VPCFloppy
スクリーンショット

特徴
- 本プログラムは Derek Wong 氏が製作したスクリプトを無断で一部修正したものです。
- これを利用することでWindows 7のVirtual PCでフロッピーディスクが使えるようになります。
出典・原著
from Floppy support gone in Windows Virtual PC? - Technet Windows 7 IT Pro Forums
必要動作環境
- Microsoft Windows 7
- Microsoft Windows Virtual PC (KB958559、XP Modeを除いてHome Premium以下のエディションでも利用可能。)
- Microsoft Windows PowerShell (Windows 7には標準搭載)
利用上の注意点
- PowerShell実行ポリシーの制限により、そのままではスクリプトを実行できません。実行ポリシーの設定を変更してください(参考)
- ディスクイメージを利用する場合、ファイルの拡張子はvfdでなければなりません。
.vfdはVirtual PC特有の形式ではなく一般的なベタイメージ(無圧縮かつヘッダーを含まない)ですが、どういうわけかCOMインターフェイス側でvfd以外の拡張子のファイルを受け付けません。よって他の拡張子になっている場合はそれをvfdに変更する必要があります。
ダウンロード
- PowerShellスクリプト vpcf.7z (22,286 バイト)
↑7-Zip形式で圧縮してありますので適当なアーカイブソフトで展開してください。
変更履歴
- 2014/12/09
- makeImageG.exeディスクイメージ作成時のFATフォーマット機能を追加 (2014/05/16)
- 2013/04/12
- ブートレコードを変更。
- 2013/02/07
- makeImageG.exeの内部変更。
- 2011/11/27
- makeimage.exeをGUI対応化(makeImageG.exe)。
- 2011/11/12
- 表示メッセージを日本語化。
- 各種バッチ(clearReadonly.bat, fileToVfd.bat, setReadonly.bat)を同梱。
- 2011/09/17
- makeimage.exeで作成される2HDイメージのファイルサイズが1バイト少ない問題を修正。
- 2011/09/06
- 空のイメージファイルを作成するツール(makeimage.exe)を同梱。
- 2011/06/06
- ファイル未選択時のエラー対策。
- 2011/05/14 (公開)
- 日本語環境では文字化けの原因となる2字のダッシュ(U+2013)をハイフンマイナス(U+002D)に置換。
- 他はオリジナルのまま。