文書番号: 410393
最終更新日: 1998/05/28
1,12. ダイアログ ボックスで <キャンセル> ボタンを選択したときに発生する ランタイム エラーを、12. へ回避させます。 2 ~ 7. UserDialog という名前のダイアログ ボックスを定義します。実際には ここに Word Dialog Editor で作成したものがここに入ります。 5. ダイアログ ボックスで <OK> ボタンを選択すると、テキスト ボックスに 入力したデータは、TextBox ステートメントの最後に定義されている TextBox1 フィールドに格納されます。 また、<キャンセル> ボタンを選 択すると、 データは破棄されます。 8. UserDialog の定義を dlg というダイアログ レコードに割り当て (宣言し) ます。 9. dlg に指定されたダイアログ ボックスを表示します。 10. カーソルを作業文書中の To というブックマーク位置へ移動します。 11. TextBox1 に格納されているデータを、作業文書のカーソル位置へ挿入します。 ※ なお、新規ファイル作成時にマクロを自動実行させたい場合は、マクロ名を "AutoNew" にします。
Keywords: Basic KBHOWTO macro wd wd6 wd60 WordBasic マクロ KB410393
Technology: kbWord600 kbWordSearch kbZNotKeyword2