本ページは公開が終了した情報の複製であり、掲載時点での情報です。本ページに記載されている内容について各所に問い合わせることはご遠慮下さい。
サポート技術情報

[XL]ユーザーズガイドP318の「3-D 等高線グラフ」の作成方法

文書番号: 401613

最終更新日: 1998/02/03


この資料は以下の製品について記述したものです。


この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP401613


概要

本文書は、ユーザーズ ガイド 318 ページ「第 3 部 ワークシートのデータを
使ったグラフの作成/第 16 章 グラフの種類とオートフォーマット」に例とし
て記載されている 3-D 等高線グラフの作成方法をまとめています。
[GRAPHIC: ]

詳細

Excel 5.0 で用意されているワークシート関数についての詳細は、[?] - [キー
ワードで検索] コマンドを実行して「キーワード」に関数名を入力して検索する
か、または [挿入] - [関数] コマンドを実行して [関数ウィザード] の <ヘル
プ> を参照することができます。
本文書ではいくつかのワークシート関数を紹介しています。各関数についての詳
細は、オンライン ヘルプを参照してください。

手順

Excel 5.0 のテーブル機能を使って、数式「=SIN(RADIANS(<X の値>*<Y の値>*100)) 」 の 2 つの変数に異なる代入値を入力した結果を表示し、グラフを作成します。

手順

  1. ワークシートのセル範囲 A1:A2 にそれぞれ数値 0 を入力します。
  2. ワークシートのセル B1 に数式「=SIN(RADIANS(A1*A2*100)) 」を入力します。
  3. セル範囲 C1:O1 に -1 ~ 0.2 の範囲の数値を 0.1 おきに入力します。
  4. セル範囲 B2:B17 に -1 ~ 0.5 の範囲の数値を 0.1 おきに入力します。 [GRAPHIC: ]
  5. セル範囲 B1:O17 を選択し、[データ] - [テーブル] コマンドを実行します。
  6. [テーブル] ダイアログ ボックスが表示されますので、次のように設定し <OK> ボタンをクリックします。
         [行の代入セル] ボックス   A1
         [列の代入セル] ボックス   A2
    
  7. 次のような表が完成します。 [GRAPHIC: ]
  8. セル範囲 B1:O17 を選択します。
  9. [挿入] - [グラフ] - [埋め込みグラフ] または [新規グラフ シート] サブ コマンドを実行します。
  10. [グラフ ウィザード] が表示されますので、それぞれのステップで次のよう に設定します。
          ステップ                設定                            操作
          ----------------------------------------------------------------------
            1/5   [範囲] =$B$1:$O$17                    <次へ>> ボタンをクリック
            2/5   [作成するグラフの種類] 3D 等高線      <次へ>> ボタンをクリック
            3/5   [3D 等高線グラフのフォーマット] (1)   <次へ>> ボタンをクリック
            4/5   [データ系列の方向] 列
                  [先頭の xx 列を項目軸ラベルに使用] 1
                  [先頭の xx 行を系列軸ラベルに使用] 1  <完了> ボタンをクリック
    

Keywords: KBHOWTO KB401613
Technology: kbExcel500 kbExcelSearch kbExcelWinSearch

inserted by FC2 system