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サポート技術情報

DOS:複数のソフトウェア ディスク キャッシュの使用について

文書番号: 402246

最終更新日: 1997/11/01


この資料は以下の製品について記述したものです。


この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP402246

概要

この資料は、複数のソフトウェアによるディスクキャッシュの使用について説明したものです。
SMARTDRV.EXE と同時に複数のソフトウェアによるディスクキャッシュを使用すると、ディスクの FAT (File Allocation Table) を壊したり、ファイルの中身が破損してしまうことがあります。

現象

複数のディスクキャッシュを使用すると、それぞれキャッシュによって機能やチェックする項目が違うため、データが複数のキャッシュにまたがって存在してしまったり、同時にデータを書き込みにいってしまう、といった問題が起こる場合があります。その結果、ディスクキャッシュが正常に動作せず関連ファイルを壊してしまったり、FAT を壊してしまったりする可能性があります。
したがって、SMARTDRV.EXE を使用している場合は、他のソフトウェア ディスクキャッシュ プログラムは使用しないでください。
SMARTDRV.EXE には MS-DOS 6.2/V に添付されているものをはじめ、色々とバージョンがありますが、どのバージョンの SMARTDRV.EXE にもあてはまります。(しかし使用する場合は、一番新しいバージョン [現時点では MS-DOS 6.2/V 添付の Microsoft
SMARTDrive Version 5.0] をお薦めします。) 特に、SMARTDRV.EXE で書き込みキャッシュを指定している場合は、誤動作した場合の被害が更に甚大になる恐れがありますのでご注意下さい。
MS-DOS 6.2/V には、FASTOPEN という、頻繁に使うファイルのオープンに必要な時間を短縮するコマンドがありますが、これはディスクキャッシュではありません。このコマンドは、同じファイルに何度もアクセスするようなプログラム (データベースやコンパイラ等) を実行している場合には便利ですが、一般的にはディスクキャッシュの方がFASTOPEN コマンドより効率的です。
SMARTDRV.EXE の詳細については、MS-DOS HELP の情報もあわせてご参照ください。
(コマンドプロンプトから "HELP SMARTDRV" または、"HELP SMARTDRV.EXE" と入力します。)

Keywords: CACHE DAMAGED DISK DOS6V FILE KBHOWTO MEMORY SMARTDRV KB402246
Technology: kbMSDOS620 kbMSDOSSearch

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