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サポート技術情報

MS-DOS 6.2/V上での3モードFDDの動作について

文書番号: 406004

最終更新日: 1997/11/01


この資料は以下の製品について記述したものです。


この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP406004

概要

IBM PC、または AT 互換機には、1.2MB フォーマットのディスクも扱える 3 モード対応のフロッピードライブが付属しているものがあります。ここでは、MS-DOS 6.2/V 上でのそれら 3 モードフロッピードライブの動作について、弊社で確認していることについて説明いたします。

1024FD.EXE について

MS-DOS 6.2/V に付属している 1024FD.EXE は、ほとんどの 5.25 インチ フロッピーディスクドライブで動作し、1024BPS フォーマット(いわゆる 98 フォーマット)のフロッピーディスクにアクセスできるようになります。しかし 3.5 インチ フロッピーディスクドライブの場合、1024FD.EXE はそのドライブが 3 モード対応になっていて、かつマシンの BIOS が 3 モードの管理機能を持っている時のみに有効となります。現在それに該当する BIOS を搭載しているマシンには、コンパック製の ProLinea シリーズ、DESKPRO シリーズ(日本向けモデル)があります。

他社製 3-モード用デバイスドライバについて

従って、上記のような、 BIOS で 3 モードの管理機能を持っていないマシンの 3 モード対応フロッピーディスクドライブで 1024BPS フォーマットのフロッピーディスクにアクセスする場合は、その各ハードウェアメーカー様が提供されている 3 モード用デバイスドライバをご使用いただくことになります。しかし、それら 3 モード用デバイスドライバの内で、MS-DOS 6.2/V 上で正常に動作しないものがあることが弊社で確認されています。特に、MS-DOS 6.2/V の DoubleSpace (ディスク圧縮ツール)実行時/実行後は、DoubleSpace のプログラムが DoubleSpace 用に幾つかのドライブを予約するという仕様のために 3 モード用デバイスドライバが作成しようとする仮想ドライブと競合してしまい、正常に動作しない場合があります。
3 モード用デバイスドライバは、ハードウェアに依存するところが大きく、各メーカー様、マシンによって違ってきます。もし MS-DOS 6.2/V 上でそれら 3 モード用デバイスドライバの動作に問題が起こる場合は、大変恐縮ですが、各デバイスドライバのメーカー様の方へ対処方法がないかどうかご相談頂くようお願い申し上げます。

詳細

DoubleSpace 実行後に 3-モード用ドライバの動作に問題が発生した場合は、
CONFIG.SYS ファイル内でその 3 モード用ドライバの行を、
DEVICE=C:\DOS\DBLSPACE.SYS /MOVE の後に移動させると、動作するようになる場合
がございますので、お試しください。その際 Windows の常設スワップファイルを
使用している場合は、一時スワップファイルに変更してください。

Keywords: 3 3MODE DBLSPACE DEVICE DISK DOS6V DRIVER FILE FLOPPY FORMAT FPD FPP KBREF MODE SWAP KB406004
Technology: kbMSDOS620 kbMSDOSSearch

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