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サポート技術情報

[VB2] マニュアルの正誤情報

文書番号: 402601

最終更新日: 2004/04/27


この資料は以下の製品について記述したものです。


概要

この資料は製品 (Visual Basic for Windows 2.0 Pro) 付属の README.TXT を元に、最新の情報を追加したものです。なお、この資料の以前のリリース (95/08) より追加、修正された項目には"*"が付加されています。

すべてのマニュアル

「キー対応表」の富士通および松下電器のキー表記に一部誤りがあります。正しくは、以下のようになります。
  ジェネリック            富士通              富士通            松下電器
  キー表記             (親指シフト)           (JIS)
  ------------------------------------------------------------------------------
  [Home]                [Home]                  [Home]              [Home]
  [End]               [End], [PF19]          [End], [PF19]       [End], [PF19]

プログラミング ガイド (Visual Basic for Windows 2.0)

マニュアル内の図版作成は Windows 3.1 ベータ版を使用して行われています。そのため、一部製品版と表記が違う部分があります。また、同様にマニュアル内の図版作成後に、ヘルプ ファイル等の内容が修正されたために、トピック等が違う場合があります (8 ページ等) 。あらかじめ、ご了承ください。

xxii ページ 7 行目

  誤  [STOP]
  正  [CTRL] + [BREAK]

151 ページ 34 行目 (151 ページの最後の段落)

この段落の内容は、正しくは次のようになります。
  正  変数 Accumulate をコード モジュールの宣言セクションで宣言 (モジュール レベ
      ル変数) すれば、Static ステートメントを使わなくても同様の結果が得られま
      す。しかし、この方法では変数がモジュール内のすべてのプロシージャにス
      コープを持つことになるので、他のプロシージャもこの変数を変更することが
      できるようになってしまいます。

161 ページ 20 行目

  誤  残りの部分は文字コード 0 の文字で補充されます。
  正  残りの部分は空白文字で補充されます。

364 ページ 8 行目

Microsoft Multimedia Development Kit の他に Microsoft Video for Windows にも BitEdit (ビットマップ エディタ) および PalEdit (パレット エディタ) が含まれています。

512 ページ 下から 1 行目

  誤  VBJRN200.DL_
  正  VBRJP200.DL_

543 ページ 15 行目

  誤  リファレンス
  正  プログラミング ガイド
      リファレンス (Visual Basic for Windows 2.0)

Col, Row プロパティ (102 ページ 5 行目)

  誤  [form.]grid.Row[=column]
  正  [form.]grid.Row[=row]

Col, Row プロパティ (102 ページ 7 行目)

  誤  column には、列または行の位置を示す番号を指定します。
  正  column (または row) には、列 (または行) の位置を示す番号を指定します。

Cols, Rows プロパティ (104 ページ 15 行目)

  誤  最小値は 1 です。
  正  最小値は 2 です。

Controls コレクション (111 ページ 30 行目)

  誤  If TypeOf Frm.Controls(I) Is Not Menu Then
  正  If TypeOf Frm.Controls(I) Is Menu Then
       Else

DataText プロパティ (119 ページ 21 行目)

  誤  ここで、Microsoft Graph の [ファイル] - [更新] を選択してから、
  正  ここで、Microsoft Graph の [File] - [Update] を選択してから、

DataText プロパティ (119 ページ 24 行目)

  誤  ここで再び、Microsoft Graph の [ファイル] - [更新] を選択すると、
  正  ここで再び、Microsoft Graph の [File] - [Update] を選択すると、

FontBold, FontItalic, FontStrikethru, FontTransparent, FontUnderline プロパティ (186 ページ 9 行目)

  誤  FontTransparent プロパティが適用される対象オブジェクトは、フォーム,
      ピクチャー ボックス, Printer オブジェクトだけです。背景のテキストやグ
      ラフィックスが、特定のフォントの文字に含まれるかどうかを設定します。
  正  FontTransparent プロパティは、テキストを表示するときに背景が透けて
      みえるかどうかを設定し、フォーム, ピクチャー ボックス, Printer オブ
      ジェクトだけに適用されます。

FontBold, FontItalic, FontStrikethru, FontTransparent, FontUnderline プロパティ (186 ページ 21 行目)

  誤  背景のグラフィックスやテキストがフォントの文字を透かして表示されます。
  正  背景のグラフィックスやテキストが透けて表示されます。

FontBold, FontItalic, FontStrikethru, FontTransparent, FontUnderline プロパティ (186 ページ 25 行目)

  誤  背景のグラフィックスやテキストを覆います。
  正  背景のグラフィックスやテキストは上書きされます。

Format, Format$ 関数 (199 ページ 12 行目)

  誤  \#,##0.00;(\#,##0,00)        \5.00        (\5.00)        \0.50
  正  \\#,##0.00;(\\#,##0,00)      \5.00        (\5.00)        \0.50

GetAttr 関数 (211 ページ 33 行目)

  誤  ファイル, ディレクトリ, ボリューム ラベル等の属性を示す整数を返します。
  正  ファイル, ディレクトリ等の属性を示す整数を返します。

GetAttr 関数 (211 ページ 35 行目)

  誤  ファイル, ディレクトリ, またはボリューム ラベルを明示的に指定します。
  正  ファイル, ディレクトリを明示的に指定します。

GetAttr 関数 (212 ページ 6 行目)

  誤  ATTR_VOLUME      8     ボリューム ラベル
  正  (削除)

Index プロパティ (247 ページ 26 行目)

  誤  Load OptButton(MaxIdx).
  正  Load OptButton(MaxIdx)

Input, Input$ 関数 (250 ページ 14 行目)

  誤  Input[$] 関数は、シーケンシャル入力モード (Input) またはバイナリ モード
      (Binary) で開いたファイルのみに使用できます。
  正  Input[$] 関数は、シーケンシャル入力モード (Input) で開いたファイルに使用
      します。バイナリ モード (Binary) で開いたファイルから文字列を読み込むと
      きは、InputB[$] 関数を使ってください。

InputB, InputB$ 関数 (251 ページ 33 行目)

  誤  InputB[$] 関数は、シーケンシャル入力モード InputB またはバイナリ モード
      Binary で開いたファイルのみに使用できます。
  正  InputB[$] 関数は、シーケンシャル入力モード (Input) またはバイナリ モード
      (Binary) で開いたファイルのみに使用できます。

MouseDown, MouseUp イベント (337 ページ 24 行目)

  誤  つまり、最下位ビットから順にビット 1 が [SHIFT] キー, ビット 1 が [CTRL]
      キー, ビット 2 が [メニュー] キーに対応しています。
  正  つまり、最下位ビットから順にビット 0 が [SHIFT] キー, ビット 1 が [CTRL]
      キー, ビット 2 が [メニュー] キーに対応しています。

Name プロパティ (351 ページ 32 行目)

  誤  Name プロパティは必ず英文字で始まり、最大 40 文字までです。
  正  Name プロパティは必ず英文字で始まり、最大 30 文字までです。

Open ステートメント (365 ページ 35 行目) *

  誤  Print #I, TestString' 文字列の書き込み.
  正  Print #FName, TestString' 文字列の書き込み.

SavePicture ステートメント (417 ページ 12 行目)

  誤  元のファイルと同じ名前と形式で保管されます。
  正  元のファイルと同じ形式で保管されます。

ServerAcceptFormats プロパティ (443 ページ)

443 ページに掲載されているプロパティの例には、誤りがあります。詳しくはオンライン ヘルプを参照してください。

SetAttr ステートメント (455 ページ 32 行目)

  誤  GetAttr ステートメント
  正  GetAttr 関数

Shape プロパティ (461 ページ 13 行目)

  誤  整数型 (ブール型)
  正  整数型 (列挙型)

Shell 関数 (462 ページ 23 行目)

  誤  指定されたプログラムの実行に成功すると、プログラムのタスク識別番号 (タ
      スク ID) が返されます。タスク ID は、実行中のプログラムを識別する重複
      しない番号です。
  正  指定されたプログラムの実行に成功すると、プログラムのインスタンス ハン
      ドルが返されます。インスタンス ハンドルは、実行中のプログラムを識別す
      る重複しない番号です。

B. エラー メッセージ (543 ページ)

エラー番号 293 がありません。なお、ヘルプには原因と共に記述されています。
293DDE チャネルがオープンされていない状態で DDE メソッドが実行されました

E. 超越関数 (571 ページ 10 行目)

  誤  Arccos(X)=Atn(X / Sqr(-X * X + 1) + 1.5708
  正  Arccos(X)=-Atn(X / Sqr(-X * X + 1) + 1.5708
スタートアップ ガイド (Visual Control Pack、Visual Basic for Windows 2.0 Pro) ============================================================================

ビットマップ ファイルとメタ ファイル (12 ページ 4 行目)

  誤  ビットマップ (.BMP) ファイルは Windows に含まれるペイント ブラシで、
      メタ (.WMF) ファイルは Microsoft Word for Windows に含まれる
      Microsoft Draw などで編集できます。
  正  ビットマップ (.BMP) ファイルは Windows に含まれるペイント ブラシで編集
      できます。

13 ページ「コントロールごとのプロパティ, イベント, メソッド一覧」

一覧から削除するプロパティまたはメソッド
  3D フレーム Align プロパティ
  3D グループ プッシュ ボタン Align プロパティ
  グラフ Hide メソッド, PrintForm メソッド
  一覧に追加するプロパティまたはイベント
  3D パネル Align プロパティ (Visual Basic でのみ有効)
  コモンダイアログ Left プロパティ, Top プロパティ
  MAPI メッセージ Left プロパティ
  ペン BEdit, HeditLostFocus イベント
  ヘルプ コンパイラ ガイド (Visual Basic for Windows 2.0 Pro)

56 ページ 1 行目および 5 行目

チェック ボックスの表記に誤りがあります。
  誤  [次の段落と分割しない]
  正  [次の段落と分離しない]

81 ページ 20 行目

other は、拡張子の最初の文字が V または 8 以外の文字が使われている場合を指します。
  誤  other
  正  その他

ODBC リファレンス (Visual Basic for Windows 2.0 Pro)

1 ページ 20 行目

  誤  VISDATA サンプル アプリケーションは、ODBC をインストールしたディレクトリ
      のサブディレクトリ \SAMPLE\VBODBC にあります。
  正  VISDATA サンプル アプリケーションは、Visual Control Pack をインストール
      したディレクトリのサブディレクトリ \VBSAMPLE\VBODBC にあります。

10 ページ 28 行目

  誤  TableDef オブジェクト
  正  Index オブジェクト

27 ページ 14 行目

Loop ステートメントの直前に、ThisDS.MoveNext というステートメントを挿入する必要があります。
  誤  Loop
  正  ThisDS.MoveNext
      Loop

47 ページ 7 行目

SQL ステートメント DELETE でワイルド カードを指定する場合は、任意の 1 文字と一致させる場合はアンダスコア (_)、任意の文字列と一致させる場合はパーセント記号 (%) を使います。
  誤  rVal = MyDB.ExecuteSQL("DELETE FROM 氏名 WHERE 名字 LIKE '高*';")
  正  rVal = MyDB.ExecuteSQL("DELETE FROM 氏名 WHERE 名字 LIKE '高%';")

77 ページ 2 行目 ~ 14 行目

Microsoft Visual Basic 2.0 Professional Edition のセットアップ プログラムを使って、ODBC 関連の必要ファイルをインストールすることはできません。従って、2 行目から 14 行目までの記述は参照しないようにお願いします。
  誤  (2 行目 ~ 14 行目まで)
  正  データ アクセス機能を利用するためには、最初に"Professional Edition Setup"
      と書かれたディスクを使って Microsoft Visual Basic 2.0 Professional
      Edition のセットアップを行ってから、"ODBC Setup Disk"と書かれたディス
      ク使って ODBC のセットアップを行ってください。

79 ページ 9 行目

  誤  ODBC アドミニストレータをインストールするには、セットアップ プログラムの
      起動時の画面で [ODBC] チェック ボックスをチェックします。インストールさ
      れていない場合には、再度セットアップを実行してインストールしてください。
  正  ODBC アドミニストレータをインストールするには、"ODBC SETUP DISK"でイン
      ストールしてください。

86 ページ 16 行目

  誤  WIN.INI ファイルの SQL セクションから削除するかどうか聞かれるので <OK>
      をクリックします。
  正  ODBC.INI ファイルの SQL セクションから削除するかどうか聞かれるので <OK>
      をクリックします。

86 ページ 18 行目

  誤  WIN.INI ファイルの SQL セクションから削除されます。
  正  ODBC.INI ファイルの SQL セクションから削除されます。

Keywords: KBDOCERR KB402601
Technology: kbAudDeveloper kbVBA500Search kbVBSearch kbZNotKeyword2 kbZNotKeyword6

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