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サポート技術情報

DoubleSpaceに関するQ&A

文書番号: 405938

最終更新日: 1997/11/02


この資料は以下の製品について記述したものです。


この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP405938

概要

DoubleSpace をご使用いただく際の一般的な疑問点、問題点について、Q&A形式でまとめてみました。トラブルシューティングのご参考にしてください。なお、DoubleSpace のオプション、詳しい説明などについては、MS-DOS プロンプト上からDBLSPACE/? と入力するとオプションを、また HELP DBLSPACE と入力して MS-DOS HELPを起動すると DoubleSpace に関する解説、入力例、その他関連事項を参照することができます。

現象

  Q1.使用しているマシンには A: から C: までしかドライブがないのに、
        DoubleSpace が H ドライブにホストドライブを作成したが、なぜか?
  A:現在使用しているドライブとの競合を避けるために、DoubleSpace はインストー
      ル中に使用している一番最後のドライブを探し出し、そのドライブから4つスキ
      ップした場所に DoubleSpace 用のホストドライブを割り当てます。たとえば、
      コンピュータが A: と B: にフロッピードライブ、 C: にハードディスクを持っ
      ているとすると、DoubleSpace は一番最後のドライブを C と認識し、C: から
       D: E: F: G: と4つスキップした H ドライブにホストドライブを作成します。
  Q2. Microsoft(R) Windows(TM) Operating System Version 3.1 (以下
        Windows3.1) を起動しようとすると、「常設スワップファイルが壊れて
       います。」というエラーメッセージが出るが、どうすればよいか?
  A: DoubleSpace を使用している場合、常設スワップファイルが圧縮ドライブ上に作
      成されようとしたために、このエラーが出ると考えられます。Windows 3.1 は圧
      縮ドライブ上に常設スワップファイルを作成することはできません。しかし
      Windows 3.1 の出荷時にはまだ DoubleSpace は開発されていなかったため、常設
      スワップファイルを圧縮ドライブ上に作成しないようにする機能を Windows 3.1
      は持っていません。よってこの問題を解決するには、常設スワップファイルをホ
      ストドライブなど非圧縮ドライブに作成するか、または一時スワップファイルを
      使用する必要があります。一時スワップファイルであれば、圧縮ドライブ上に設
      定することも可能です。
      詳しくは、MS-DOS 6.2/V 『ユーザーズ ガイド』 3 章「 MS-DOS のディスク操作」
      の「 3.5.12DoubleSpace のトラブルシューティング」や他のサポート文書をご参
      照ください。
  Q3. DoubleSpace を使って圧縮しようとすると、「 DoubleSpace と SMARTDrive
        を同時にロードできません」といったエラーが出たが、どうすればよいか?
  A: DoubleSpace は、バージョンが 4.1 以前の SMARTDrive と互換性がありません。
      従って、もし古いバージョンの SMARTDrive を使用していると、DoubleSpace は
      このエラーメッセージを表示します。この問題を解決するには、MS-DOS 6.2/V に
      付属している、SMARTDrive Version 5.0 をご使用ください。
  Q4.現在サードパーティー製の圧縮ツールを使用しているが、それを
        MS-DOS 6.2/V の DoubleSpace に変更したい。どうすればよいか?
  A:現在使用している圧縮ツールが Stacker(R) の場合は、Stacker Conversion
      Disk をお使いください。
      Stacker Conversion Disk については、製品に添付されている「各種関連製品の
      ご案内およびウイルスデータのアップデートについて」をご参照ください。
      Stacker(R) 以外のサードパーティー製の圧縮ツールを使用している場合は、以下
      の手順で変更してください。(ここでは、C ドライブを圧縮しているとします)
  1. MS-DOS 6.2/V をインストールします。(ただし、一部の圧縮ユーティリティでは正常にセットアップができないものがあります。詳しくはREADMEJ.TXT を参照ください。)
  2. Backup を使用して、C ドライブに存在する全てのプログラム、データ、およびその他のファイルのバックアップを取ります。Backup については、MS-DOS 6.2/V 『ユーザーズ ガイド』 4 章「ファイルの管理」の「 4.1 ファイルのバックアップ: Backup 」をご参照ください。
  3. フォーマットを行うため、"STARTUP" ディスクを作ります。詳しくはセットアップガイドの「 2.1 "STARTUP" ディスクを作成する」をご参照ください。
  4. 3.で作った"STARTUP" ディスクが正常に動くかどうか確認してください。もしそのディスクからマシンを起動できない場合は、3.の手順を繰り返してください。
  5. 作成した"STARTUP" ディスクで A ドライブよりマシンを起動します。
  6. 以下のように入力して、C ドライブをフォーマットします。
                     FORMAT C:
    
  7. 再度 MS-DOS 6.2/V をインストールします。セットアップディスク#1をフロッピードライブ( A ドライブ)に入れ、MS-DOS プロンプト上から次のように入力します。 A:\SETUP あとは画面に出てくる指示に従ってください。
  8. DoubleSpace をインストールします。MS-DOS プロンプト上から "DBLEPACE"と入力して、あとは画面に出てくる指示に従ってください。
  9. 2.でバックアップしておいたファイルを復元してください。
      Q5.ときどき DoubleGuard の赤いエラーが出て、システムが停止してしまうことが
            あるが、どうすればよいか?
      A: DoubleGuard は、データをディスクに書き込む前に、そのデータが壊れていない
          かどうかチェックします。そして他のプログラムが DoubleSpace の使用していた
          メモリに不正にアクセスしたのを見つけると、警告メッセージを表示し、ダメー
          ジが大きくならないようにシステムを停止させます。
          もし、DoubleGuard のエラーがある特定のアプリケーションで出る場合は、その
          アプリケーションが、DoubleSapce の使用しているメモリーにアクセスしに行っ
          ている可能性があります。
          もし、DoubleGuard のエラーが決まった傾向がなく不定期に出る場合は、
          CONFIG.SYS や AUTOEXEC.BAT ファイルでロードされているデバイスドライバ、
          またはメモリ常駐プログラム( TSR )が原因でメモリが競合している可能性があり
          ます。
    

詳細

MS-DOS 6.2/V には MS-DOS HELP、コマンドラインヘルプと2種類のオンラインヘルプがあります。MS-DOS のコマンドについて知りたいときは、『ユーザーズガイド』と併せてご活用ください。

Keywords: DBLSPACE DOS6V ERROR HANG KBRAID TSHOOT エラー ハング KB405938
Technology: kbMSDOS620 kbMSDOSSearch

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