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サポート技術情報

[XL]「テキスト (スペース区切り)」形式でファイルを保存する際の制限

文書番号: 402519

最終更新日: 1998/02/10


この資料は以下の製品について記述したものです。


この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP402519

概要

本文書は、[ファイル] - [名前を付けて保存] コマンドを実行して「テキスト
(スペース区切り) 」形式でファイルを保存する際の制限をまとめています。

詳細

[ファイル] - [名前を付けて保存] コマンドを実行すると [名前を付けて保存]
ダイアログ ボックスが表示されます。[ファイルの種類] ドロップダウン リスト
ボックスから「テキスト (スペース区切り) 」形式を選択して保存すると、アク
ティブ シートのデータがスペース区切りのテキスト ファイルとして保存され
ます。
Windows 版 Excel 5.0 が「テキスト (スペース区切り) 」形式で出力できる一行の
文字数は 240 byte (半角文字で 240 字) です。一行のデータが 240 byte を越
える場合は、いったん改行コードが入り、次の行に続きのデータが出力されます。
多くの列を使用したデータを「テキスト (スペース区切り) 」形式で保存した場
合、次に Excel 5.0 でファイルを開くともともと一行であったデータが複数行
に渡ってしまうことがあります。この場合はテキスト エディタなどで不要な改
行コードを削除してから Excel 5.0 でファイルを開いてください。

Keywords: KBBUG KB402519
Technology: kbExcel500 kbExcelSearch kbExcelWinSearch

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