刷される。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
BSC-C制御オプション BSC-C制御オプション ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白となります)。
なお,2001年から正常に印刷される。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
BSC-P制御オプション BSC-P制御オプション ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白となります)。
なお,2001年から正常に印刷される。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
FTS-C制御オプション FTS-C制御オプション ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白となります)。
なお,2001年から正常に印刷される。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
全銀手順制御オプション 全銀手順制御オプション ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白となります)。
なお,2001年から正常に印刷される。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
JCA手順オプション JCA手順オプション ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白となります)。
なお,2001年から正常に印刷される。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
SDLC制御オプション SDLC制御オプション ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白となります)。
なお,2001年から正常に印刷される。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
SNAパケット交換制御オプション SNAパケット交換制御オプション ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白となります)。
なお,2001年から正常に印刷される。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
OSI-回線制御オプション OSI-回線制御オプション ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白となります)。
なお,2001年から正常に印刷される。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
NMC制御オプション NMC制御オプション ネットワーク環境定義情報の印刷 ネットワーク環境定義情報の印刷処理において,西暦2000年の時のみ現在時刻の印刷及び, 作成日付/変更日付が印刷されません(空白となります)。
なお,2001年から正常に印刷される。
日付の印刷はされませんが,環境定義情報の印刷に関しては問題ありません。
FBANK FBANK 預金口座振替(処理結果明細) 預金口座振替(処理結果明細)のファイル照会(口座一覧)で以下の現象が発生します。
(1)照会データの画面の表示順が逆転する場合があります。
(2)西暦1999年のデータが西暦2001年のデータとして表示される場合があります。
V19L10(1998年12月末出荷)にバージョンアップすることにより、正しく処理されます。
(E17以降に搭載可能)
[〜V18L10で対処する方法]
(1)について
西暦1999年の間に照会データ(預金口座振替、振込入金通、知入手取引明細、預金残高通知)の 確認(表示・印刷)を実施後、照会ファイルの初期化を行って下さい。
(2)について
対処方法なし。
(バージョンアップ)
NMC-LAN/TCP NMC-LAN/TCP 環境定義情報の印刷 NMC-LAN/TCPの環境定義情報の印刷において、西暦2000年以降、現在時刻の印刷及び、 作成日付/変更日付が正しく印刷されなくなります。
例)印刷日付:2000年1月1日→100.1.1
作成日付/変更日付
2000年1月1日/18:39:42→10.00.10/11.83.90
日付印刷のみで、環境定義情報は問題ありません。
TP-WS/CL TP-WS/CL wiogdmp機能 -sおよび-eオプションで西暦下2桁の指定範囲を、1900年代と2000年代を 跨って指定した場合、エラーになります。 使用制限となっています。
[回避方法]
1900年代と2000年代を、2回に分けて処理を行って下さい。
HHTトランスレータ II HHTトランスレータ II エラーメッセージリストの日付 2000年以降正しく印刷しません。 V19L10以降サポートします。
(1994年5月より提供。)
実行結果リストの日付
目的プログラム構成リストの日付
F3790制御プログラム II F3790制御プログラム II システム編集情報設定の日付 西暦上2桁が"19"と固定で表示しているため、 1900年代で表示されます。 V17L10以降で以下の修正情報の適用が必要となります。
E17/E18:U95081
E19以降:最新の定期修正情報
F3790制御プログラムIV F3790制御プログラムIII システム編集情報設定の日付 西暦上2桁が"19"と固定で表示しているため、1900年で表示されます。 V17L10以降で以下の修正情報の適用が必要となります。
E17/E18:U95081
E19以降:最新の定期修正情報
EPO-OASYS/G EPO-OASYS/G 最終更新日付の差込み(和暦) 2000年以降正常に動作しません。 V19L10以降サポートします。
(1995年11月より提供。E18以降に搭載可能。)
EPOCALC-G EPOCALC-G @DATE(Y)関数 2000年以降下2桁を3桁で表示されます。 使用制限となっています。
[回避方法]
100を引いて、正しい年を求めて下さい。
EPOGRAPH-G EPOGRAPH-G 日付表示 2000年以降正しく表示されません。 使用制限となっています。
[回避方法]
日付を再入力してください。
EPOLIST-G EPOLIST-G 帳票印刷コマンド 西暦2000年以降、帳票印刷時の西暦年が3桁で印刷されます。 修正情報を適用して下さい。
U95101以降
EPOCABINET-G EPOCABINET-G 登録機能 登録したオブジェクトの作成時、最終更新日時が正常に登録されません。
リモートオブジェクト一覧を実行すると、西暦下2桁が正しく表示されません。
V18L10以降で以下の修正情報の適用が必要となります。
E17:応急修正K4713
E18以降:U97041
EPOLOOK-G EPOLOOK-G SIAテーブルデータの格納 西暦2000年以降のシステム日付の場合、LINKSERVEでホスト接続を行い、問合せ結果をリモートの SIAテーブルデータとして保存した場合オブジェクトの作成/最終更新日付表示が異常となります。
年の1桁目に"-"が出力されます。(例えば2001年だと"-1"となります)
応急修正を適用して下さい。
T0192
EPOMAIL-G EPOMAIL-G 返信期限指定(省略値) デフォルト指定の場合、"99"が設定されます。 使用制限となっています。
[回避方法]
省略値を使用しないで,値を設定して下さい。
日時の検索(省略値) デフォルト指定の場合、"00"が設定されます。 使用制限となっています。
[回避方法]
省略値を使用しないで,値を設定して下さい。
日時の検索 ホスト/サーバ側の仕様により、現象が異なります。 詳細は使用サーバの説明を参照して下さい。
返信期限通知 必ず色が付加されて表示されます。 使用制限となっています。
処理日付の入力 発信条件画面の「返信期限」「配布開始日時」、メール業務定義体の宛先詳細情報の「開始時刻」 「処理終了時刻」に「00年2月29日」を指定するとエラーメッセージが表示されます。 応急修正を適用して下さい。
K4761
K4762
K4763
COBOLGデバッガ COBOLGデバッガ 履歴表示/履歴印刷 履歴表示/履歴印刷を行う場合、初期設定時の履歴の中で初期設定時刻が出力されません。 制限事項
CAPE II(編集・実行) CAPE II(編集・実行) %曜日番号(2桁) 西暦下2桁"00"を、 2000年ではなく1900年と解釈するため、実行結果が異常となります。 使用制限となっています。
[回避方法]
4桁を指定して下さい。
%日付計算(2桁)
%日数計算(2桁)
%日付正常?(2桁)
CAPE/C(翻訳) CAPE/C(翻訳) 翻訳リストの日付 2000年以降正しく出力されません。
:0.01.01で出力されます。
V18L10以降サポートします。
%年(2桁) 西暦下2桁"00"を、2000年ではなく、 1900年と解釈するため、実行結果が異常となります。 使用制限となっています。
[回避方法]
4桁を指定して下さい。
%西暦(2桁)
%曜日番号(2桁)
%日付計算(2桁)
%日数計算(2桁)
%日付正常?(2桁)
翻訳時に資源構成リストを印刷した場合 資源情報リストで、翻訳時に使用したファイル定義体、画面/帳票定義体の作成日/最終更新日が 2000年以降に作成/更新されたものであっても19XXと印刷されます。 [回避方法]
日付については下2桁のみを参照するようにして下さい。
CAPE CAPE(定義・実行) %日付正常?(2桁) 西暦下2桁"00"を、2000年ではなく1900年と解釈するため、 実行結果が異常となります。 使用制限となっています。
[回避方法]
CAPE II(編集・実行)に移行し、かつ4桁に変更して下さい。
ドキュメント出力(印刷) 概要書印刷の「作成日」、「最終修正日」が、2000年以降でも「99」と印刷されます」。
(本来は、2000年→「00」)
[回避方法]
ドキュメント生成により概要書の日本語文書を生成後、事務用手続きの共通管理情報から「作成日」 「最終修正日」に転記/修正して、印刷して下さい。
実行終了リストの日付 実行終了リストの「プログラム開始時刻」「プログラム終了時刻」の日付が2000年以降であっても 19xxと印刷されます。 [回避方法]
日付については、下2桁のみを参照するようにして下さい。
CAPE/T(変換) 翻訳リストの日付 西暦下2桁が正しく出力されません。
:0.01.01で印刷されます。
印刷結果が異常となりますが,動作上は問題ありません。
翻訳時に入力したソースプログラムの作成日/更新日の資源情報が2000年以降に作成/更新されたもの であっても19xxと表示されます。 [回避方法]
日付については下2桁のみを参照するようにして下さい。
翻訳出力したオブジェクト(事務用手続き)のリスト表記上の作成日が、2000年以降でも19xxと表示 されます。(出力オブジェクト自体は正常) [回避方法]
日付については下2桁のみを参照して下さい。
CAPE/P(部品生成) CAPE/P(部品生成) 日付印刷 西暦下2桁が正しく出力されません。
:0.01.01で印刷されます。
印刷結果が異常となりますが,動作上は問題ありません。
YPS/COBOL YPS/COBOL 履歴表示/履歴印刷 履歴表示/履歴印刷を行う場合、初期設定時の履歴の中で初期設定時刻が出力されません。 使用制限となっています。
オフィスコミュニケータ-G オフィスコミュニケータ-G オブジェクトの作成/更新日付 西暦2000年以降のシステム日付の場合、発言や掲示文書などオフィスコミュニケータで作成される オブジェクトの、作成日時と最終更新日時の年部分が表示異常となり,作成日および最終更新日時を 検索条件とした検索結果が異常となります。 応急修正を適用して下さい。
K4760
ジョブフロー図ドキュメンタ(V15L10) ジョブフロー図ドキュメンタ ドキュメント情報設定画面での作成日および変更日付の設定 ドキュメント情報設定画面で,作成日および,変更日付に2000年を超える日付が設定できません。 ドキュメント情報設定画面で,作成日付および,変更日付の指定を行わずにコンバートし,作成された日本語文書を,直接編集する作成日を省略した場合は,システム日付が正常に設定されます。
ディクショナリ管理 項目ディクショナリ管理 日付の比較 年の比較を2桁で行っているため、1900年代と2000年代の比較修理で、 正しい結果が得られません。 使用制限となっています。
[回避方法]
1900年代と2000年代を分けて比較して下さい。
日付での検索 項目ディクショナリ管理の検索画面において、西暦2000年代の検索(例:01年1月1日〜04年2月29日) といった検索を行おうとすると、日付の指定に誤りのエラーとなり、登録日付、更新日付を使用した検索 を行うことができません。 応急修正を適用して下さい。
T1918
プログラムディクショナリ管理 提供時より対応しておりますが、右記のように設定を変更する必要があります。 日付入力/印刷 2桁で処理を行う場合、ディクショナリ情報の設定で「70年未満の2000年代の扱い」を、 "行う"に設定して下さい。
日付表示 年の表示が、西暦下2桁で行っているため、2000年は00年と表示されます。 動作上問題ありません。
Xウィンドウ Xウィンドウ Tektronix4014エミュレータ上でのテキスト/グラフィック情報のファイル出力機能 Tektronix4014エミュレータ上で、COPYエスケープ・シーケンスまたはCOPYメニューより、 テキスト/グラフィック情報をファイルに出力する場合、2000年以降、ファイル名 (COPYyy-MM-dd.hh:mm:ss)の年が1yyという形式で出力されます。
例)2001年5月1日→COPY101-05-01....
表示結果が異常となりますが、動作上は問題ありません。
OPENLOOK(R) Interface OPENLOOK(R) Interface Tektronix4014エ ミュレータ上でのテキスト/グラフィック情報のファイル出力機能 Tektronix4014エミュレータ上で、COPYエスケープ・シーケンスまたはCOPYメニューより、 テキスト/グラフィック情報をファイルに出力する場合、2000年以降、 ファイル名(COPYyy-MM-dd.hh:mm:ss)の 年が1yyという形式で出力されます。
例)2001年5月1日→COPY101-05-01....
表示結果が異常となりますが、動作上は問題ありません。
ワークスペース・マネージャの”日付/時刻の形式”の表示 ワークスペースマネージャ(olwsm)の国際環境設定画面に表示される日付/時刻の形式で、 基本設定をJapaneseにしていた場合、2000年以降、年が1yyという形式で表示されます。
例)2001年5月1日→101年05月01日
ファイル・マネージャのファイルプロパティ画面で表示されるアクセス時刻/更新時刻 ファイル・マネージャ(olfm)が提供するファイルプロパティ画面で表示されるファイルの アクセス時刻/更新時刻が、2000年以降、年が1yyという形式で表示されます。
例)2001年5月1日→05/01/101」
CSP/F1ソフトオプション CSP/F1ソフトオプション上で動作するすべての製品 すべての機能 CSP/F1ソフトオプション自体に問題はありませんが、CSP/F1のP.P.の対応状況を調査する必要 があります。(Kホストへの端末接続機能のみ2000年に対応しています。) 使用制限となっています。
SX/G(他プラットホーム)への移行が必要となります。



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