Advert of Digital Research CP/M

Image: Advert of Digital Research CP/M

Reference: Nikkei Computer (Feb 21 1983). Copyright (C) Microsoftware Associates Corp.

みんな CP/M

こうして並べてみると、CP/Mはほとんどのパーソナルコンピュータに採用されているのだなァ...そんな声も聞こえてくるほど、CP/Mは多くのコンピュータでご利用頂いています。OA時代の幕開けとともに一躍脚光を浴びたパーソナルコンピュータですが、本格的な普及を迎えたのはつい最近のことです。パーソナルコンピュータを実際に利用するユーザーにとって最大の関心事は「パーソナルコンピュータは、一体何ができるのか」であり、つまり、ニーズに合ったソフトウェアがあるのかということです。今までユーザーの個々のニーズに対し、メーカーやソフトウェア・ハウスは、各機種ごとに別々にソフトウェアを開発するという非効率的な作業を行わなくてはならなかったため、同一のソフトウェアがどの機種でも利用できることなどはあり得ず、ユーザーはニーズに合ったソフトウェアを選ぶとなると、機種が限定されていました。CP/Mはこういった問題を解決しました。それは、CP/Mで開発されたソフトウェアが、CP/Mを採用しているハードウェアならば機種を問うことなく利用できるからです。漢字処理機能、グラフィックスを加え、CP/Mはより充実しました。

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