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サポート技術情報

DOS:MS-DOS6.2/V起動時の[F5]キー,[F8]キーの機能を無効にする方法

文書番号: 402257

最終更新日: 1997/11/02


この資料は以下の製品について記述したものです。


この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP402257

概要

MS-DOS 6.2/V には、マシンを起動時「 Starting MS-DOS...」というメッセージが表示されている間に [F5] キー、または [F8] キーを押すことによって、CONFIG.SYS ファイルおよび AUTOEXEC.BAT ファイルに記述されているコマンドを実行せずにマシンを起動する機能があります。
ここでは、その機能を無効にする方法を説明します。

現象

[F5] キーや [F8] キーを使用してマシンを起動する方法は、コンベンショナルメモリを大きく空けてマシンを立ちあげる必要がある時や、CONFIG.SYS ファイルやAUTOEXEC.BAT ファイルの設定に問題がある際のトラブルシューティングに便利な機能です。
たとえば、マシン起動時に「 Starting MS-DOS...」と表示されている時に [F5] キーを押すと、CONFIG.SYS ファイル、AUTOEXEC.BAT ファイルの設定が共に無視され、MS-DOS が起動するのに最低限必要な設定のみで起動します。(日本語環境を実現するデバイス ドライバなどは組み込まれず、したがって英語環境で起動します。) また、同様に「 Starting MS-DOS...」と表示されている時に [F8] キーを押すと、CONFIG.SYS ファイル、AUTOEXEC.BAT ファイルの内容を 1 行ずつ実行するか、しないか、を選択できるようになります。
しかし、1 台のマシンを複数の人数で使用していたりして、マシンの設定を簡単に変更されたくない場合には、この機能を無効にすることができます。それには次の 1 行をCONFIG.SYS ファイルに追加します。
(追加する位置は CONFIG.SYS ファイル内のどこでもかまいません。)
SWITCHES=/N
なお、CONFIG.SYS ファイルや AUTOEXEC.BAT ファイルを ATTRIB コマンドを使用して書き込み禁止属性や、隠し属性にしておくと、より一層マシンの環境設定の変更を難しくすることができます。
[F5] キーや [F8] キーを使用してマシンを起動する方法については、『 MS-DOS 6.2/Vユーザーズ ガイド』の P228 ~ P230 「 6.4 CONFIG.SYS や AUTOEXEC.BAT の設定をバイパスする」をご参照ください。

Keywords: BOOT CLEAN DOS6V DOXBOX KBHOWTO MEMORY PROMPT SWITCH TSHOOT KB402257
Technology: kbMSDOS620 kbMSDOSSearch

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