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サポート技術情報

フロッピードライブが1台のマシンでDISKCOPY実行時のドライブ表示

文書番号: 405976

最終更新日: 1997/11/02


この資料は以下の製品について記述したものです。


この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP405976

概要

この資料では、フロッピーディスクドライブが 1 台のマシンで、DISKCOPY A: B:を実行した際、受け側ディスク挿入時に「ドライブ A: に受け側ディスクを入れてください」と表示される ([B:] であるはずなのに [A:] と表示される) 件について、説明いたします。

現象

フロッピーディスク ドライブが 1 台しかないマシンでは、DISKCOPY コマンドを実行する場合、正しくは DISKCOPY A: A: と入力します。
しかし、以前のバージョンの DOS との互換性を保つために DISKCOPY A: B: と入力しても実行できるようになっています。この時、「ドライブ A: に受け側ディスクを入れてください」と表示されますが、これは画面表示上だけの問題であり、B ドライブは内部で A ドライブと同じに認識されているため、動作上の問題はありません。

Keywords: COPY DISK DISKCOPY DOS6V DRIVE FLOPPY FP FPD KBINFO LETTER MESSAGE KB405976
Technology: kbMSDOS620 kbMSDOSSearch

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