文書番号: 410486
最終更新日: 1998/02/05
この資料は以下の製品について記述したものです。
- Microsoft Excel for Windows Version 4.0
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP410486
概要
以下のように、データベースからコードごとに合計金額を求めるような場合、
データベース関数である DSUM とテーブル機能を組み合わせて使用すると便利
です。
手順
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データベース (A2:B11) 、条件 (D2:D3) 、集計用コード一覧 (D6:D11) の
作成
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A2:B11 を範囲選択
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[データ (D)] - [データベース設定 (B)] コマンドを実行
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D2:D3 を範囲選択
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[データ (D)] - [検索条件設定 (C)] コマンドを実行
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E6 に数式 =DSUM(Database,"金額",Criteria) を入力
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D6:E11 を範囲選択
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[データ (D)] - [テーブル (T)] コマンドで、[列の代入セル (C):] テ
キストボックスに D3 を入力し、<了解> ボタンをクリック
データベース関数の詳細に関しましては、『機能事典 (操作編) 』 P464、『機能
事典 (関数編) 』 P81 をご覧ください。
テーブル機能の詳細に関しましては、『機能事典 (操作編) 』 P259 をご覧くださ
い。
Keywords: KB410486
Technology: kbExcel400 kbExcelSearch kbExcelWinSearch